6月24日、水道橋 宝生能楽堂にて
和泉会別会〜和泉流二十世宗家和泉元彌「比久貞」披き 和泉元聖「末廣かり」初演が無事幕を閉じました。
たくさんのお客さまにお運びいただき、心より感謝申し上げます。
私と長男の和秀は、「比久貞」に、出演し、役の上でも親子を演じました。
和泉流の現行曲の中でも極大習とされる高位曲で、三老曲のひとつです。
私が、子方の比久貞を演じたのは、祖父である九世三宅藤九郎の相手をした時でした。約40年経って、息子と共演もまた、ふつふつと喜びの湧いてくる舞台でした。
長女も、従兄弟と二人で「仏師」を演じ、若さが満ちたエネルギッシュな舞台でした。
大曲に出演し、相手を勤めることで数えきれないほどの芸の学びを得ることができるのです。
さぁ、がんばれ若人よ!
そして、若者の如くがんばれ私!
和泉会別会〜和泉流二十世宗家和泉元彌「比久貞」披き 和泉元聖「末廣かり」初演が無事幕を閉じました。
たくさんのお客さまにお運びいただき、心より感謝申し上げます。
私と長男の和秀は、「比久貞」に、出演し、役の上でも親子を演じました。
和泉流の現行曲の中でも極大習とされる高位曲で、三老曲のひとつです。
私が、子方の比久貞を演じたのは、祖父である九世三宅藤九郎の相手をした時でした。約40年経って、息子と共演もまた、ふつふつと喜びの湧いてくる舞台でした。
長女も、従兄弟と二人で「仏師」を演じ、若さが満ちたエネルギッシュな舞台でした。
大曲に出演し、相手を勤めることで数えきれないほどの芸の学びを得ることができるのです。
さぁ、がんばれ若人よ!
そして、若者の如くがんばれ私!
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