このキャラクター、モーションキャプチャだって知ってました?

2014-11-20 09:55:44 | 日記


(Gizmodo Japan)



最近のゲームや映画に登場するキャラクターや架空のクリーチャーにはモーションキャプチャ技術が使われていることがほとんどです。最近では「猿の惑星:新世紀」や「ガーディアンズ?オブ?ギャラクシー」に使用されています。


今回はモーションキャプチャを使って生み出されたキャラクターたちを見てみましょう。



「ホビット 竜に奪われた王国」のスマウグ





モーションアクターは「シャーロック」や「スタートレックイントゥ?ダークネス」などに出演しているベネディクト?カンバーバッチ。ゴラムの存在感に負けないくらい迫力のある邪竜を演じました。



「ラスト?オブ?アス」のジョエルとエリー





「アンチャーテッド」シリーズを開発したノーティードッグ初の18歳以上推奨サバイバルホラーゲーム。主人公であるジョエルとエリーは、三次元空間においての人間の動きや表情の変化をデジタルデータにしてコンピューターに取り込むパフォーマンスキャプチャという技術を使って撮影されました。


従来のモーションキャプチャより、マーカーやセンサーの数が多く、小型の専用カメラで表情を捕らえているため、CGで感情も再現することが可能とされています。この他、「Beyond: Two Souls」のエレン?ページ演じるジョディーも評判です。



「アバター」のナヴィ





モーションキャプチャの傑作と言っても過言ではない「アバター」。CCH?パウンダー演じるモアトとゾーイ?サルダナ演じるネイティリは完全にナヴィの住人と化していました。


コタク?ジャパンでは、モーションキャプチャ技術よりもローテクなロトスコープを使用したアニメ「白雪姫」の紹介を行なってました。架空のキャラクターたちに息が吹き込まれる様子をご覧ください。



source: コタク?ジャパン


(ギズモード編集部)


日本が世界最速ピッチでドローン配備

2014-11-19 01:05:55 | 日記


(Gizmodo Japan)



戦後の平和憲法で戦争放棄した日本が先月、集団的自衛権行使容認を柱とする閣議決定を行って、まずやったのが…ドローン調達です。


1機や2機じゃありませんよ。半端ない数のドローンを買うんです。


なんだかんだ言って日本は軍事力ありますけど、同盟国の援護ができるようになった途端、無人機をしこたま買い込むなんて興味深いですね。


軍事情報大手IHSジェーンズが明らかにしたところによると、日本は向こう10年間でドローン(UAV)航空隊プログラムへの投資を300%増やし、30億円投じる予定とのことです。それが本当なナイキid、日本は今や世界最速成長中のUAVプログラム保有国ということになります。


IHSジェーンズの軍事アナリストは匿名でQuartzにこう語っています。

「われわれの予想では、北朝鮮の核攻撃および中国の軍事力増強の脅威に備え、彼ら(日本)は2014-2023年の間に、ミサイル探知用UAV複数と無人偵察機グローバル?ホーク3機を製造する見込みだ」

「日本は持ち前の設計&開発のケーパビリティを急ピッチで高めており、2020年度がくる前に目標を達成してしまうかもしれない」



もちろん日本のドローン補強を後押ししているのはアメリカです。5月には青森三沢基地に米軍が無人機「グローバル?ホーク」を2機暫定配備し、中国?北朝鮮を怒らせてもいます。上の写真は、2機のうち1機を撮ったもの。


言うまでもなくこれは偵察用ですが、中国との尖閣諸島問題、北朝鮮の政情不安が悪化すれば、日本としてもさらに踏み込んだ軍事化は避けられない可能性もあります。


専門家の間からは「将来この空域でドローンの小戦闘が起こる確率は”極めて高い”」と指摘する声もあがっています。


人がどう関わってくるのかは未知数ですが、全面ロボ戦争というだけでも充分怖いですね。



source: Quartz


Adam Clark Estes - Gizmodo US[原文]
(satomi)


13分におよぶ「マン?オブ?スティール」特別映像が公開!

2014-11-16 17:28:40 | 日記


(映画.com)


 「ダークナイト」のクリストファー?ノーランがプロデュースし、「300 スリーハンドレッド」のザック?スナイダーがメガホンをとってスーパーマンの新たな誕生を描く「マン?オブ?スティール」の13分間におよぶ特別動画が、このほど公開された。


 スナイダー監督、脚本のデビッド?S?ゴイヤーらスタッフ陣、ヘンリー?カビル、エイミー?アダムス、マイケル?シャノン、ラッセル?クロウ、ケビン?コスナー、ダイアン?レイン、ローレンス?フィッシュバーンらメインキャストの証言と豊富なメイキング映像&本編映像で、新たなスーパーマンの誕生秘話が明かされる。


 ノーランとゴイヤーが「ダークナイト ライジング」のストーリーを練っていたころに、コミック版とは違う新たな解釈で「もう少しリアルなスーパーマンを作ろうと思った」(ゴイヤー)ということからスタートした構想が、「スーパーマンという象徴を崩すことなく彼が何を感じているのか、直に体験してもらう映画=共感できる人物、現実に根ざしたキャラクター」(スナイダー監督)として描くというプロジェクトへと結実していく。


 スナイダー監督は、「スーパーマンをアメリカに着地させたかった。限りなく細かい部分も壮大なコンセプトも同様に、こだわりを持って作る。そうすることによって、映画に深みを持たせ、あらゆる面で面白く作りあげることができる」と力説し、架空の世界ではなく、2012~13年の現実世界に実際に存在するようなキャラクターを創造することが意図されていたことが明かされる。今作では徹底的にリアリティを追求するため、1台の手持ちカメラで撮影する手法を全面的に導入し、生々しいドキュメンタリータッチを実現。これにはクロウも驚きを隠さず「ザックは、あえて一番難しいやり方をするところが興味深い。これだけの規模の映画を1台のカメラで撮るというのは、普通しないことだ」と語っている。


 このほかにも、新コスチュームのこだわりや胸の“S”マークに持たせた新たな意味、スーパーマンの心の旅と彼を取り巻く魅力的な登場人物についてが、章立ての構成で解説。「ヒューマニズムにあふれている」(アダムス)、「一体化できる映画だと思う」(カビル)、「壮大なスケール。見たことのないシーンのオンパレード」(スナイダー監督)とキャスト&スタッフが語るSFアクション大作の魅力に、大きく迫る内容となっている。


 「マン?オブ?スティール」は、8月30日から全国で3D/2D公開。


ユーザーと共に「スマホの次」を発明--au 未来研究所が2014年度の活動を開始

2014-11-15 09:27:17 | 日記
KDDI は「au 未来研究所」の2014年度の活動を8月1日に開始。「“スマホの次”を発明する」をテーマに、ユーザーや各界の識者と共に“未来のコンセプトモデル”の開発を進める。

ユーザーと共に「スマホの次」を発明--au 未来研究所が2014年度の活動を開始

 
au 未来研究所は、KDDI 研究所の付帯組織として Web 上に開設する仮想のオープンラボラトリー。想像力を活用して、未来のコミュニケーションのあり方をユーザーや外部パートナーと共に創造するとしている。

2014年度は「“スマホの次”を発明する」をテーマに、ユーザーの中から研究員を募集。特別研究員として各界の識者も招き、“未来のコンセプトモデル”を共に開発していく。特別研究員には、インターフェイス研究などの通信周辺技術に留まらず、バイオテクノロジーや建築、デザイン、音楽、アートなど様々なジャンルの識者が名を連ねている。

研究活動では、Web サイト上の「オンラインディスカッション」や特別研究員による「キュレーションマガジン」、ハッカソンなどを展開。定期的に開催するハッカソンでアイデア開発とプロトタイプ製作を行い、製作したプロトタイプをベースにコンセプトモデルを開発する。

各研究員は参加率や投稿アイデアの評価に応じてランク付けされ、「最高研究員」に認定された研究員は抽選で、世界最大のテクノロジーの祭典「SXSW(South By South West)」に招待される。

千葉県で1万発を打ち上げる佐倉市民花火大会! 今年は大迫力の二尺玉が4発も

2014-11-13 05:39:42 | 日記


(マイナビニュース)

佐倉市民花火大会実行委員会は8月2日に、佐倉ふるさと広場周辺(印旛沼湖畔)にて「第54回 佐倉市民花火大会」を開催する。

○印旛沼の湖面に広がる水上花火

同大会は、手筒花火や水上花火、スターマイン、二尺玉など約1万発を打ち上げる関東屈指の花火大会。目玉となるのは「二尺玉打ち上げ花火」。印旛沼湖畔から打ち上げる二尺玉は、打ち上げ時には直径が500mほどに広がる。今年の花火大会は市制施行60周年を記念し、例年の倍となる4発を打ち上げる。

印旛沼の水辺で打ち上げる水上花火は、水面の美しさを楽しむ花火。水上に柱を立ててワイヤーを張り、玉を吊り下げて打ち上げるという。

開催時間は19時~21時。会場は佐倉ふるさと広場周辺(印旛沼湖畔)。雨天の場合は、3日に順延し、3日荒天の場合は中止となる。詳細は公式ホームページ( http://www.city.sakura.lg.jp/sakura/hanabi/index.htm )で案内している。