11月29日の反省会

ちょいと遅れたが、反省会

＜京都１１Ｒ・京阪杯＞
格下だと思っていた⑤ウエスタンダンサーが好位から快勝。同馬主の①ウエスタンビーナスが４着に残る展開で、前目の位置から仕掛けられたのが勝因。川田騎手は極端な位置での競馬が印象に残っていて、こういう立ち回りができるとは思わなかったや
２着は内にじっとしていた④ファリダット。四位騎手には珍しい(！？)、人気を背負ってのイン突きだった。乗れているのだ
わが⑥スプリングソングは内を掬われて３着どまり。勝ち馬との差は位置とコース取りの差で、意外にペースが上がらなかったことが敗因。レースのレベルが上がれば、やってくれるはずだ
人気だった⑤ビービーガルダンと②マヤノツルギの北海道組は、淀の上がり競馬に対応できなかったのが敗因。坂のあるコースか、力のいる馬場なら巻き返しは可能なはず


＜東京１１Ｒ・キャピタルＳ＞
３着は堅いだろうと思っていた⑥レッツゴーキリシマが４着。幸騎手は距離が長いかもとコメントしていたが、前走を見ればそうは思えない。重賞３走目でピークが過ぎていたのかも・・・
勝ったのは④タマモサポート。東京新聞杯、関屋記念の好走からマークしていたが、肝心のキリシマが・・・。力関係からすれば順当な勝ちといえる
２着の③ゲイルスパーキーこそが若干、距離が長いと思っていた。適距離は千四だと思うが、ずいぶん力をつけたもんだ
びっくりしたのが、②マイネルハーティーの３着。完全なる追い込み馬と思っていたので、まったくアウトオブガンチュウ。が、実際のレースでは好位あたりにつけていた。こういう競馬ができたのかあ～

キャピタルＳを見ると、なんだかんだ内がまだ伸びている。ＪＣではロスなくコーナーを回り、直線早めに仕掛けられる好ポジションを確保した馬が勝つと見たがどうだろう

今日の収支　　－２０９０円
累計収支　－１３０５３０円


京阪杯
⑥スプリングソング　→３着
⑮ビービーガルダン　→６着
④ファリダット　　　→２着

キャピタルＳ
⑬アロマキャンドル　→１３着
⑪ナスノストローク　→５着
⑥レッツゴーキリシマ→４着