ヤマハ、シンセサイザー発売40周年を記念したホワイトモデル「MOTIF XF WH」

(マイナビニュース)

ヤマハは、同社シンセサイザー発売40周年を記念したミュージック?プロダクション?シンセサイザー「MOTIF XF WH」(MOTIF XF8 WH/MOTIF XF7 WH/MOTIF XF6)を発売した。価格はいずれもオープンプライス。

「MOTIF XF WH」シリーズでは、MOTIF XF同様にブラッシュアップしたサウンドクオリティや、ユーザーインタフェースなどの優れた基本機能に加え、音色拡張機能を搭載。ウェブなどからダウンロードした音色コンテンツをフラッシュメモリー(別売 「FL512M」、「FL1024M」)に取り込むことで、最大2GBのコンテンツ拡張が可能となっている。

また、これらの仕様は共通としながら、早いフレーズにも余裕をもって対応することができるFSX鍵盤を採用した61鍵、76鍵モデル、さらにピアノタッチでありながらもシンセサイザー用に調整されたBH鍵盤を採用した88鍵モデルなど、ユーザーの演奏スタイルに応じて選択が行える3つのモデルがラインアップされている。なお、ヤマハシンセサイザーの歴史をたどるプレミアム音色ライブラリが入った「MOTIF PREMIUM CONTENTS PACK」 がもらえる特別キャンペーン( http://jp.yamaha.com/products/music-production/synthesizers/synth_40th/campaign/ )も実施中。

V.IのジャパンデビューソロアルバムTVCMにやしろ優＆小石田純一が登場！

(WoW!Korea)

　アジアが誇るモンスターグループ「BIGBANG」。その最年少メンバーとして活躍するV.I(ヴィアィ)は、クールなワールドスターとしての一面の他、日本語が堪能でTBS「さんまのからくりTV」やフジテレビ「魁！　音楽番付」を始めとした、数々のバラエティ番組にも多数出演している一面を持ち、最近お茶の間で目にする機会も多いだろう。



　そのV.I（スンリ）の待望の日本ソロデビューアルバム「LET-S TALK ABOUT LOVE」のリリースがいよいよ10月9日に迫り話題が高まる中、そのアルバムのTVCMに、モノマネで話題のやしろ優と小石田純一が出演する事となり話題を呼んでいる。



　V.Iのデビューソロアルバムのテーマが「愛」、全体を通していくつものラブストーリーが集まった愛を語るアルバムになっており、タイトルもまさに「LET-S TALK ABOUT LOVE」。そして「愛の伝道師」といえば石田純一、「愛のうた」といえば倖田來未という事で、愛の代表として両名が浮かび、日本のお笑いが大好きなV.I にちなんで、2名のモノマネで大活躍中の小石田純一とやしろ優両名が出演してのバラエティ感あふれる面白CMが出来上がった。CMは、トレンディな80年代を彷彿させるムーディーなバーで、愛を語り合う二人。トレンディな石田純一に扮する小石田純一が素敵な女性?倖田來未に扮するやしろ優を口説き、二人で愛について語っているというものになっている。



　撮影を終えてやしろ優は「初めてのCM撮影。なかなか演技をする機会がなかったので楽しみながら演技しました。どうしても”くうちゃん”、が出てきてしまいました。（笑）」（※注 CMの台本では自分の事を“ウチ”と呼ぶ事なっている）。また、小石田純一は「初めてのCM撮影、ありがたいですね。素敵な女性がいたら口説きたくなるんで、自然に演技ができました。なかなか演技をする機会がなかったので楽しみながらトレンディな演技をしました。このCMをきっかけにトレンディドラマに出ていきたいです。」という自画自賛の演技が光ったCMとなっている。2人が愛を語る言葉には、V.Iのアルバムの中の曲タイトルで語っているものもあり、数種類のタイプがあるので違いを発見する事も面白いかもしれない。



　今回のこのCMは、海外アーティスト初の冠番組でもあり日本初のV.Iの冠番組?フジテレビ「モテ女100」（モテジョ ワンハンドレッド/9月27日(金)25：05～27：05放送の番組(※関東ローカル)からTVCM放送が開始されている。YouTubeにも各バージョンが公開されているので、是非2人のトレンディでセクシーな演技をチェックしてみて欲しい。

「Misoca」に「PayPal」導入 - ペイパルとスタンドファームが業務提携

(マイナビニュース)

PayPalは7月17日、スタンドファームと業務提携し、クラウド請求書管理サービス「Misoca」における「PayPal」の導入を発表した。

「Misoca」は、中小企業を中心に1通からオンラインの操作のみで請求書等を郵送できるサービス。5月時点で1万3000以上の事業者が毎月10億円以上の請求書を発行している。

今回「PayPal」が導入されたことで、書面での契約手続きや導入?維持コストをかけることなく、オンラインでの支払い受け付けが可能になる。また、手数料も低く、支払い代金は最短3日で登録銀行への引き出しができる。これまでは、銀行振替やカード加盟契約を結んだ場合でしか請求書の支払いを受け付けることができなかった。

なお、今回の導入に合わせてペイパルは、新規に「PayPal」ビジネスアカウントを作成し、「Misoca」で発行した請求書の支払いを「PayPal」で受け取った人に500円のキャッシュバックキャンペーンを行う。期間は2015年7月16日までとなっており、対象人数は先着順で900の法人?個人の予定だ。

教えて！ウォッチャー…投資用語「ETF」ってなんですか？

私たち個人投資家が購入できる金融商品には、「株式」だけでなくとても多くのものがあります。
そこで今回は初心者の方にとっては名前からでは想像が付きにくい、金融商品についての質問をウォッチしていきたいと思います。

「ETFってなんですか？」

ETF（Exchange - Traded Fund）は株価指数連動型投資信託受益証券のことで、簡単に説明すると日経平均や東証株価指数(TOPIX)などに連動させることを目的として運用されている投資信託になります。

ETFは通常の株式と同じように証券取引所に上場しているため、個人投資家の方でも証券口座を持っていれば簡単に購入できるようになっています。
例えば日経平均に連動するETFを購入するということは、日経平均を構成する225銘柄に分散投資を行なうこととほぼ同じこと言えるでしょう。

また、最近では日本株に連動しているETFだけでなく、アメリカや中国株連動のETF、金価格や原油価格に連動するETFも登場してきています。
このETFとよく似ているものに、インデックスファンドというものがあります。

「ETFとインデックスファンドの違いは？」

インデックスファンドとは投資信託の一種で、ETFと同様に日経平均やTOPIXなどの指数（＝インデックス）と連動するように運用されています。
指数と連動させるという点ではETFと同じですが、投資する銘柄の構成やその割合にはそれぞれのインデックスファンドで違いがあります。現在日本で購入できるインデックスファンドはETFよりも種類が豊富になっています。
また、インデックスファンドは証券取引所に上場しておらず、ETFのような自由な売買をすることが難しくなっており、その価格も株価のように刻々と変化するものではありません。

インデックスファンドのメリットとしては、ETFよりも少額から始められることと言えるでしょう。
例えば日経平均に連動するETFは購入単位が10口からであるため、現在の日経平均から考えると購入するためには10万円ほど必要になってきますが、インデックスファンドのほとんどは1万円程度から購入することが出来ます。
そのため、インデックスファンドで毎月少額ずつ投資をし、ある程度の資金がたまってからETFを購入する、という方もいらっしゃるようです。(西村 剛）

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