Lisa Kleypas
日本でも大人気のリサ・クレイパスの作品をざっとリストアップしました。(全てではありません。)みなさんのお気に入りはどれでしょう?
クレイパスの作品はどれも、緊張感とセクシーさがうまく交じり合ったストーリーと、表むきは冷静沈着でも内面は情熱的なヒーロー達と、頭が良くて気丈なヒロイン達でファンを惹きつけます。
クレイパスの好きな設定はリージェンシーやビクトリア時代の中流階級や労働者階級です。
普段さんざん庶民の生活をしている私は、イギリス貴族・上流階級のお話が好きなので、クレイパスは必ずしも最優先して読むわけではありません。それでも寝る前に読み始めるのは避けます。睡眠時間が激減してしまいます! Addictive!! 「Wish List」と「Where is my hero」は特別版です。「Wish List」のほうは他に、リンジー・サンズ、リサ・キャッシュとクローディア・デイン、そして「Where is my hero」は、ジュリア・クインとキンリー・マクレガーも筆を寄せたそれぞれ欲張りな一冊。
りおんさまのブログ「ロマンス小説感想日記」やRaquelさまの「RaquelのVida Cotidiana」のレビューにリンクさせていただいているのもあります。 Kleypasが好きなら、Christina Dodd、Gaelen Foley や Elizabeth Thorntonもオススメですよ。
<Capitol Theatre Series>
Somewhere I’ll find you (1, 1996)
ジュリアとデーモン(サベージ侯爵)のお話
Because You’re Mine (9, 1997)
レディー・マデラインとローガン・スコットのお話
Wish List [Anthology] ’I will’ (11, 2001)
アンドリューとキャロラインのお話
<Bow Street Runner Series>
Someone to Watch Over Me (4, 1999)
グラントとヴィヴィアンのお話
Lady Sophia’s Lover (1, 2002)
レディー・ソフィアとSir ロス・キャノンのお話
Worth Any Price (1, 2003)
ソフィアの弟ニックとロッティーのお話
(りおんさまのレビュー)
<Derek Craven Series>
Then Came You (6, 1993)
リリーとアレックス(ウォルヴァートン伯爵)のお話。
Dreaming of You (9, 2003)
サラとデレックのお話。
Where’s My Hero [Anthology] ‘Against Odds’(1, 2003)
ジェイクとリディアのお話
<Wall Flower Series>
Secrets of a Summer Night (11, 2004)
アナベルとサイモンのお話
(Raquelさまのレビュー)
It Happened One Autumn (10, 2005)
リリアンとマーカス(ウェストクリフ伯爵)のお話
Devil in Winter (3, 2006)
エヴィとセバスチャン(St.ヴィンセント子爵)のお話
Scandal in Spring: (2006、8月出版)
マシューとデイジーのお話
<Stand Alone Titles>
Stranger in My Arms (7, 1998)
ラーラとハンター(ホークスワース伯爵)のお話
Where Dreams Begin (8, 2000)
レディー・ホリーとザカリーのお話
Suddenly You (6, 2001)
アマンダとジャックのお話
(りおんさまのレビュー)
Again the Magic (1, 2004)
アリーンとジョン・マッケナのお話
追々、読んだもののあらすじだけでも入れていこうと思ってます。
ハートマーク評価(私の評価です)されていない作品に対するみなさんからのコメントお待ちしてます。私の意見とは違うという方のコメントも大歓迎!翻訳情報もお願いします。
今度は私のお気に入り、Christina DoddのGoverness Bridesシリーズにしようと思っています。
Happy Reading!
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リサ・クレイパスはブログをはじめる前に読んだので、記録には残ってないんですが、"Lady Sophia's Lover"と、"Worth Any Price"を読み、"Dreaming of You"を途中でやめました。
タイトルからお察しかもしれませんが、"Lady Sophia's Lover"がダントツのお気に入りです!って2択ですがね。(^^A
書評はたくさん読んでるんですが、特に他に読みたいと思えるものもなく。。。
Sir Ross タイプのヒーローが他にもいたら読んでみたいです。
ところで、次に読む作品を決めかねてたんですが、"Seacrets of a Summer Night"にします。
"Wall Flower Quartet"も翻訳されるようで、この作品から来月刊行決定です。
では。
なんとなくRaquelさんの好きなヒーローのタイプが分かってきたような…?
「Secrets of a Summer Night」、読んだら是非是非感想聞かせてくださいね。
私はいつもの「シリーズ物途中でがっかりするの嫌」症のせいで、今のところ読む気はないのですが、Raquelさんのレビューを見たら気が変わるかも~
あと、翻訳情報ありがとうございます。彼女の翻訳待ってるファン、たくさんいると思います。(クレイパスをやるとヒット数増えるんですよね。)
でわでわ
Raquelさんのブログ更新、楽しみにしてます!
Have a good day
P.S.「Lord Perfect」が図書館に届いたので今日借りてきました!でも読むのはもうちょっと後…。
「Secrets of a Summer Night」はライムブックスから「密やかな初夏の夜の」の邦題で6月に刊行予定だそうです。
そろそろ次の原書を読もうとしてリサ・クレイパスを考えていたのですが、翻訳が意外と早いのでおとなしく翻訳を待つことにしました。そのうちでも待てなくて読んでしまうかも。
翻訳情報もありがとうございます。
翻訳出版までだいたい平均でどのくらいかかるか知りませんけど、原書読んだほうが早いですよね、確かに。英語力ものびるし
ではでは、りおんさんのブログ更新も楽しみにしてます~
Enjoy the rest of your weekend!
"Secrets of a Summer Night"ちょうど読み終えたところです。シリーズごとにまとめてくださっているので,参考になります。
次回はChristina Doddだとか。私,彼女の"A Knight to Remember"がでヒストリカルロマンスデビューしました。たまたまアマゾンのバーゲンで買った本だったのですが,とても面白かったです。彼女のほかの作品も読んでみたいので,特集楽しみにしています。
ヒストリカルロマンスデビューはDoddからだそうですが、分かります!
あいにく私は「A Knight to Remember」は読んでないのですが、Doddの作品も一度読み始めると中断するのが難しいものばかり!
Dodd特集は25、26日あたりにUpしようと思ってます。
では、これから由良さまのホームページゆっくり拝見させていただきますね~。
是非またお越し下さいマセ。