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主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD「Night Watch/Kenny Loggins]

2005年11月07日 | CDレビュー(AOR編)
1978年リリースの通算2枚目のアルバムです。

前作でプロデュースを担当したフィル・ラモーンから一気にフュージョン界の大御所ボブ・ジェームズ単独のプロデュースに変更になりましたね。サウンドもしっかり空間系の綺麗なフュージョンらしい作品になってます。
Folk/CountryとFUSIONとRockの融合といえるような作品ですね。曲はそれこそアレンジも色んなタイプの曲が収録されていますね。曲によってはちょっとFunkyなものもあったりでバラエティに富んでますね。

中では、フリー・ソウルタッチの 6.Wait a Little Whileがカッコイイっすねぇ。他にはやはりMichael Mcdonaldとの共作の 7.What a Fool Believes やFleet Wood MacのStevie Nicksとのデュエットの 8.Somebody Knows ですね。でも、この人の歌い方というか声はいまいち好きになれないなぁ。。(笑) サザンの原由子と同じ香りがする。(笑)

特筆すべきは、リズムセクションが素晴らしい事ですね。Kenny Loggins Bandをそのままってことなんでしょうか? Tris Imborden & George Hawkinsでしょうか?特にBassのGeorge Hawkinsが音も太くてノリが良くていいですね!

1.Nightwatch
2.Easy Driver
3.Down 'N' Dirty
4.Down in the Boondocks
5.Whenever I Call You "Friend"
6.Wait a Little While
7.What a Fool Believes
8.Somebody Knows
9.Angelique

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