tamani

たま~に書いてます。

『重力ピエロ』 を読んでると 「重力ピエロ」 を想像する

2008-08-24 | 
伊坂幸太郎『重力ピエロ』
今 中盤に差しかかってます。
なかなか面白いです  けっこう夢中です


読んでると・・・
自然に 春= 岡田将生 で 兄 = 加瀬亮 なのでした。

映画化の情報を見て以来、頭の中で想像されるのはこの2人が演じている姿 ・・・



で、 ~
気になるのが父、母、夏子さん。


普通の人っぽいけど インテリでわりとお洒落(?)
すんごい美人のお母さんが惚れた男性・・・
誰が配役に?? ・・・ ?

映画のサイトを確認してみました。
小日向文世でした~。
(ふぅーん・・・ っつ感じ。合ってるけどありきたり?



モデルをしてたお母さん。
変わった考え方を持つ美しい人・・・ 

鈴木京香でした。
(お~ なるほど)



小説の中では “オードリーヘップバーン似” と表現されてます。
誰もが振り向く美人の夏子さん。 
誰? 誰?? (一番知りたかった人物)

吉高由里子  ・・・・   ?? 誰だべ?

 ~  ちょっと検索・・・

あぁ 「太陽と海の教室」 に出てる子~   可愛いわなぁ (納得。




小説は「私」の思考からくる文末の一行がうざったいですが
「アヒルと鴨のコインロッカー」 みたいな感じです。
だんだんと全貌が明かされく・・ ような。

春はどうなるんだろ・・・


今日もまた読んでみたいと思ってます。










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