J’sてんてんてまり

はじまりは黎明期。今は、記憶と記録。

飛騨

2007年01月19日 | 旅行動
合併で、日本一面積の広い市になったのは、一時期、静岡市。
その後、あれよあれよというまに、一位は入れ替わり、岐阜県高山市が、東京都と同じほどの面積で日本一に。
東京都と同じくらい。。。。。一つの市で。。。。。

ぶらり冬の飛騨高山を楽しもうと思ったら、一日では、とても無理だ。
高山に行く、と聞いたら、必ず、高山のどこ、と聞くことにしようと思う。

高山今朝の最低気温 -1.4度 今日の最高気温 3.2度 。

雪の無い、梅や桜や菜の花の咲く静岡から、高山市観光課に電話を繋いで聞いてみた。
この時期の冬のお楽しみを取りまとめているだけでも、大仕事なのではないだろうか。
なるほど、高山市商工観光部観光課には、誘客宣伝グループという担当がいた。

サイトをのぞけば、10ヶ国語で表記がある上、音声ガイドもある。
http://www.hida.jp/index.html
日本一大きな市の観光課だけある。さすがだ。頼もしい。遊びに行ってみたい。

新酒の季節、昨年末からは、市内の作り酒屋8軒が協力して、期間ごとを受け持ち、酒蔵ツアー。
無料で訪問できる上、ガイドもいるし、試飲はあるし、特製の杯の土産つき。

スタンプラリーも整理されていて、訪れる地域ごとのコース、目的を設定したコースがあり、
歩くことで出会える旅の豊かさが存分に味わえそうだ。

そして、雪、氷。

氷祭りが開かれており、かまくらのバーや風呂も登場している。
夜の雪像は、ライトアップで幻想的に。氷点下の森でも、ライトアップで、別世界行き。

2月には、平湯温泉の平湯大滝、落差64メートル、これが、凍り付いて平湯大滝結氷まつり。

スキー場も温泉も、歴史街道も、世界遺産の合掌造りに、飛騨牛やホウバ味噌、いろいろ、いろいろ。。。
寒い土地に、暖国から遊びに行く。

ううむ、これが人生の贅沢というものかもしれない。



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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
そうだったの? (guonb)
2007-01-20 01:01:10
ふ~ん、もう1番じゃなくなったんだ。
時間ができたら静岡市を縦断してみたいと思います。
間ノ岳頂上から三保の松原までだと10日はたっぷりかかります。市内なのに。
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ですってよ。 (本人)
2007-01-20 21:34:07
静岡市も、全部クリアしようと思ったら、たまらなく時間かかりますね。
高山市並みの観光情報の集約があってもいいと思う。

しかし、10日かかるって、そうか。。。。一生かけて、少しずつ制覇だ!
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飛騨高山 (神崎真一郎)
2011-07-04 22:54:36
飛騨高山はいいところです。いつ行ったかな?何回行ったかな?対sかまえに何度か泊まった旅館もいいところでした。
飛騨牛最高です。
もちろんミステリーも!
ひょんなことから見つけましたよここ。
あなたの憩いの場なんですね。
なんだか私も居心地がいい。
でもなんだかあなたの心の中をのぞいているようで・・・・。楽しい場所ですね。
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まずまず、ようこそ (本人)
2011-07-04 23:15:05
飛騨高山のミステリー、気になりますねえ。。。

ひょんなことから発見って、これもミステリー??
えへへ、憩いの場、そうですね、そうでした。
今はちょっと変わっちゃったかな。

当然ながらオープンな場なので、読まれることは意識して書いてますが、
書き言葉で残すと、話しているときとは違いますね。

気軽に遊んでいってくださいね。
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