興味を感じたExperimentを自由気ままに実践している備忘日記!

2020年、18差し引くと和暦の令和2年に。
平成は、西暦に12加算して和暦に。
昭和は、西暦から25引くと和暦に。

LM350tを使った3A充電器のメータ分流・倍率抵抗の計算

2014年11月28日 20時53分10秒 | その他の無線、電子、電気、工作実験

LM350tを使った充電器は3Aまで流せる。

その時の電圧、電流値を目視出来るように100均電池チェッカのモドキメータに分流、倍率抵抗を付けるための抵抗計算式。

一応はそれらしく動くので、何も無いより随分安心感がある。

 

この公式を使ったほうがいいかもしれない

 


LM350tで車用バッテリ充電器を計画

2014年11月27日 21時15分26秒 | その他の無線、電子、電気、工作実験

今度は車用バッテリーの充電器を作ってみるつもりでLM350tを購入。地元で購入すると1個が370円+8%税もした。(T_T)/~~~

LM350tの定格は3Aまで流せるようだが、電源がノートパソコンの電源アダプタ(19V3.3A)なので軽めの負荷とし、2.5A程度のを作ろうかと計画中。

電流制限抵抗にちょうど良いのがなかったら、スルーしてしまおうか・・・・。どうせLM350tは3Aまでしか流れないだろうから。でも、このレギュレータも電源アダプタも相当熱くなるだろうな(-_-)。放熱は十分にしないと!

電圧計と電流計は100均電圧チェッカのモドキメータに倍率器、分流抵抗をくっつけてやってみようか。

 


粉ミルク缶を練炭ストーブにする(ウッドガスストーブ4号)

2014年11月24日 15時16分01秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

3連休最終日の暇な午後、リクエストに応えて練炭ストーブをこさえた。

今回のはひたすら穴を開けるだけで完成。

上にのせたのは100均の金属製鍋敷き。

下には2×4工法用の連結用金板をV字に折り曲げて入れた。これで底から23mm程度浮いた状態になり一次空気を下の穴から取り入れる。

練炭を入れて、鍋敷きを置くだけの簡単練炭ストーブ。

練炭の長さは125mm程度だから、上の二次空気を取り入れる穴は下の23mmの高さから125mmのところに穴の最下位がくるようにして開けると良い。

ミルク缶の上端に若干の隙間を開けないと(今回は100均鍋敷き)燃焼効率が極端に落ちる。今回の鍋敷きではやや狭い気もするが、ダメならもう少し隙間が大きくなるものに変える。

【後記】

12月22日にウッドガスストーブ1号機を改修する際、本4号機を内缶にして合体し1号機改とした。

元々ウッドガスストーブモドキ1号機の内缶に使っていたのは、正月にホボーストーブの実験後、11号機の内缶となった。

 

 

 


アンペアレンジのテスター

2014年11月03日 20時34分52秒 | その他の無線、電子、電気、工作実験

至極アナログなメーター式。

デジタル表示は便利だけれど、今回は小数点以下の表示は必要ないからメーター式のほうが見易い。下手に端数まで表示されると、気になりしつこく手を入れて被測定回路を壊してしまいそうだ。

後は、リード線を取り付けるだけ。

大よそでも、これでラジケーターモドキをいろいろ改造出来る。

 


超簡単薫製器の2号器を作った

2014年11月02日 16時00分53秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

暇にまかせて、超簡単薫製器2号を作った。製作時間1時間程度。

1号器より少し背の高い缶が見つかったので、すぐに工作開始。

穴を開ける位置を決めるのに一番時間がかかった。どこに開ければ薫煙が効果的に循環するだろう???

結局、1号器を参考に端っこに決めたが、ここまで30分もかかった。決まってしまえばシャシーパンチで穴あけ。

穴あけは簡単に終了。

穴のカバーはアルミ板で塞ぐ。スライド式で開口面積を調整する。

中の網は2段式にして食材を多めに入れられるようにした。

缶の中の敷いている網は、スモークウッドを載せるため(直接缶の底に置かないようにする)。

ほぼ、1号機と同じ構造で2段式も同じだが、窮屈だったのが若干緩和された。

薫煙の載り方が少し良くなる事を期待したい。

 


100均電池チェッカ4個目分解でメータ採取

2014年11月02日 11時02分53秒 | その他の無線、電子、電気、工作実験

連休2日目だと言うのに暇だ。3連休ずっと雨模様という予報は、1日は当ったが、今日は大外れ。太陽ギラギラの晴れじゃないか

おかげで、予定がない今日一日、何をしようか・・・・・(-_-)

セリアから購入した電池チェッカ4個目を分解してメーターを採取した。測定結果はビックリするほど個体差が大きい。

  

早速、測定。
 
4個目の測定値
内部抵抗     267Ω(端数略)
フルスケール   4.5~5mA(端数略)
定格電圧     約1.3V台 (E=R×A)
 
3個目までは、内部抵抗約214~8Ω、フルスケール約6~7mAだったのに。
108円メーターだから仕方がないか・・・・・(-_-)
それにしても、これじゃ個々に測定しながら転用を考えないといけないぞ。
 
分流抵抗は入手したが、持っているテスターじゃ250mA以上の測定が出来ない。
仕方が無いからマルツに行って、3A電流計を買って来た。これでラジケーターモドキをいろんなスケールに出来る。 

 


難しいのを避けて笹カマを薫製

2014年11月01日 17時03分10秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

今日は、午前中に笹カマの薫製作り。天候は小雨。

薫煙時間45分。

味付けはしないで、そのままナチュラルで薫製してみた。

薫製缶にフタをするとき、完全に閉め切らずに斜めにしてフタをするが、開口部側は深くして、反対側は微妙に2mm程度開けて排煙する開口部をつくってやる。

皿に盛った状態。

まぁまぁ上手くいったかな。

香りもちょうど良く、美味い。

 

【大事な追加】

この超簡単薫製器は、薫煙すると食材のほぼ上面(片面)にだけ薫煙がのる。

下面には少ししかのらないので、両面を綺麗に色付けするには、途中でひっくり返してやる必要がある。

薫煙器の高さが低いので、煙がグルっと循環しないためかも知れない。

開口部を狭くし無理に煙を閉じ込めて循環させようとすると、スモークウッドが消えてしまうようだ。

本当は、高さが20cmくらいある缶が良いのだが、手に入らなかった。

スモークウッドの真上には食材を置かないようにすること。

スモークウッドではあるが、結構温度が高くなるので食材が焦げる


失敗したホタテ薫製の原因

2014年11月01日 12時33分48秒 | アウトドア的な工作、実験、遊び

一応、香りは薫製のようになっているが、色合いにムラがあり、硬さはソフトでシットリしており、思っていたとおりの出来栄えになっていない。

食感は優しく、歯の悪い年寄り向きだな。(-。-)y-゜゜゜

次回再挑戦のために失敗した原因を記録する。

薫製食材は、ボイルしたベビーホタテ1パlック。

【失敗の原因】

1、仕込み⇒ボイルベビーホタテはソミュール液に漬けるのはダメ!

        ホタテの旨味成分が抜けて、ダシガラになってしまう。

        買ったままを、そのままで噛んでいれば幾らかの塩分は

        感じるし、旨味もジュワーっとひろがる。

  改良⇒ 塩分調整やスパイスの味付けは、振るか、摺りつけるほ 

        うがホタテには良いかも知れない。

2、乾燥 ⇒ソミュール液に一晩浸してから取り出し、翌朝網に並べて   

        冷蔵庫に入れ夕方まで置いた。夕方取り出した時は表面

        が湿っているものの、濡れ状態ではなかった為、薫煙す

        る事にしたが、まだまだ水分が多過ぎたようだ。一応薫煙

        は載るものの、出来上がりがベタ~っとした見栄えになっ

        てしまった。

  改良⇒ もっと乾燥させるべきだった。薫煙中にジワーっと水分が 

        出てきて濡れ状態になるので、薫煙前に外の風に当てる

        か、無風なら扇風機などで強制的に乾燥した方が良いと

        思う。

  改良⇒ 薫煙後乾燥は直後のいぶり臭さを和らげるのと、薫煙と

        食材をなじませるために時間をかけて乾燥させたいとこ

        ろだ。

        待てない場合、すぐに食べられるように薫煙時間を短く

        するが、薄くなるし香りも薄くなり、深みがない。

        相反する事ので、どの辺で折り合いをつけるか・・・

        ジレンマ。(-_-)

        塩だけじゃなく、醤油なども使えば良いかも!

             

次の再挑戦で改良しよう。