「『弱い者いじめ』はやめろ!」(2025/4/5)
「『弱い者 いじめ』はやめろ! 『偉大』なら… すぐに攻撃 すると脅すな!」-。
きょうもごく普通の多くの人たちが日ごろから疑問に思っていてもなかなか現実味を持って考えることができない「素朴な疑問」について、あえてありがちな物の見方とは少し違った角度から物事を考えてみることにしようと思います。最近はいわゆる「ハウツー本」や「トリセツ」などもまともに読んだことがないのに「奇想天外の致命的に誤ったトップダウン」の決定を繰り返す人間たちまで出てきているようです。国際社会の多くの人たちが「ビフじいさんのような人」による「奇想天外の致命的に誤ったトップダウン」の決定から「解放」されるまであとどのくらいの時間が必要なのでしょうか? 地球上には「ビフじいさんのような人」にも読みやすくてよく分かる「ハウツー本」や「トリセツ」が必要だと思っている人たちも急速に増えているような印象を受けますが…。
どういうわけか最近は「かつて偉大だった国の大統領」が自分たちの言うことを聞かないとすぐに攻撃するなどと脅すような発言をたびたびしているようです。あえて付け加えるのならば、「かつて偉大だった国の大統領」は、どういうわけか「核兵器をたくさん持っている強そうな相手」には自分たちの言うことを聞かないと攻撃するなどと脅すようなことがないことがとても気がかりです。これでは急いで核兵器を持たなければ「かつて偉大だった国」から攻撃されてしまうなどと「致命的に誤った判断」をしてしまう「独裁国家」や「専制国家」が増えてしまいます。「偉大」であるのならば、再び「偉大」になりたいと本気で思っているのならば、「弱い者いじめ」はやめてもらいたいものです。繰り返しになりますが、そう遠くないうちに「HOW TO MAKE AMERICA GREAT AGAIN」などと書かれた分かりやすい「ハウツー本」などを探し求める動きが地球上のあちこちで活発になってくるのではないかと思いますが…。きょうのところはあえてこれ以上のことは言わないことにしておきます。