三津 嚴島神社ブログ

愛媛県松山市神田町に鎮座する嚴島神社の神主の記録

金刀比羅神社(高浜) 春祭り

2017年05月28日 | 他神社・仏閣
青空が広がり、心地よい風が吹いていた本日
金刀比羅神社の春祭りが行われました。

神社の多くは南向き若しくは東向きに向いていますが
こちらの神社は珍しく西に向いています。

恐らく航海安全の神様なので
神様が海を向いて守ってくれているのだと思います。
そして高台にある為、綺麗な景色が望めます!

本日も伊予里神楽滞りなく奉納いたしました。

金刀比羅神社 愛媛県松山市高浜町4丁目乙74
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久枝神社(ひさえだじんじゃ) 5月16日 春祭り

2017年05月22日 | 兼務社祭典
5月16日
曜日に関係なく、毎年この日行っている久枝神社(松山市古三津町1257)の春祭り
今年も滞りなくご奉仕いたしました。

春祭りは五穀豊穣を祈念するお祭りですが、

最近は古三津地区の田畑も減り、町内の安全を祈念する意味合いが強くなってきました。

伊予里神楽を奉納し、赤ちゃんも抱っこしてもらいました。


往古、古三津村の大明神地区に住吉神社、南条地区に祇園社、東山地区に岩崎八幡社とそれぞれ鎮座し
河野家松山城主が崇敬し、名門である曽根氏、田房氏、岡田氏等mの崇敬も厚かったが
明治3年嚴島神社へ一旦合祀の後
同12年7月村民の要望により現在地に奉遷、社名を久枝神社と称する。



境内には藤原純友に関する史跡があります。

藤原純友は瀬戸内にのさばる海賊を鎮圧する側にありました。
しかしながら、帰京もせず伊予国に土着し、承平6年(936年)頃までには海賊の頭領ななったとされ
宇和島の日振島を根城として千そう以上の船を操って周辺の海域を荒らし、やがて瀬戸内海全域に勢力をのばしました。

関東で平将門が乱を起こした頃とほぼ時を同じくして瀬戸内の海賊を率いて乱を起こし、藤原純友の勢力は畿内に進出

翌天慶3年(940年)には、2月に淡路国・8月には讃岐国の国府を、さらに10月にはついに大宰府を襲撃し略奪を行った。

朝廷は純友追討のために兵を差し向け
天慶4年(941年)5月に博多湾の戦いで、純友の船団は追捕使の軍により壊滅させられました。
純友は築前博多から逃げ帰って
子供の藤原重太丸と伊予の国・ここ古三津に逃げてきたと言い伝えられています。

古三津の大明神山に藤原純友の館があり、警固使である橘遠保に、子供の重太丸と一緒に捕らえられたそう



宮前文化遺跡を守る会

藤原純友公
貴族政治の腐敗と庶民生活への圧迫に抗して政治の改革を目指し立ち上った時代の先駆者であった。

純友館跡
久枝神社の南「大明神ヶ丘」にあったが、今はその跡をとどめない。
石碑のみ建っている。
純友はこの館で天慶4年6月20日死去。

駒立岩

純友が駒を立て沖を見たと伝へられている駒立岩は現在地より西北30米の田の中にあったが土地造成中に埋没されていたのを有志の努力で堀り出され昭和51年3月にこの地へ移し復元されたものである。

井戸跡
久枝神社境内にあり純友が使用されたと伝へられる石枠は今もその名残りをとどめている。

孀(やもめ)塚
当所より東北約400米孀塚山々頂にあった。
純友の乳母の墓と伝へられている。

鬼塚
東仙台西麓畑の中に在り、純友重臣の墓と伝へらる。


久枝神社 愛媛県松山市古三津町1257番
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素鷲神社 春祭り

2017年05月18日 | 他神社・仏閣
5月15日15時~
清々しい青空の下

西長戸町に鎮座する素鷲神社(そがじんじゃ)の春祭りが行われました。

お祭りの中で五穀豊穣を祈念すると共に伊予里神楽を奉納致しました。

今年も滞りなく奉仕することが出来ました。
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総代会・代議員会・敬神婦人会 総会

2017年05月15日 | 日々のできごと
日程はそれぞれ違いますが
総代会
代議員会

敬神婦人会

と総会を行い
主に予算決算に間違いがないか確認して頂き
全議案異議なく承認されました。

会計も多くの方に確認いただき運営させて頂いています。
今後とも宜しくお願い致します。
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神道行法練成会 下見 ~伊方~

2017年05月12日 | 研修・講義・会議
9月4日に行われる
神道行法練成会の会場下見に行きました。

この練成会は四国の若手神主が集まり禊(みそぎ)などを行うものですが、
今年は愛媛県が担当しています。

近年は愛媛県が担当すると石鎚神社にて禊を行うことが多かったので
今年は場所を変えて、初めて伊方にて禊を行います。

先ずは岬の八幡神社にお参り

そして禊を行う予定のムーンビーチへ
初めて来ましたが、綺麗な海です。

この辺りは木造の電信柱が使われているような場所で
長閑な雰囲気が漂う良いところです。

当日が楽しみです。
ここで心身ともに清らかになります。
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日吉神社 春祭り

2017年05月09日 | 他神社・仏閣

このところブログの更新が遅く、失礼しております‥。
日吉神社の春祭りに伊予里神楽を奉納致しました。

勿論、今回も私は太鼓専門

拝殿の提灯がなんとも良い雰囲気を出してくれています。

神楽の中で、大魔に子供を抱っこして頂くと
邪気を祓い、元気に育つと言われています。

こちらの宮司さんとは年齢も近く、仲良くさせてもらっています。

餅まきには大勢の方が集まり
活気のあるお祭りとなりました。

日吉神社
松山市南斎院町1224番
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月次祭(皐月) ・ 奥土居神社 春祭り

2017年05月05日 | 三津嚴島神社祭典
毎月1日9時半~
恒例の月次祭執り行いました。

早くも1年の3分の1が経過しました。
時の経つのは早いものです。

境内を見渡すと、葉が入れ替わったクスノキが青々と輝き、美しく風に揺られています。



さて、午後からは奥土居神社の春祭りに伊予里神楽を奉納致しました。

この神社の拝殿に社伝が記載されてましたので、アップします。

今から約1300年前、神亀年間に、伊予守であった河野玉純が神殿を造り
造化の神である
高御産巣日神(たかみむすびのかみ)、淤母陀琉神(おもだるのかみ)、 阿夜詞志古泥神(あやかしこねのかみ)
をお祭りしたという。

一説によると、伊予の国の豪族河野氏の祖先とされる孝霊天皇第3皇子彦狭島命(ひこさしまのみこと)が興居島で御子
小千命(おちのみこと)が誕生の時、
その胞衣(臍の緒という説もある)を箱に納め海上に流すと
その箱が今出の海岸にただよい着いた。

これを拾った漁師が、家にもってかえり机の上に安置したその夜
「この箱を清らかな土地に埋め、造化の神をあわせまつれば、わが霊は永く庶民を見守り、子を授け、安産させるだろう」 
と神のお告げがありました。

そこでこの土地の人々が、臍緒神としてお祭りしたところ、霊験あらたかでお蔭をうける人が多かったと伝えられている。
相殿には、小千命をお祭りしていたといいます。

河野氏は累代崇敬し、後に垣生城主垣生肥前守(ひぜんのかみ)は、
社殿が城の南に当たるので奥土居神社と称えたという。

子がない人がこの神に祈れば、必ずよい子を授かったといわれる。

河野家一族の娘に子がなく、この神に祈ったところその祈りが通じご懐妊。
そして臨月となったある夜、娘はこの神殿の中でその出産の時をまっていました。
すると、玉垣に手をかけ立ち上がろうした瞬間、やすやすと玉のような男の子を出産したことから、

それまでの村名 
「波生」

「垣生」

と書きかえたといいます。
立願成就を喜び、社殿を修造して大社となり、
その時の門の跡として今に大門の松というしるしの古木があるという。

前々から気になっていた
なぜ「垣生」とかいて「はぶ」と読むのか・・
謎が解けました。


奥土居神社
松山市東垣生町697番地
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愛媛雅楽会練習日案内(5月)

2017年05月03日 | 雅楽
今月の雅楽練習日をご案内します。

5月12日(金)18時30分~21時
 三津 嚴島神社
松山市神田町1-7
電話 089-951-1471

5月31日(月)18時30分~21時
 吹揚神社
今治市通町3-1-4
電話 0898-22-0369

※今月は神社庁での練習はありません
※練習日程に変更があり、この日程が最新情報です。

雅楽に興味がある方、是非見学に来てみて下さい。
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伊予七福神参り

2017年04月27日 | 他神社・仏閣
春の日差しが心地よい頃合いに
当嚴島神社主催のもと、伊予七福神参りを行いました。

初めに嚴島神社にて寿老人をお参りし
旅の安全と不老長寿を祈念

記念撮影をして出発


弁財天を祀る弘願寺へ

住職さんにお経をあげてもらい


大黒様を祀る出雲大社松山分祀へ

ここに祀られている大国主命は道後の湯神社にも祀られており、古くから出雲と松山は関係があったよう。

湯神社が鎮座している冠山は古くは出雲崗(おか)と呼ばれていたとか。


布袋尊を祀る昌福寺では招き猫がお出迎え

住職さんに有難い話を聞き昼食へ

見奈良にて菜の花を見た後

ポエム工場へ寄り道、ここでは焼きたてのポエムや限定のお菓子も購入することが出来ます。



福禄寿を祀る浄土寺へ

美味しいお茶を戴き


毘沙門天を祀る文殊院へ

四国遍路の始祖と言われる衛門三郎の邸宅跡に建てられた寺院です。


最後は恵美須神を祀る伊豫稲荷神社

数ある神社の中でも正一位の神階をもつ、
古くより信仰の篤いお社に旅の安全を感謝し
 七難即滅 七福即生

楽しい七福神参りとなりました。
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朝日八幡神社 春祭り

2017年04月20日 | 他神社・仏閣
少し時間が経ちましたが・・・
朝日八幡神社の春祭りに伊予里神楽を奉納致しました。

松山藩主の加藤嘉明が城を松前から勝山(松山城)に移してから、厚く敬い

藩主の勧めに従い、社殿に朝日の差し込む姿から朝日八幡神社と名乗るようになった神社です。
それ以前は山崎八幡宮と称していたそう。

拝殿には立派な絵馬も飾っています。

私はいつものように太鼓をたたいておりました。

神楽の後は餅まきを行われ、
その後、皆満足そうに参道を降りて帰路についていました。


伊予里神楽が奉納される神社のお祭り日程です。

四月上旬の日曜 朝日八幡神社(南江戸)  
四月十九日   生石八幡神社(高岡町)  
五月 一日   奥土居神社 (東垣生町) 
五月 二日   日吉神社  (南斎院町) 
五月十五日   素鵞社   (西長戸町)
五月十六日   久枝神社(古三津町)
五月下旬の日曜 金刀比羅神社(高浜)
七月十七日   嚴島神社(神田町1-7)
七月二十八日  住吉神社(西垣生町)
十月下旬の日曜 橘若宮神社(立花)
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