お台場のダイバーシティ東京プラザのフェスティバル広場から実物大ガンダム立像が無くなって約半年。新たに製作された「実物大ユニコーンガンダム立像」が完成間近になった。
九月の上旬、モノレールのユリカモメで、東京ビッグサイトからの帰り道、船の科学館駅を過ぎた辺りで、車窓からダイバーシティ東京プラザの前に、ほぼ完成と思われる「ユニコーンガンダム」の立像が見えた。
急遽、次の台場駅で下車してダイバーシティ東京プラザへ向かった。
三月まで先代のガンダムが建って居たとほぼ同じ位置にユニコーンガンダムはスクッと立っていた。
時刻は六時半を過ぎ、空には青味があったが、地上は夜、しかもノーライトでは、個々の細かな部分までは見定め難くて残念だったが、粗方のプロフィールは見て取れた。
予告では、ユニコーンモードからデストロイモードへの変身(変形)を可能な限り再現し、角の開閉、顔のモード変更、肩・腰・膝パーツの展開などのギミックで、リアルな立像を見ることができるとある。
実際には、どの様な演出になるのか?今月24日からの公開が待たれるところだ。
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