評価:★★☆【2.5点】
ミリー(トニ・コレット)のアラフォービッチにドン引きしたワタシ。
これなら、ブリジット・ジョーンズの方がまだ受け入れられる。
◇
ジェスとミリーは小学校の時からの大親友。
やがてミリーは恋人のキットとできちゃった結婚で幸せな家庭を築き、
ジェスも環境保護活動で出会った整備士のジェイゴと同棲して
幸せな毎日を送る。
そんなジェスの唯一の悩みが子どもができないこと。
不妊治療を続けるものの、なかなか子宝に恵まれなかった。
ある日、ミリーに乳がんが見つかる。子どもたちのために
明るく振る舞うミリーを懸命に支えるジェス。
そんな中、ついに待望の妊娠が判明するジェスだったが…。
<allcinema>
◇
これだけ好き勝手な行動を目の当たりにすると
もはやブーイングしかない。
いくら深刻な病を患っていると言っても、これでは同情もできない。
他人のアンタなんかに同情なんてしてほしくもない!と吐き捨てられ
プイ!と横を向かれそうだが、さすがにここまで行ってしまうと
キットが可哀想でならない。
しかも、顔デカイのにアップが多くて観てるこちらが病になりそう。
少女時代の彼女はビックリするほど可愛かったのに
なぜ、これほど変わってしまったのか。。。
な~んて、こんな愚痴を思わず言いたくなるほどミリーが酷い。
あ、もちろん見た目でなく酷いというのは行動の方ね^^;
ということで、ミリー(トニ・コレット)の弾けっぷりに喝!!!
ジェス(ドリュー・バリモア)は好きですよ~(笑)
【今週のツッコミ】
・フリーパス期間でなかったら、完全スルー作品。
ラスト15分辺りから、自分を受け入れることが出来、
自己反省してから雰囲気が変わりましたね。よかったよかった(おい)
・ロースクール、ハイスクールと幼馴染の彼女らを演じ分けた
それぞれの子役が余りに綺麗で、これまた10年後が楽しみな人材(笑)
・バンド上がりのチャラ男キャラのキットは意外と家庭的だった。
あの子供たちには躾が必要であろう。母のDNAを受け継いだのね^^;
・一方、自分の妻が出産する姿を職場仲間とカメラ映像で見る?
おそらく、余りの嬉しさとパニックのため混乱してた(笑)
あとで奥さんにぜったい叱られるパターンだな。
スマホで映したミリーの母親の方もただでは済まないだろう(笑)
・術後、手が上がらないミリー。キットに歯磨きされながら
「なんでこんなに歯が多いの(笑)」←歯が健康な証拠ですね。
・にしても、劇中トニ・コレットに拒絶反応はしたものの
彼女の迫真の演技は、なにかしらのアワードに絡んでもよかったのに。
------------------------------------------------------------
監督:キャサリン・ハードウィック
脚本:モーウェナ・バンクス
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演:トニ・コレット/ドリュー・バリモア/ドミニク・クーパー/
『マイ・ベスト・フレンド』
ミリー(トニ・コレット)のアラフォービッチにドン引きしたワタシ。
これなら、ブリジット・ジョーンズの方がまだ受け入れられる。
◇
ジェスとミリーは小学校の時からの大親友。
やがてミリーは恋人のキットとできちゃった結婚で幸せな家庭を築き、
ジェスも環境保護活動で出会った整備士のジェイゴと同棲して
幸せな毎日を送る。
そんなジェスの唯一の悩みが子どもができないこと。
不妊治療を続けるものの、なかなか子宝に恵まれなかった。
ある日、ミリーに乳がんが見つかる。子どもたちのために
明るく振る舞うミリーを懸命に支えるジェス。
そんな中、ついに待望の妊娠が判明するジェスだったが…。
<allcinema>
◇
これだけ好き勝手な行動を目の当たりにすると
もはやブーイングしかない。
いくら深刻な病を患っていると言っても、これでは同情もできない。
他人のアンタなんかに同情なんてしてほしくもない!と吐き捨てられ
プイ!と横を向かれそうだが、さすがにここまで行ってしまうと
キットが可哀想でならない。
しかも、顔デカイのにアップが多くて観てるこちらが病になりそう。
少女時代の彼女はビックリするほど可愛かったのに
なぜ、これほど変わってしまったのか。。。
な~んて、こんな愚痴を思わず言いたくなるほどミリーが酷い。
あ、もちろん見た目でなく酷いというのは行動の方ね^^;
ということで、ミリー(トニ・コレット)の弾けっぷりに喝!!!
ジェス(ドリュー・バリモア)は好きですよ~(笑)
【今週のツッコミ】
・フリーパス期間でなかったら、完全スルー作品。
ラスト15分辺りから、自分を受け入れることが出来、
自己反省してから雰囲気が変わりましたね。よかったよかった(おい)
・ロースクール、ハイスクールと幼馴染の彼女らを演じ分けた
それぞれの子役が余りに綺麗で、これまた10年後が楽しみな人材(笑)
・バンド上がりのチャラ男キャラのキットは意外と家庭的だった。
あの子供たちには躾が必要であろう。母のDNAを受け継いだのね^^;
・一方、自分の妻が出産する姿を職場仲間とカメラ映像で見る?
おそらく、余りの嬉しさとパニックのため混乱してた(笑)
あとで奥さんにぜったい叱られるパターンだな。
スマホで映したミリーの母親の方もただでは済まないだろう(笑)
・術後、手が上がらないミリー。キットに歯磨きされながら
「なんでこんなに歯が多いの(笑)」←歯が健康な証拠ですね。
・にしても、劇中トニ・コレットに拒絶反応はしたものの
彼女の迫真の演技は、なにかしらのアワードに絡んでもよかったのに。
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監督:キャサリン・ハードウィック
脚本:モーウェナ・バンクス
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
出演:トニ・コレット/ドリュー・バリモア/ドミニク・クーパー/
『マイ・ベスト・フレンド』
でも笑顔が良かったです。
いい歳してあそこまではめ外せるのは
ある意味うらやましかったです(苦笑
それにつきあってくれる親友も。
なんて素敵なんでしょう。
親友ってホンとに困ったときに頼りになるんですよね。
アラフォーであそこまで弾ける勇気も凄いですけど
あういうときにキッパリ意見を言えるのが本当の親友なんですね。
なにがあっても自分がどんな状態であっても駆けつける。
そこんとこはほんまにうらやましかったです。
そこまでの友達ってそないに簡単につくれるもんじゃない。
うん、わがままだとは思います。
それでも女性として胸がなくなるとかいうのはやはり痛いし、
まだまだ女ざかりやねんとか、
そのことで触ってもくれなくなるってのはつらいです。
ミリーみたいな友達がおったらそりゃ大変だろうなと思いつつも
ええとししたオンナの部分ではものすごく共感できました・・・。(;^_^A
あれだけのことをしているミリーに対しても
本音で意見を言うことができるんでしょうね。
一般的に、彼女たちのような間柄は少数派かもしれませんね。
わがままミリーでしたね(笑)
確かに、胸が無くなるというのは医者から見せられた画像など
けっこうショッキングでした。
そうか~、共感しましたか~。
女性じゃないとそこのところ分からないのかもしれませんね。
歯もたくさんあるのか?なんてキットが言ってましたが...。
女性が見るとやはりやるせなくなるドラマでした。
幼い子供を残して逝くなんて耐えられません。
以前は綺麗な女優さんだな~でしたが
この映画のキャラのせいか、夫であるキットよりも1.5倍ほど大きかったです。
なので、『アバター』のネイティリと人間のジェイクみたいでした(←その例え変です)
やはり女性目線となると思いが違ってくるんですね。
確かに、幼い子を残していくのは辛いと思います。