実高ふれ愛隊日記

-石川県立大聖寺実業高校情報ビジネス科課題研究ブログ-

「卵立てバトル 実高vs片山津小」を開催しま~す!!

2013年12月06日 | 日記

隊員NO.1いぶで~す

ちょっと先のお話ですが、わたしたち実高ふれ愛隊の活動について

お知らせします。

来年(2014年)1月25(土)・26日(日)の2日間にわたって、

アビオシティ加賀セントラルコートで開催される第20回「実高展」の

特別企画として、「中谷宇吉郎『立春の卵』大実験-卵立てバトル2014-

行います。司会進行はわたしたち実高ふれ愛隊の7人。当日は片山津の

片山津小学校6年生の皆さんをお招きして、中谷宇吉郎博士の随筆立春の卵』に

ちなんだ「卵立て競争」を行います。みなさん、是非応援に来てくださいね!!

第20回(平成25年度)「実高展」特別企画

中谷宇吉郎『立春の卵』大実験

 「卵立てバトル 2014」

片山津小6年 VS

       大聖寺実業高校

日時:2014年1月26日(日)12時30分~

場所:アビオシティ加賀センターコート

協力:中谷宇吉郎雪の科学館

(ルール) 5人1組のチーム戦。5分間で何回卵が立つかで勝負!!

さぁ、「片小」勝つか?「実高」勝つか?

◇『立春の卵』とは?◇

昭和22年2月6日の朝、日本中は『立春の卵』の話題で大騒ぎになりました。

「立春の日には卵が立つ」という中国の故事の再現実験が、日本や中国だけ

でなく、アメリカやイギリスでも成功したと、新聞各紙が写真つきで報道したのです。

ところが、その記事を読んだ中谷宇吉郎博士は、すぐに実験を開始し、

卵が立つのは「立春の神秘」などではなく、いつでもどこでも「物理的に可能」なこと

(=接点が3つあれば立つ)を実証したのです。中谷宇吉郎博士は「卵は割らなくても

立つこと」を証明し、「コロンブスの卵」以来の人類の常識をくつがえしたのです。

中谷宇吉郎博士は、この逸話を立春の卵』という随筆で発表しました。

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