進む大学の名古屋帰化。

名古屋地区では、名古屋郊外にあった大学が名古屋市内に戻って来ている。一番マトモな大学跡地利用をしたのは、南山大学です。南山大学は、瀬戸キャンパスの撤退後、隣の聖霊高校と聖霊中学校を瀬戸キャンパスの跡地に取り壊しをせずに移転させた点は評価したい。一番悲惨なケースは、愛知大学三好キャンパスです。何も、取り壊しをして宅地にしなくてもと思います。他の名古屋学院大学や名城大学可児キャンパスや愛知大学豊橋キャンパスの跡地も南山大学みたいに高校と中学校として活用する事も考えるべきです。