
評価:★★★【3点】
60年代の街並みやファッションを楽しめれば文句はない^^
◇
東西冷戦真っ只中の1960年代前半。
アメリカCIAの敏腕エージェント、ナポレオン・ソロが
ベルリンへ向かう。目的は東ベルリンの自動車整備工場で働く
女整備士ギャビーを確保すること。
彼女の父親は失踪した天才科学者ウド・テラー博士で、
核兵器を巡る国際的陰謀に巻き込まれている可能性が高かった。
やがて世界の危機を前にアメリカとロシアは協力を余儀なくされ、
ソロはKGBのエリート・スパイ、イリヤ・クリヤキンと
手を組まされるハメに。
しかし2人は考え方もやり方もまるで水と油。
それでもギャビーを守り、
テラー博士の奪還と大規模テロの阻止というミッションのために、
渋々ながらも力を合わせるソロとクリヤキンだったが…。
<allcinema>
◇
まず目を引いたのは敵側のセレブ女ヴィクトリア(エリザベス・デビッキ)。
まるで絶頂期のオードリー・ヘップバーンを彷彿させる容姿に
完全に目が釘付けだった。
調べてみると、なんと!190センチと可なりの長身。
ハリウッド業界の男優部門でも背の高さだけは誰にも負けない
アーミー・ハマー196センチも彼女が履くヒールによって
完全に背の高さでは負けているではないか(爆)
しかも美人ときているから手の打ちようがない(なんのだよ・(笑)
ワタシの中で新星エリザベス・デビッキではあるが
なんと、『エベレスト3D』に出てたのね!全く気が付かなかったわ^^;
作品内容は興味がないのでここではネタにしない(おい)
【今週のツッコミ】
・60年代の女性ファッションがいちばんユニークで華がある。
似たような服装でもチームの紅一点ギャビーが着ると
どうしても着せられている感じがして、エリザベス・デビッキと
比べるのは酷なのかもしれないね~^^;
・ラストでチーム名の発表があるわけだが
ということはシリーズ化されると思えばいいのね。
・『ムーン・ウォーカーズ』のロン・パールマンと同様
初めてアーミー・ハマーを受け入れることができた(笑)
イケメンで長身なのに目指すキャラが見えてこなくて
いや、カメレオンならいいのだけど演技が巧いとは言えないからね。
なので今回のキャラなら彼らしくて認められるのでは?^^
・同じ高級スーツでも着る人によって雰囲気が変わるのね。
『キングスマン』の方がワタシは好きだった。
-----------------------------------------------------
監督:ガイ・リッチー
脚本:ガイ・リッチー/ライオネル・ウィグラム
音楽:ダニエル・ペンバートン
出演:ヘンリー・カヴィル/アーミー・ハマー/アリシア・ヴィカンダー/
エリザベス・デビッキ/ジャレッド・ハリス/ヒュー・グラント/
『コードネーム U.N.C.L.E.』
60年代の街並みやファッションを楽しめれば文句はない^^
◇
東西冷戦真っ只中の1960年代前半。
アメリカCIAの敏腕エージェント、ナポレオン・ソロが
ベルリンへ向かう。目的は東ベルリンの自動車整備工場で働く
女整備士ギャビーを確保すること。
彼女の父親は失踪した天才科学者ウド・テラー博士で、
核兵器を巡る国際的陰謀に巻き込まれている可能性が高かった。
やがて世界の危機を前にアメリカとロシアは協力を余儀なくされ、
ソロはKGBのエリート・スパイ、イリヤ・クリヤキンと
手を組まされるハメに。
しかし2人は考え方もやり方もまるで水と油。
それでもギャビーを守り、
テラー博士の奪還と大規模テロの阻止というミッションのために、
渋々ながらも力を合わせるソロとクリヤキンだったが…。
<allcinema>
◇
まず目を引いたのは敵側のセレブ女ヴィクトリア(エリザベス・デビッキ)。
まるで絶頂期のオードリー・ヘップバーンを彷彿させる容姿に
完全に目が釘付けだった。
調べてみると、なんと!190センチと可なりの長身。
ハリウッド業界の男優部門でも背の高さだけは誰にも負けない
アーミー・ハマー196センチも彼女が履くヒールによって
完全に背の高さでは負けているではないか(爆)
しかも美人ときているから手の打ちようがない(なんのだよ・(笑)
ワタシの中で新星エリザベス・デビッキではあるが
なんと、『エベレスト3D』に出てたのね!全く気が付かなかったわ^^;
作品内容は興味がないのでここではネタにしない(おい)
【今週のツッコミ】
・60年代の女性ファッションがいちばんユニークで華がある。
似たような服装でもチームの紅一点ギャビーが着ると
どうしても着せられている感じがして、エリザベス・デビッキと
比べるのは酷なのかもしれないね~^^;
・ラストでチーム名の発表があるわけだが
ということはシリーズ化されると思えばいいのね。
・『ムーン・ウォーカーズ』のロン・パールマンと同様
初めてアーミー・ハマーを受け入れることができた(笑)
イケメンで長身なのに目指すキャラが見えてこなくて
いや、カメレオンならいいのだけど演技が巧いとは言えないからね。
なので今回のキャラなら彼らしくて認められるのでは?^^
・同じ高級スーツでも着る人によって雰囲気が変わるのね。
『キングスマン』の方がワタシは好きだった。
-----------------------------------------------------
監督:ガイ・リッチー
脚本:ガイ・リッチー/ライオネル・ウィグラム
音楽:ダニエル・ペンバートン
出演:ヘンリー・カヴィル/アーミー・ハマー/アリシア・ヴィカンダー/
エリザベス・デビッキ/ジャレッド・ハリス/ヒュー・グラント/
『コードネーム U.N.C.L.E.』
お気持ちはよくわかります(苦笑
女性からしたらここはやはり2人のスパイでっしょ!
どっちの好みかといったら・・・
肉体的にロシアかな~(爆
でも口説かれるならアメリカだな(爆
まさか彼女があの貫録で25才だなんて凄いわ~
ファッションなんかもこの時代のは好きですね。
サングラスや帽子など小物アイテムが妙に漫画チックなんですよね(笑)
今回の二人のスパイキャラは好みを聞くのが面白いですよね。
えふさんは、なるほど~(爆)
そう、W主演でしたね。
今どうしておられるのか気になるところです^^
してたのは前半で、後半ちょっと長かったです。
水中の場面で、お笑いネタを思い出したあたりから
なんだか余計なことを考えて、あげく
むかし大好きだった少女漫画を思い出したり。
(少女漫画だけど、スパイもので、英独米露が入り乱れ、時には協力して戦うコメデイ漫画です)
邪念入りすぎでしたが、おっしゃるように、女性のファッションは、目福でした。
(男性にあまり好みの御仁がいなかったもので)
ただ、それが好みの問題で評価が分かれちゃうんですよね^^;
レトロ感満載で昔懐かしい思い出が蘇ってきましたか(笑)
ワタシも邪念のオンパレードでしたよ(笑)
へ~、少女漫画に似つかわしくないスパイものが連載されてんですね。
さすがに、マーガレットやリボンではないですよね^^