新渡戸稲造記念 さっぽろがん哲学外来

さっぽろがん哲学外来の活動予定や活動の様子などを
皆さんにお伝えします。皆さんの参加をお待ちしています。

2月例会の様子です(0088)

2015年03月03日 | 集まりの様子
集まりの様子です。画像をクリックすると拡大します。

今年初めての例会を2月21日(土)に開きました。いつもは講演からスタートするのですが、今回は講演はなしで、参加者の近況連絡など自由スタイルで行いました。今回は時間が余るかな、と思いましたが終わってみるといつも通りの時間になっていました。色んな話が飛び交っていまして、たまにはこういうのもいいねという声もありまして、主催者としてはほっとしました。
皮膚病などでステロイドを使い、副作用や逆効果に苦しむ人も多いと思いますが、どうも医療用大麻という自然の力を使った良く聞く薬があるようで、今後大注目という注目すべき情報も雑談のなかからもたらされました。
恐るべしは参加者パワー、私たちは普通の人間の集まりですがその普通の人が持つ普通の力のすごさを目の当たりにした例会でした。
さらに、今年は出張がん哲もトライしてみようか、という話も出ました。一歩前に、ということでもありましょうか。

がん哲学外来について

患者さんが抱える悩みは病人としての悩みではない。人間としての悩みです。 がんという大病を得たとき、それを背負って人間としてどう生きるかという深い悩みです。それは「心のケア」というレベルではなく、自分という存在そのものを問う領域なのだと思います。ですから、「がん哲学外来」では、来られた方を「病人」の側面だけではなく、ひとりの人間としての悩みに焦点を合わせます。同じ人間として、対等の目線に立って、人間を学ぶ「人間学の場」でありたいと考えるのです …(提唱者であり当会の顧問である順天堂大教授・樋野興夫先生の著書より)

札幌の「がん哲学外来」(開設趣旨)

私達は樋野興夫先生の志に賛同し、車座になって意見交換をする運営をめざします。講演会スタイルではありません。参加者全員が同じ立場、同じ目線で耳を傾け、縁のあった方々に寄り添うことを願っています。