毒ブログ

人間、多くは毒をもっているものでは?ここには毒を書きます。

いつだったかな~

2006年11月23日 01時02分01秒 | Weblog
 最近でもどっかであったけど、飲み会や食事会のとき、時間通り集まっていざ、会が始まらんとしているとき。 いつまでも料理を取り分けている。


いいから、さきに乾杯しようぜ。酒飲みってのはまず飲みたいんだよ。とにかく○時開始なら○時開始で料理の配膳が途中でも、誰かが来てなかろうが、○時には乾杯させろ。  間違っても、~さんがまだ来てませんが?なんてほざくな。約束の時間に来ないんだからしょうがない。  ←いつか声にしてこうやって発してみたい。 スッキリすんだろうな。 料理は後から各自食いたいやつに取らせろよ?   

日米野球日本全敗

2006年11月11日 18時27分49秒 | Weblog
 ホームラン数が違う。そうすると、ジャパニーズはすぐ、体格とパワーの差にして片付けるが、いまの日本のプロ野球選手の体格を見るとパワーの差は言い訳にはならない。

 ゴルフではショットを打ったときに後ろ足に体重が残る打ち方を「明治の大砲」といってダメ打ちらしい。ゴルフとは打点の位置こそ多少違えど、球を前へ飛ばすのは同じ。日本のプロ野球選手のきれいなフォームって軸足が後ろとか、後ろ足に体重を残して打つ とかいうよね?これって「明治の大砲」じゃないの?

 じつは日米の打球の速さと飛びの違いはフォーム(構えたときじゃなくて、テイクバックからインパクトまでの)にある。ベースボールマガジン社「科学する野球」では、名前こそ誰とは出していないが、清原と’85阪神優勝立て役者のランディ・バースのバッティング時の連続写真を載せてその打ち方の無駄と無駄の無さの違いを図説している。基本的に外人選手は、バットが打球に当たる瞬間(ミート時)の軸足を、構えた時のピッチャー側にとるため、打球に体重が乗る。そのとき後ろ足に体重をとる日本人選手は、腰が落ちて下に体重が逃げてしまう。単純にこの違い。同時に、これはピッチングにも言える。日本のピッチャーは、投球時にこれでもか!と前足をバッターのほうへ踏み出せば力強い球を投げられると思っているようだが、外人選手をみてごらんなさいよ?そんなに前足は踏み出さずに一見立ち投げのような投げ方に見える …あと、バッティングについてはバットの出し方にも違いがあるが、これは文では説明が難しい。

 
 バッティングには勝負強さとか、選球眼など技術以外にも要素はあるものの、効率的なフォーム(ミート時)は大切じゃないでしょうか。


まぁ、しかし、なんといっても最大の困難は、今までやってきたフォームが非効率的だと気づいたとしても(気づいているのか?)認めないであろう頭の堅そうなOB、野球関係者ではないでしょうか??だって日本ではみんなと同じであること、先輩に倣うことは大切ですから、先輩が変わってくれないと後輩だって変わるはずがないじゃないですか??テレビの解説をしていまだ、「(後ろの)軸足が軸足が」と連呼している○布なんてバカに思えてしょうがない。 

新聞店で新規購読獲得フェアが始まった

2006年11月11日 18時15分12秒 | Weblog
 今日が初日。新規獲得まではいかずとも、みんな判で押したように既存契約更新のカードをあげて来るだろう。日本社会ってのは結果と同時に経過も大切にするから、獲得フェア初日という空気を読んでこれは大事な行為。しかし…最終的に結果が出れば例え今日、成果無しでもいいんじゃないの?結果が出なかったときにいいたいことを散々言えばいいんじゃないんじゃないの?…パワーハラスメントにならないぐらいに。…親がテストの結果を待たずに、子供の行動を待たずに「勉強しなさい!宿題すんだの?」という。「今やろうと思ったのに!」誰になにを言われたわけでもないが、余計な言葉がやる気を削ぐということはある。そんなんだから、皆、空気を読んで[一所懸命やってます~]てなポーズをとりながら、逃げ道を用意しながら仕事する。 俺は今日はやる気でないから漫画喫茶でサボっている 獲得フェアは月末まで。  

勤めている新聞店で

2006年11月08日 18時13分57秒 | Weblog
 構成は、所長がおり、店長がおり、店長補佐がいて、あとはみんな平店員。平店員の中に勤続10年のNさんがいる。年齢42歳で店長の次に年長者。この人、最古株で威圧があって、中心人物。所長はほとんど店にはいなく、店長は事務室のテレビのまえに陣取り、民事不介入(笑)。店長補佐はさすが、よく気もまわり仕事もできるが、民事、人間関係においては、これまた事なかれ主義全開で頼りない。


 さて、今回、私、店の中心人物Nさんの機嫌を害してしまったようだ。


私本人にも原因がないとはいえなく、浮き沈みのあってそれが顔や態度に出る性格。機嫌の悪いときはしゃべらなくなり、受け答えもなおざり。ただ、Nさん、私にだけちょっとうるさい。集金目標にあとわずかに達していなかったら、目標やれるのか?やれるのか?営業目標に達していなかったら、いいのか?いいのか? …んなことは所長や店長や補佐が気にすることだからアンタは黙っとれ うるさいわ。言うなら誰にでも均等に言えや。 そんな不満を貯めていて口を利きたくないときもあることは確か。たまに言うが。

  
 まぁ、そんな気分屋な俺にムカついてしまったのか、今朝、朝刊配達前に店に行くと挨拶がかえってこない。。。。。自分も相手に同じことしたんだからそれはよしとするが、じつは、ここからが本題。 …まぁ、愚痴だね 

 
 そのNさんとよくしゃべっているSさん。年齢40歳。予想はできたが、なんでアンタまで挨拶かえさなくなるんだ?しゃべりかけてこなくなるんだ?その構図にハラワタ煮えくり返る。オマエの判断で人付き合いせーや。みんな仲間だ、助け合いだと普段のたまっているが、こういうときに一気にメッキが剥がれる。所詮はNさん中心に回っている惑星。以前、飲食店の副店長をやっていたらしいが、店長になれなかったのかならなかったのかは知らないが、この人、長には向いていない気がする。言いにくいことが言えない。120パーセント事なかれ主義の人。

 新聞店には、客からかかってくる届け忘れた新聞を届けてくれという電話の番をする電話当番というのがある。各々月一回ぐらい。ほかの店員の電話当番を私が現金で買い取っていた時、Sさん、この現金で売り買いという行為が気に食わないらしいんだが、俺にしか文句をいわない。俺にしか言わないから喧嘩になりそうでしたよ。


 くだらねぇ という独り言が自然に出た。


 今日のA日新聞の夕刊一面に載っていたが、最近の子供~大学生ぐらいまでは人付き合いが下手だという。表面上は友達もたくさんいて楽しくやっているようにみえるが、本音を明かせる友達がいない とのこと。心を壁で囲っていて、その壁の手前で友達付き合いしているとのこと。自分の悲哀(や怒り)を伝えられる友達がいないとのこと。悲哀は弱みを見せることになって恥ずかしかったり、怒りについては書いてなかったが、怒りはトラブルになって付き合いの終焉を迎える以外にないからもっての外なんでしょう。悲しみや怒りという心の深部を避けた事無かれな付き合いで、その場限りじゃない長く付き合える友達なんかできるわけがない。あら残念。 Sさんもテメーではわかっているのかも知らないが、そのやり方でやってきたんだから今さら変えるのは難しいんでしょうね。みんな、大人してるけど、一枚皮を剥げば、周りにあわせることにご執心で心の深部を明かすことに不器用な「一見、大人」が結構いるとますます感じる今日この頃。
   

空気を読む

2006年11月05日 13時52分08秒 | Weblog
 空気を読んで周りに合わせる。本音を抑えて周りに合わせる。これで和は保たれる。いや、それは和か 合わせるお付き合い。年を食えば友達はできにくい。みんな人付き合いに臆病になるから。はやくも、中学生ぐらいからそんなこと覚えて集団でイジメをしてもそのイジメ友達とは学校卒業したら数年もせず99パーセントさようなら。まず、合わせる。笑顔もいいけどいつもニコニコがしんどいなら無理する必要はない。無理はうつ病になる。そんな技術を習得してしまってからでは友達を作るのは難しいでしょう。イジメられたら逃げればいい。敵は薄っぺらだから少しすれば自然解体する。命がけで学校に行くことはない。