主審のひとりごと

音楽(AOR,FUSION,Blues,etc)、黒白猫の「おせろ」ギター、DAW、バス釣り、ぐるめ、サッカーなど

◆今日の通勤CD[Pastiche/Manhattan Transfer]

2005年09月01日 | CDレビュー(AOR編)
おっとこのアルバムの方が古かったのか・・・

どうりでで音が古臭いと思ったら・・・あっしの中でこのアルバムはあえて古臭く作っているBody And Souls以降のものかと思い込んでました。お恥ずかしい・・・1978年リリースってことだと、Extentionsの前のアルバムってことになるのか・・・・音的にはシンプルなJazzバンドをバック歌うという、スタンダードジャズなどにありがちな、おとなしめの音作りですね。
7.Walk In Love なんか綺麗な曲ですねぇ。ただし、8.Who, What, When, Where, Whyこれは次作 Extensionへの予感を感じさせる名曲ですね。このあたりの仕事っぷりが評価されたのかしら??明らかにアレンジが他の曲と違います。と思いクレジットをみたら。。フォスター、グレイドン、オマーティアン、スコット・エドワーズ、ジェフ・・・なるほど。思わず納得のサウンドでした。ソロもグレイドンですね。(笑)

1.Four Brothers
2.A Gal In Calico
3.Love For Sale
4.Je Voulais (Te Dire Que Je T'attends)
5.On A Little Street In Singapore
6.In A Meloow Tone
7.Walk In Love
8.Who, What, When, Where, Why
9.It's Not The Spotlight
10.Pieces Of Dreams
11.Where Did Our Love Go
12.Single Girl (Previously Unissued in the U.S.)

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2 コメント

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これです (Sken)
2005-09-01 14:21:42
8曲目はいいでしょ?

Rupert Holmesの曲ですね。
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いいですねぇ!! (主審)
2005-09-01 19:50:22
ですね。Rupert Holmesやりますね!!

メンバーも豪華ですしいうことないですね。
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