木更津海岸で潮干狩り【実践編】 はじめからから読むと言う方はコチラ
木更津海岸で潮干狩り【前編】駐車場に入れないと困ると思った私たち一行は、7時過ぎに到着。
でも、採貝場入場は10時30分からでした。
まぁ、海辺で遊んで待ってよう・・・なんて、ド素人考えでいたらゲートがありその先は見事に入れませんでした
日差しは上がってきて暑い中、待っているとベテランさんたちの手荷物が気になります。
ソリや１升サイズのペットボトル、クーラーボックスなど・・・
ほぼ手ぶらで来た私たちとはいったい
（熊手と網袋は健保のイベントなので配布されました。よかった
）ゲートが開くと、休憩所がありその先に採貝場がありました。
すでに、たくさんの人。
まだ、潮の引きは弱く手前のほうで探します。
パパちゃんとお姉ちゃん
網はまだ空っぽ。
ヤドカリとカニがたくさん居ます。（カニさんは繁殖中
）
たくさんの穴が見えます
お昼近くになると、奥のほうまで潮が引き
「奥に行けば行くほど大きなアサリが採れますよ～」と、アナウンスがありました。
その通り
手前は小さいのばっかりで、こんなもの???って思ってたけど、
大きいのがゴロゴロしていて楽しい
これが、有料潮干狩りなのね～
結局、大人1名2kg、小人1名1kgの範囲で持ち帰りました。
1kg増すごとに700円かかります。
計量の人は、見ただけでOK
え～、こんなにたくさんあるのに5kgいかないんだ～と、びっくり。
実際家で量ってみると、4.8kg。
すごいなぁ・・・
小さい貝チーム。
あまりに多すぎて、返してくればよかったと後悔
朝、気になっていた１升サイズのペットボトルはお持ち帰り用海水を入れるためでした。
やっぱり、海水で砂を吐かせるのが一番のよう
温水シャワー（有料）や水洗トイレ、足洗い場も完備されていてとても便利
大人の着替えも必需品だと言うことが解明。
しゃがむのでどうしても、おしりが海水に着いちゃうの
あと、子供の迷子もね要注意です。
やっぱり親が夢中になって、妹ちゃんはかなり離れたところをさまよってました
目立つ色の帽子をかぶっていたので見つけやすかったのでよかった。
早めに撤収。まだたくさんの人がいました。
日帰りなのに、3部作
後編へつづく・・・
