なおこのたわごとひとりごと

日々の出来事、たわいないひとりごと…

さよなら【S】さん

2012年03月27日 12時01分11秒 | 日記
平尾にあるビストロ【小さな洋食店 S】さん

おいしいお料理と優しい雰囲気が大好きなお店でした。
2周年、3周年の記念パーティーで演奏させていただいたりもしました。
夫の去年の誕生日はこちらでお祝いしました。

そんな わたしたちの【S】さんが今月で閉店することとなり、
3月25日(日)おわかれパーティーに行ってきました。

お店のゆかりの方や常連さんたちが集まってのパーティー。

 5種類のパテ
 キノコのマリネ
 カリフラワーのケークサレ
 パエリア
 クスクス
 ピザ
 チキンのマスタード焼き
 黒豚のアンチョビバター
 羊のハンバーグ
 黒豚のスパイス煮込み

 など数々のお料理に加え、なんと!

唐津の【銀すし】さんの出張屋台もありました。
 

花束の代わりに持って行ったアコーディオン。


カウンター席でも


外の席でも


シェフがいちばん喜んでくださって、よかったです。
「これぞアコーディオン!という、いいハタラキでした指でOK」と、福岡市在住E氏。


最後に撮ったお二人の写真。

端正で精悍なお顔つきがそのまま料理の味に出てるシェフと
それをホール係として支える奥様の柔らかい雰囲気が
とてもいいバランスだな~といつも思ってましたが、この写真はまさにそれ。
素敵なご夫婦です。


またいつかどこかで!


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その「いつか」は翌日なのでした(笑)

お店で使ってた食器等を販売されるとのことでしたので
記念に何か…と思って出かけました。

 ワイングラス2
 シャンパングラス2
 ワインクーラー
 スープ皿2
 お皿4
 フォーク2
 ナイフ2
 スープスプーン2
 レードル1
 容器1
 コーヒーカップ&ソーサー1
 黒板 

などなどお得にゲット。


一緒に行った友人が時間をかけて爆買いしていたので、
待っている間にワインセラーを見ていたらシェフが

「それ、使われます? 使っていただけるなら差し上げますよ」


 えっ、、、


というわけで、わが家にワインセラー登場!


おいしいワイン飲みに来てくださいね~。
【小さな台所 えせ】

宮崎レッスン

2012年03月18日 13時45分27秒 | 日記
いわつなおこアコーディオン教室 宮崎教室 始まりました~。

往復の移動で10時間、グループレッスン3時間、と一日仕事ですが、
みなさん楽しみに待っててくださるので、がんばりますよ~(^^)


3/17(土)

「遠距離恋愛のような気持ちで今日を待っていました」

という生徒さんの言葉で迎えられました。


会場の「らいふのぱん」。
1月にライブしたところです。
到着するとすぐに、サンドイッチ、ベーグル、サラダとスープを出してくださいました。
ピザもおいしかった!


急いで食べてレッスン!
参加者は8名、わたしにとっても初めての「グループレッスン」。

「それぞれのレベルや習いたいことが違うから個人レッスンじゃないと無理」

と今まで思っていましたが、いやいやなかなか楽しいし有意義ですね。


一人ずつ弾いてもらって、指導していくわけですが、
自分の番以外の時間は 隣の部屋で練習しててもいいし、
人のレッスンを見ててもいいことにしました。

そうすると、レッスンとはいえ「人前で弾く」という緊張感も味わえるし、
ひとが指導されてることが自分にもあてはまったり、逆に
自分の抱えている問題以外のことも知ることができるわけですね。

生徒さんはまちまちで、
初めてアコーディオンに触るひと、上級者、ボタンの人、演歌の人、
シャンソンの歌伴奏をしたい人、などなど。

でもそんなお互いのレッスンを見ていて
「えっ、そんなことが!」「ためになる!」「楽しかったー!」と
みなさんご満足いただいたようでした。


この宮崎メンバーで合奏とかもできたらいいな~と考えています。



そんな昨日、宮崎の気温は20℃。
室内もレッスン中の熱気で汗ばむほどだったので窓を開けたら

 ホーーーホケキョ


うぐいすの声がきこえました。

もう春ですね

タンゴ・アコーディオニスト

2012年03月10日 13時38分25秒 | 日記
3/4(日)
【ティエンポ】タンゴディナーショー




いつもはトリオ(ロス・ファンダンゴス)で演奏しているこの場ですが、
この日は「アコーディオン・ソロで」というオファー。

タンゴ劇の幕間演奏と、
第二部ではショーとしての演奏、ダンサーとの共演。

いつも三人でしている演奏を一人でする、という難しさよりも
いかに「タンゴ」を演奏するかを大事に、準備を進めてきました。


緊張した~。なぜか。


でも、終わった後、みなさんから

「タンゴの心を感じた」
「この演奏で踊ってみたいと思った」
「ずっと聴いていたいと思った」
「またソロでやってほしい」

と感想をいただき、うれしかったです。
やってよかった!と思いました。

自分の中でも「タンゴ・アコーディオニスト」としての大きな一歩を進めた気がしています。

観に来てくださった方、
激励のメッセージをくださった方、
感想をくださった方、
ありがとうございました。
お気持ち、心にしみました。

これからもがんばります。