三津 嚴島神社ブログ

愛媛県松山市神田町に鎮座する嚴島神社の神主の記録

平成29年 厄祓いについて キャピー取材

2017年01月13日 | 日々のできごと
南海放送ラジオのキャピーさんが厄祓いの取材に来てくれました。

当厳島神社でお祀りされている宗像三女神は
外難防御の神(すべての災難を防ぎ、福を招く神)として古より信仰されており、年明けから厄祓いのご祈祷を受けに来られる方が多くなっています。
また、宗像三女神は別の御名を「道主貴之神」(みちぬしのむちのかみ)と言い、
陸上・海上・航空の安全を守る神様としても信仰され一般の方の車祓いは勿論のこと
海上保安部等も安全祈願に毎年来られています。


今年の厄年の方は下記の通りです

厄年の方は、年が明けて1年間が厄年になりますので
なるべく早い時期に、出来れば2月3日の節分までに厄祓いを受けていただくようお勧めしています。

前厄、本厄、後厄の3年間は人生の分岐点となる大事な時期です。
神様に見守っていただき、素晴らしい一年をお過ごしください。

1月中は予約なしで受付けしています。
9時~16時半までにお越しいただき受付け次第、随時ご祈祷します。
ご祈祷の時間は20分ほどです。
駐車場もございますので、お車でお越し頂いても大丈夫です。
祈祷料は5千円、7千円、1万円、1万5千円と御札の大きさが変わってきます。

詳しくはお問合せ下さい。
三津 嚴島神社
愛媛県松山市神田町1-7
電話:089-951-1471

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平成29年 初えびす 広瀬順子選手来社

2017年01月11日 | 兼務社祭典
恵美須神社(愛媛県松山市三津2丁目7-34)にて
初えびす祭が行われました。

リオパラリンピックに出場した
広瀬悠さん、広瀬順子さんもお参りに来られていました。
広瀬順子選手はリオにて柔道女子57キロ級で銅メダルを獲得されています!
まさかのメダリスト来社に記念撮影をさせて頂きました。

突然のお願いにも快く笑顔で応対して頂き、ありがとうございました。

恒例の餅まき

皆様のお蔭をもちまして、例年通り無事執り行うことが出来ました。
今年も笑門来福、皆が笑顔で過ごせますように。
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丁酉年 新年のご挨拶

2017年01月03日 | 日々のできごと
新年明けましておめでとうございます。

今年は丁酉(ひのととり)年
鳥は「古事記(こじき)」の中で、日本の文献としては初めて登場します。
「古事記(こじき)」には歴代天皇のことが神様の時代から記されており
神主はこれに倣い神事を執り行っています。

登場するのは古事記の話でも有名ないわゆる「天岩屋戸」の話
____________________________
天照大御神が天の岩戸に御隠れになると世界が闇に閉ざされます。
(伊勢の神宮にお祀りされている天照大御神は文字通り太陽の神様。
岩の洞窟に隠れることにより暗闇になってしまうのです。)
そこで困った神様たちは話し合い、
「常世の長鳴鳥」を集めて鳴かせ、アメノウズメが躍り、アメノコヤネが祝詞をあげ
天照大御神を誘い出すことに成功したとあります。
____________________________
(分かり易くするために話を省略しています)


ここで言う、「常世の長鳴鳥」は今のニワトリをさしていると思いますが
その鳴き声で夜明けを告げる鶏は夜を終わらせ朝を告げるものの象徴とされていたのです。

シェイクスピアの『ハムレット』にも
「聞く所によれば、夜明けを告げる雄鶏は、その張り上げた甲高い鳴き声で日の神を目覚めさせ」とあります。

今でも伊勢の神宮の内宮正宮の御扉が開く際には
「カケカフ」(外宮は「カケロフ」)と三声という言葉が発せられます。

これは
「常世之長鳴鳥を聚(あつ)めて、互いに長鳴(ながなき)せしむ」 (古事記)
という故実に基づく訳です。

ちなみにこの時、鳥が止まっていたのが鳥居の起源とも言われ
今でも神聖な場所の入り口やその境界に鳥居があります。

現在の感覚で言えば夜が明ける頃に鶏が鳴く
と思うかもしれませんが、
時間を知るすべがない時代
鶏が鳴くことで夜が明けると長らく考えられていたのでしょう。

この鶏にあやかり皆様方に幸福の光に照らされることを祈念し
年頭の挨拶とさせていただきます。

本年もよろしくお願い申し上げます。
(画像は今年の初詣の様子です)
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熟田津三社詣り 守護玉 入魂式

2016年12月27日 | 三津嚴島神社祭典
12月26日

午後2時~ 当厳島神社にて伊佐爾波神社、愛媛県護國神社、当厳島神社の宮司が集い
熟田津三社詣り守護玉の入魂式が行われました。


熟田津(にぎたつ)三社詣りは熟田津に所縁のある三社
「伊佐爾波神社」「愛媛縣護國神社」「三津嚴島神社」をお参りし守護玉を頂くお参りです。


熟田津(にぎたつ)とは「古代の港」のことです。

熟田津尓 船乗世武登 月待者 潮毛可奈比沼 今者許藝乞菜
読み方:にきたつに ふなのりせむと つきまてば しほもかなひぬ いまはこぎでな
意訳:熟田津で船に乗り込み月を待つ。潮も頃合、さぁ出陣だ。


万葉集(7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集)に額田王(ぬかだのおおきみ)がこの歌を詠われています。

この歌は遥か万葉の時代、白村江の戦い(663年)の折に斉明天皇が百済救援の為、
飛鳥から朝倉宮(福岡県朝倉郡朝倉町-博多湾からは約40㎞離れて内陸部にある)に向かう際、
伊予の国に立ちより、石湯行宮(いわゆのかりみや)に長期滞在し力を蓄えて熟田津から出発する際に詠まれて歌です。



斉明天皇が白村江の戦いの際に上陸され、
長旅の疲れを癒された道後の石湯の地である「伊佐爾波神社」
途中お休みになられた地である「愛媛縣護國神社」
九州へとご出陣された地である「三津嚴島神社」

喜びの玉「奇魂(くしみたま)」(伊佐爾波神社)
安らぎの玉「和魂(にぎみたま)」( 愛媛縣護國神社 )
繁栄の玉「幸魂(さきみたま)」( 三津嚴島神社 )
の特別・守護玉(御初穂料 各500円)を新年に頂き、三社の御利益をお受け下さい。
※守護玉の授与は元旦(1月1日)から節分(2月3日)迄の期間限定です。

特にお参りする順番はありません。どの神社からお参りしても結構です。
守護玉は神棚や玄関先等において1年間お祀り頂き、翌年に神社にお納め下さい。

それぞれの神社の雰囲もを楽しんでいただき、
御利益(ごりやく)をお受けください。

揃えて頂いた守護玉は神棚等にお祀りください。


守護玉は新年に新しいものをお受けください。
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松山西中等教育学校 美術部 特大絵馬奉納

2016年12月22日 | 日々のできごと
12月20日
松山西中等教育学校美術部の生徒が作製した特大絵馬が当厳島神社に奉納されました。

毎年恒例となったこの行事。
今回奉納されたのは来年の干支「酉」をモチーフに約2週間かけてアクリル絵の具で描いた作品。

伊藤若冲(じゃくちゅう)の作品を参考に精密に制作しており、
ミカンや桜といった四季の花などを背景に、向かい合うニワトリで「阿吽(あうん)」を表現されています。

在校生の学業成就と卒業生への合格祈願が込められています。
コントラストの効いた素敵な絵馬と共に
初詣参拝者をお迎えできるようになりました!
ありがとうございます!

また、多くの報道陣も駆けつけてくれましたので、紹介します。
産経west

愛媛新聞社

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NHK news web
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朝日新聞デジタル
テレビ愛媛
livedoor news
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龍がもたらした良縁

2016年12月15日 | 日々のできごと
今年も残るところ半月。
日に日に寒さが増し、年の瀬らしくなってきました。
インフルエンザが流行っていますので、どうぞお気を付けください。

さて、本日紹介するのは
先日、家のお祓いに入った際に聞いたお話。

ご家族の方で当厳島神社に願掛けで毎日参拝していた女性のあるお方
良縁祈願を願い、神様に理想の男性像を願っていました。
そんなある日、夢の中で当厳島神社の屋根が光り、そこから龍が現れました。
その龍が自分のところに来て扇子をくれたというのです。

それから理想の男性に会い、結婚したとのこと。

聞けば丁度当社の屋根の葺き替えをした時期。

当社の拝殿にその時期に龍の絵が奉納されたという話をすると
全く知らなかったとのこと。

神様がご縁を繋いでくれたですね。

良縁とは今回のように男女の縁に限りません。
どうぞ当厳島神社にて良いご縁を結んでください。

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来年の厄除け祈祷について

2016年12月14日 | ご祈祷について
お問い合わせの多い「厄除け三年祈祷」について説明を致します。
厄年に該当する方は
男性が25、42、61歳
女性が19、33、37、61歳の方です。

厄年の方は前年から3年間
前厄(まえやく)、本厄、後厄(あとやく)
とお祓いしてください。

該当の方は1年間が厄年になりますので、年初め(2月3日節分まで)に厄祓いされることをお勧めします。


上記の画像では数え年で表記しています。
数え年とは生まれた時の年齢を0歳ではなく、1歳として数え、それから年が迎える度に1歳を加えて数える年齢です。

つまりその年に誕生日を迎えてない人は年齢に2歳加え、誕生日を迎えている人は1歳を加えると数え年になります。

この年齢の数え方は、赤ちゃんが生まれた時ではなく、
身ごもったときに既に生命が誕生していると考え、
生まれた時には1歳になっているという考えからきているとされています。


当厳島神社では元旦は午前0時から、通常は午前9時から午後4時半まで御祈祷の受付を執り行っております。

厄祓いについて
特に質問の多い事項をQ&A方式で回答したいと思います。


Q:御祈祷はいつからしていますか?

A:元旦は午前0時から、それ以外は午前9時~午後4時頃まで執り行っております。
  尚、休みの日はありませんので、平日、土日祝日も執り行っております。



Q:御祈祷時間はどれくらいかかりますか?

A:約20分です。受け付け次第随時行っております。



Q:御祈祷はおいくらになりますか?

A:初穂料といたしまして5千円からとなっています。
  5千円、7千円、1万円、1万5千円と初穂料によって記念品が変わってきます。(初宮参りは7千円から)




Q:駐車場はありますか?

A:駐車場はございます。正月は通常の駐車場に加えて臨時駐車場として奥の原っぱも開放しております。


Q:参拝作法を教えてください。

A:二礼二拍手一礼です。


Q:最寄駅はどこですか?時間はどのくらいかかりますか?

A:伊予鉄「三津駅」から徒歩5分
  JR「三津浜駅」から徒歩15分
  バスは「嚴島神社前」から徒歩1分です。




更に詳細を知りたい方はご連絡いただくか、コメントをお願いします。

これからさらに冷え込みますので暖かい格好でご参拝下さい。

三津 嚴島神社(いつくしまじんじゃ)
愛媛県松山市神田町1-7
TEL:089-951-1471
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新年 仕事始めのご祈祷

2016年12月08日 | ご祈祷について
1月4日、5日の
仕事始めの安全祈願・社運隆昌のご祈祷について

会社のご祈祷は電話にて事前にご予約をお願いします。
特に4日は既にご予約を多くいただいていますので、
お早めにご連絡ください。

三津 嚴島神社
愛媛県松山市神田町1-7
電話:089-951-1471
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月次祭(師走)

2016年12月05日 | 三津嚴島神社祭典
最近、記事のアップが遅くなり、申し訳ありません。

毎年恒例の月次祭(つきなみさい)執り行いました。
これにて今年も無事に12回執り行い、平穏に過ごすことが出来ました。

年明け1月は15日9時半~月次祭を行います。
毎月どなた様でも参列できます。
どうぞご参列の程、お待ちしています。


月次祭の後、三津浜小学校の生徒が神社に質問に来ました。
毎回、生徒たちの素朴な質問を楽しみにしています。

後日談になりますが、御礼の手紙を先生が持ってきてくれました。
最近「ありがとう」と「ごめんなさい」が言えない人が増えていると聞きます。
年を重ねても「ありがとう」という言葉は心に響きます。

感謝の気持ちを忘れず年を越したいと思います。
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新嘗祭(にいなめさい)

2016年11月24日 | 三津嚴島神社祭典
11月23日
新嘗祭(にいなめさい)を斎行致しました。

新嘗祭は全国各地で行われ、農作物(五穀)収穫に感謝するお祭りで、
古くは飛鳥時代の頃から始められたと言われる歴史あるお祭りです。

「新」は新穀を「嘗」はご馳走を意味します。
2月17日に行われる、収穫を祈念するお祭り「祈年祭」に相対する関係にあるお祭りです。

1873年(明治6年)~1947年(昭和22年)までは新嘗祭という祝日でしたが、
1948年(昭和23年)に公布・施行された「国民の祝日に関する法律」により「勤労感謝の日」となりました。
第二次世界大戦後のGHQの占領政策によって天皇行事・国事行為から切り離される形で改められたものとも言われます。


勤労感謝の日は、国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)第2条によれば、
「勤労をたつとび、生産を祝い、国民たがいに感謝しあう」ことを趣旨としていて、
新嘗祭の意味も含まれていますが、このように祝日の意図を意識された方はいますでしょうか?

今でこそ飽食の時代と呼ばれ、食べ物に困らない生活をしている私たちですが
長く食べ物に苦労した時代があってからこそ、こうしたお祭りが続いてきたのだと思います。


日本の食料自給率は約40パーセントでほとんどを輸入に頼っているのが現状です。
この機会に毎日の食事について考えてみてはいかがでしょうか。
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