元衆議院東京2区の泡沫候補・千葉 潤のきょうのひとこと

ただいま準備中です。http://blog.goo.ne.jp/jchiba_g

「反対に反対すると…」(2018/12/13)

2018-12-13 23:39:51 | 日記
きょうは2018/12/13(木)です。

「反対に反対すると…」(2018/12/13)

「反対に 反対すると どうなるか? 反対しても 賛成になる?」-。

欧州連合(EU)からの離脱問題で批判が高まっている英国のメイ首相(保守党党首)は与党・保守党の下院議員による投票で信任されました(→参考:2018/12/11付、2018/12/9付、2017/1/18付etc. 保守党の下院議員317人中、メイ首相の信任は200、不信任は117だったという。メイ首相は下院議員による投票の前に次の総選挙の前に辞任する考えを示したなどとも伝えられている)。しかし、それでもやはり、議会でEUからの離脱協定案の承認を得ることができる見通しが立っていない状況には少しも変化はないのです(→英国の欧州連合(EU)からの離脱は来年2019年3月)。

当たり前と言えば当たり前の話ですが、やはり不信任案が否決されれば「信任された」ということになるわけです。もしかすると一昔前の人気テレビアニメの「賛成の反対のそのまた反対」などという少し謎なセリフを思い出しているという人たちもいるのかもしれないと思います。もちろん反対することに反対すれば賛成したことになるというのは理屈としてはその通りなのだろうと思います。しかし、それでもやはり、心情的にはすっきりしない部分が残ることもまた事実です。

「反対だが、今、この状況では反対することができない」、「反対だが、反対するともっとひどいことになるので反対することができない」…。言うまでもなく現実の社会の中には「賛成」か「反対」か、「〇」か「×」か、「YES」か「NO」か、「はい」か「いいえ」かなどと単純にどちらかに決めることができないものがたくさんあるのです。しかし、それにもかかわらず、多くの人たちの意見を「集約」する場合には多くのものを切り捨てていかななければならなくなるのです。そしてかつて「切り捨てたもの」がより大きくより複雑になって今度はそう簡単には切り捨てることができない形になって戻ってくるも少なくないのです。

何かの国民投票や住民投票のときに自分がなぜ賛成したり反対したりしたのだろうと後悔している人たちは少なくないのだろうと思います。実際に様々な問題について様々な場所で「なぜ賛成してしまったのか。こんなことならば賛成しなければよかった」などと後悔している人たちが見られます。ちなみに何かの国民投票や住民投票で賛成して後悔する人たちと反対して後悔する人たちではどちらの方が多いのでしょうか? またどちらが多かったとしたらそれはなぜなのでしょうか? きょうのところはこれ以上の深入りは避けることにしておきます。

=======================================

(twitter:http://twitter.com/jchiba_net
Facebook:http://www.facebook.com/jchiba1968)

(ホームページ版:http://www.jchiba.net/)。
コメント