わきだ整形外科の通所リハビリ

お盆を過ぎて朝夕の暑さは幾分和らいだように感じますが、日中は35度を上回るくらいの連日の暑さです。
鹿児島県をはじめ各地で、熱中症にて体調を崩す方もまだまだ多いとのことです。皆様、十分注意なさって下さい。

わきだ整形外科の通所リハビリでは、納車後間もない軽自動車が活躍しています。
鮮やかな水色にわきだ整形外科のロゴが映えて、利用者の方からも上々の評判です。

そのわきだ整形外科の通所リハビリですが、これまで、わきだ整形外科と向かいの建物の2カ所で行っていました。
利用者の方々も徐々に増えてわきだ整形外科だけでは手狭になった為です。
その分、不便をおかけしていたのが入浴のことです。
向かいの建物には入浴施設がないため、わきだ整形外科で入浴を済ませ、向かいの建物へ移動するのですが、天気や時間に左右されることが多くありました。

近く、向かいの建物の通所リハビリスペースを拡張できる見通しがついたので、その部分に入浴施設を作る予定です。
先日は、スタッフ同士専門的な目線で浴槽のレイアウトをはじめ、必要な物品や希望とするものなどを話し合いまとまったようです。
設計に反映されて、どんなものが出来上がるか楽しみです。
そして、利用者の方々に喜んでいただく事が何よりです。

今後、国は、介護保険のサービスを利用して介護度が良くなった事を評価し、その実績のある事業所に対して介護報酬を厚くする方針のようです。
介護度の改善は、わきだ整形外科の通所リハビリでも実績としてありますが、事業所と利用者の方の強い意識が大切だと思われます。
利用者の方は計画通りに利用されて、事業所はその期待に応えるサービスを提供する、そんな積み重ねが実績となるのでしょうか。

9月からは介護職員も新しく加わります。介護職員は全員が介護福祉士です。
それに理学療法士も常に在中。介護、リハビリの専門集団のわきだ整形外科の通所リハビリです。