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夏らしさが戻ったが、8月も最終日です。
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夏の積乱雲の奥には、秋の雲も姿を現しました。
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8月最終日に夏空がもどりました。 30度くらいの暑さ
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東京近郊にお住まいの方へ。

雨の強さは気象庁のほか、
東京都のアメッシュなどを見ると
さらに細かくわかります。ご参考までに。


①気象レーダー(気象庁)

②東京アメッシュ(東京都)

③リアルタイムレーダー(国土交通省)

比べてみるとわかりますが、
それぞれ少し違いがあります。

東京都内を詳しくみるには、東京アメッシュが最適ですが、
東京23区の雨の降り方は、
リアルタイムレーダーのほうが実態に近いような感じです。

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8月30日1時現在、
東京都の状況についてです。

江戸川区ではつい先ほど、雷がありましたが、
雨は弱まってきました。



しかし、午前3時頃にかけては、
東京では多摩地区で雨が強まりそうです。

町田市や八王子市など多摩東部、多摩西部では
非常に警戒が必要です。

なお、東京23区にも大雨や洪水警報が出ているほか、
東京23区西部にも土砂災害警戒情報が出ています。

台風襲来というわけではないのに、
8月にこれだけ広い地域に土砂災害警戒情報が出るのは
大変珍しいことです。




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集中豪雨による被害が相次いでいます。

愛知県岡崎市では1時間に146.5ミリという、
想像を絶するような猛烈な雨が降りました。

これは、岡崎市で史上最多というだけでなく、
日本の大雨記録の歴代7位に入る猛烈な雨でした。

歴代1位は1時間153ミリで、
千葉県香取と長崎県長浦岳で記録されました。
(気象官署とアメダスの記録)






集中豪雨は地域を変えながらも、まだ続きますので、最大級の警戒をお願いします!








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東海や関東、東北を中心に猛烈な雨が降っています。

1時間に約100㍉の記録的な雨を観測したところもあり、
広範囲で土砂災害警戒情報が発表になっています。

さらに、この大雨が長く続くことから、
気象庁は最大級の警戒を呼びかけています。




天気図をみると、
ここ数日大きな変化はみられませんが、
九州の南に低気圧があって、これがポンプの役目を果たし、
湿った空気を東海や関東に送り込んで激しい雨をもたらしています。

さらに、日本の東にある高気圧が今後も勢力を維持するため、
低気圧や前線の位置があまり動きません。
すなわち、大雨の降る地域が余り変化せず、降り続くことになります。
これは集中豪雨が起こる典型的な気象条件です。

ここ数日間の雨量は500ミリに達するう豪雨になる恐れもあり、
今回は本当に警戒を強めていただければと思います。

なお、東海豪雨が2000年9月にありましたが、
台風が低気圧に変わっているだけで、
そのときにも状況が似ています。

参考までに気象庁の
東海豪雨の記録を以下のリンクしておきます。

東海豪雨の記録(2000年9月)<気象庁>

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東京は雨が降ったり、晴れたり、コロコロ変わる天気。

南から雨雲が侵入し、いつもとは違う雲の流れです。
今日はしとしと雨ではなく、ザーっと降っては止む天気で、
関東でも大雨警報が出ているところもあります。

気圧配置にあまり変化がないため、
2000年の東海豪雨のときのような
集中豪雨になりやすいタイプです。

関東から九州にかけて、
雨に対しては注意が必要です。

〓岩谷〓
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東京湾で青潮が発生したというニュースが流れました。
「赤潮は聞くけど、青潮は聞いた事がない」と
いう方のために少し説明しましょう。


赤潮は、閉鎖された湾内(東京湾など)で、
富栄養化でプランクトンが大量に発生したことで起こります。
海が赤く染まるので、赤潮と呼ばれます。


一方、青潮は、プランクトンの死骸が海のそこにたまると、
バクテリアが分解するのですが、そのとき酸素が必要になるので、
貧酸素の海水になります。無酸素に近いと、硫化水素が発生し、
硫黄の卵の腐ったような強烈な匂いを発します。

貧酸素水は海底だけであればまだ影響がすくないのですが、
東京湾ですと、北東風が強く吹くと、表層水が陸から離れ、
海岸付近では下から湧き上がる、湧昇流となり、
酸素のない海水が、表面に出てきます。

硫黄成分を含んでいて、空気に触れると、
乳青色に変わり、海が青くなることから、
赤潮に対して、青潮と名づけられています。

酸素がほとんどない海水ですから
逃げられなかった魚は窒息死してしまいます。
ましてや浅瀬の貝類も全滅していまい、
大きな被害を及ぼすことがあります。

わかりやすい説明はこちら(千葉県環境研究センター)
http://www.wit.pref.chiba.lg.jp/_sui_chi/suisitu/bouken/umi/akaao/ao.htm
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27日23時頃から
東京でも雨が降り始めました。

今は弱い雨ですが、あすは本降りの雨で、
千葉などでは激しく降る恐れもあります。

房総半島の沖合いから雨雲が進入するので、
千葉県が最も雨量が多く、
100ミリ程度の大雨になる可能性。
東京都心も50㍉程度のまとまった雨になりそうです。

通勤通学の時間帯に雨脚が強くなる予想なので、
電車の遅れにご注意下さい。
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