やっと完成しましたよ.
回路はシンプルなのですけど,小さくしたからワイヤで配線しなければならず.
ワイヤが太いと配線も辛くなるので,壊れたマウスのケーブルを利用して配線してみました.
全体が細いので,バラしてみると良い感じなので使ってみました.
細い分,楽に配線が出来るので,上手く仕上がりました.
ブレッドボードにセットして,テストします.
問題なく,動作しています.
ちなみに,仕上がったボードとブレッドボードをつなぐワイヤはLanケーブルの端材.
単線だし,絶縁されているので,扱いやすいですよ.
まず,ゼロインインジケータですが,ゼロイン周波数は700Hzにセット.
インジケータ用LEDは,P-7DXの電源ON用インジケータのPL.を利用する事にしているので,シュミレーションしてみました.
まず,電源ONでLEDを減光して点灯させ,ゼロインしたら,明るく点灯させる様に回路を組んでみました.
それが,イメージ通りに動作するかをテストラン.
LEDの減光を調整して,これなら判るかな程度にセットしました.
電源ON時↓
ゼロイン時↓
IC-2KLの冷却ファンの回路を改造した時と同様な感じ.
LM567の8番ピンがLになったらLEDが明るく点灯する様にしています.
オーディオピークフィルタの方は,以前ブレッドボードでシュミレーションした回路をそのまま組んだだけです.
ピーク周波数は同様に700Hzへセット.
IC-706MKⅡに接続して,テストランです.
まずは,IFフィルタをノーマル状態にしてオーディオピークフィルタだけを使ってみます.
クリスタルのナローフィルタ程,優れてはいませんが,十分実用出来るレベルです.
IFフィルタをナローにした状態は,メーカ製のクリスタルフィルタですから,十分それだけでQRMをカットしていますので,ワザワザAF段にピークフィルタを入れる必要性は低いですが,フロアノイズを多少静かにさせてくれます.
250Hzのナローフィルタで使うと,その良さが良く判りますよ.
これをP-7DXに内蔵する事にします.
P-7DXの受信性能が,どう化けるか楽しみですよ.
回路はシンプルなのですけど,小さくしたからワイヤで配線しなければならず.
ワイヤが太いと配線も辛くなるので,壊れたマウスのケーブルを利用して配線してみました.
全体が細いので,バラしてみると良い感じなので使ってみました.
細い分,楽に配線が出来るので,上手く仕上がりました.
ブレッドボードにセットして,テストします.
問題なく,動作しています.
ちなみに,仕上がったボードとブレッドボードをつなぐワイヤはLanケーブルの端材.
単線だし,絶縁されているので,扱いやすいですよ.
まず,ゼロインインジケータですが,ゼロイン周波数は700Hzにセット.
インジケータ用LEDは,P-7DXの電源ON用インジケータのPL.を利用する事にしているので,シュミレーションしてみました.
まず,電源ONでLEDを減光して点灯させ,ゼロインしたら,明るく点灯させる様に回路を組んでみました.
それが,イメージ通りに動作するかをテストラン.
LEDの減光を調整して,これなら判るかな程度にセットしました.
電源ON時↓
ゼロイン時↓
IC-2KLの冷却ファンの回路を改造した時と同様な感じ.
LM567の8番ピンがLになったらLEDが明るく点灯する様にしています.
オーディオピークフィルタの方は,以前ブレッドボードでシュミレーションした回路をそのまま組んだだけです.
ピーク周波数は同様に700Hzへセット.
IC-706MKⅡに接続して,テストランです.
まずは,IFフィルタをノーマル状態にしてオーディオピークフィルタだけを使ってみます.
クリスタルのナローフィルタ程,優れてはいませんが,十分実用出来るレベルです.
IFフィルタをナローにした状態は,メーカ製のクリスタルフィルタですから,十分それだけでQRMをカットしていますので,ワザワザAF段にピークフィルタを入れる必要性は低いですが,フロアノイズを多少静かにさせてくれます.
250Hzのナローフィルタで使うと,その良さが良く判りますよ.
これをP-7DXに内蔵する事にします.
P-7DXの受信性能が,どう化けるか楽しみですよ.
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