
1988年の通産4作目のアルバムです。
プロデュースはいつものマイケル・オマーティアン、マイケル・マクドナルドやトム・スコット、ジョー・シャーメイなどの名前も見ることが出来るのですが、なんだか地味です?いつもの声で曲調もそれほど変わってないような感じなんですが曲にインパクトが無いような感じですね。調子が出なかったのか???アレンジの方法や使っている楽器などに違いがあるのかな。しかもサウンド的にもエレクトロポップの香りがしだしてますし、まあ、時代的にはAOR自体が下火になっていくタイミングということもありアルバムセールス的にも成功とはいえなかったようです。
Michael Omartian :Arranger, String Arrangements, Drum Programming, Keyboards, Producer
Christopher Cross :Guitar, Arranger, Vocals, Main Performer
Michael McDonald :Vocals (Background)
Tom Scott :Lyricon
Larry Williamson :Sax (Tenor)
Christine McVie :Vocals (Background)
Karen Blake Vocals (Background)
Rob Meurer :Arranger, Keyboards
Joe Chemay :Bass
Dan Higgins Sax (Baritone)
1.Someday
2.Never Stop Believing
3.Swept Away
4.Any Old Time
5.I Will (Take You Forever)
6.She Told Me So
7.Back of My Mind
8.I'll Be Alright
9.Alibi
10.Just One Look
プロデュースはいつものマイケル・オマーティアン、マイケル・マクドナルドやトム・スコット、ジョー・シャーメイなどの名前も見ることが出来るのですが、なんだか地味です?いつもの声で曲調もそれほど変わってないような感じなんですが曲にインパクトが無いような感じですね。調子が出なかったのか???アレンジの方法や使っている楽器などに違いがあるのかな。しかもサウンド的にもエレクトロポップの香りがしだしてますし、まあ、時代的にはAOR自体が下火になっていくタイミングということもありアルバムセールス的にも成功とはいえなかったようです。
Michael Omartian :Arranger, String Arrangements, Drum Programming, Keyboards, Producer
Christopher Cross :Guitar, Arranger, Vocals, Main Performer
Michael McDonald :Vocals (Background)
Tom Scott :Lyricon
Larry Williamson :Sax (Tenor)
Christine McVie :Vocals (Background)
Karen Blake Vocals (Background)
Rob Meurer :Arranger, Keyboards
Joe Chemay :Bass
Dan Higgins Sax (Baritone)
1.Someday
2.Never Stop Believing
3.Swept Away
4.Any Old Time
5.I Will (Take You Forever)
6.She Told Me So
7.Back of My Mind
8.I'll Be Alright
9.Alibi
10.Just One Look
戻ってきてませんか?
Bozの『Heart Of Mine』と同じ年ですし、このアルバムも
自分の中では「AOR再興」の1枚なんですが、
世間ではあまり話題にならなかった気がしますね。
結局コレを最後にワーナーを離れちゃいました。
フラミンゴがAORへの回帰を物語っている気がします。
3rdの路線がどうもしっくりしないんですが、、こちらの方がクリ・クロ路線って言う感じがしますよね。