未来は僕らの手の中

最近、「少しウエの」男になれた気がします

Cメロって重要なんだわな

2005-03-30 02:11:52 | 時事
ふと思ったけど、曲の中でCメロが流れるとたまらねぇなと。
米米クラブの「浪漫飛行」なんて最高ですわ。
間奏後の"忘れないで あのときめき 一人じゃない もう一度空へ"たった短い一言だけど、この曲ってCメロがあるからサビも引き立つのかな、と。
間奏があって、其の後Aメロ、Bメロ、サビと予想は出来るけど、Cメロがくると「おぉっ」と思ってしまう。だってそこからまた新しいメロディが入ってくるわけだからね。曲の雰囲気を壊さず、あくまでサビを盛り上げる縁の下の力持ち的な存在なわけだから加減が難しいのだろうな。そうやって考えると浪漫飛行のCメロは実に秀逸なメロだ。

そうか、Cメロがある曲を作ろう。

誰か極上なCメロがある曲教えてくださいな。

冬のFUJIROCKへ

2005-03-26 04:20:21 | 時事
これから苗場に行ってきます。
目的は苗場(フジロックの会場)の下見です。んで、ついでにスノボをやってきます。
今年もまたフジロックの季節が近づいてきましたな。今年はいつもより思い入れの強いフジになりそうだ。ピールアウトの最後のライブ、今年はこいつを観るのが最大の目的。特に思い入れの強いバンドだから、ファンとして最後の勇姿をこの目で見ておきたい。
解散するバンドがいれば、復活するバンドもあるわけで。どうやらハイスタが復活するとのこと。今月号のJAPANの表紙が難波氏だったので、普段買わないけど、購入。いやー読み応えのある記事でした。これからハイスタが楽しみだ!99年のフジのライブが忘れられなくて。

今日の曲:
<PEAL OUT/PEACE,ENERGY AND LOVE ~Peace,Energy And Love On Unchained Time~>
5/21に出るベストアルバムに収録される新曲。いやー今から楽しみです。
もうこんな音楽に対して真面目なバンド、出てこないだろうなぁ。

ショーシャンクの空に

2005-03-23 02:05:44 | 時事

更新久しぶりでございます。ここ最近25になりまして忙しかったです。


今日は思い出の映画ということで「ショーシャンクの空に」です。
いっやー本当に大好きな映画。準主役(自分の中では主役)のモーガンフリーマンが本当にいい演技をしてます。

ストーリーはこんな感じ↓

若き銀行副頭取アンディ(ティム・ロビンス)は、
妻とその愛人の殺害容疑で逮捕され、
無実の訴えも空しく終身刑となり、ショーシャンク刑務所に収監された。
彼は他の受刑者を避けていたが、ロックハンマーを依頼したのをきっかけに
“調達屋”のレッド(モーガン・フリーマン)と友情を築いていく。
時は流れ、アンディは前職の腕前を買われて
刑務所長や看守たちの財産運用を手助けしていた。
そんなある日、アンディの妻殺しの真相を知る男が入所してきた。
20年目にして無罪証明のチャンスがやってきたが、
所長の陰謀により彼の訴えは脆くも握りつぶされてしまう。
しかし、決して希望を捨てることのなかったアンディは、
誰もが予想さえしなかった奇跡を起こすのだった。
その奇跡とは・・・。


という感じです。まぁ有名な映画なので一度は観ている人も結構いるかと思いますが、あまり内容について触れると、まだこの映画を観たことない人にとってネタバレとなるのでこのへんで終わらせておきます。←というか書くことが無いのか?まぁ本当に観て損はしない映画だと思います。自分DVDを持っているんだけど、友人に貸して悪い感想は聞いてないから。


今日の曲:
<jack johnson/Better Together>
去年フジロックに来ていて、自分は他に観たいのがあったために実際は観てないんだけど、今年もし来ていたら確実に観ていたアーティストの一人だなぁ。こういう平和な音楽はやっぱり自然で奏でるもんです。

9回ツーアウトの打席に立った事故で片足を失った少年

2005-03-17 02:30:37 | 時事
某掲示板で拾ったので紹介。

少年野球、9回ツーアウト。最後の打席に代打が告げられた。
その代打の少年は事故で片足をなくし、これが最後のバッターボックスだった。
松葉杖無しでバットを両手で握り、一本の足でよろめきながらもピッチャーをにらみつける。
第一球、空振り。バランスを崩した少年は、そのままバランスを崩して倒れた。
キャッチャーの差し出す手を断り、バットを杖がわりにして少年は砂まみれになりながらも立ち上がる。
二球目。少年はピッチャーのゆるいカーブに、食らいつくようにバットをあわせた。
ボールはてんてんと、三塁線へ。
走れ! 少年は片足で、飛び跳ねながら一生懸命、一塁ベースを目指した。
三塁手は転がるボールを拾うが、投げられなかった。
みんな、そんな少年の姿に感動し、見入っていたんだ。
がんばれ、がんばれ! 叫びながら、涙する子もいた。
片足の少年は、泣きながらヘッドスライディング。
その涙は、苦しみからなのか、うれしさなのか、悔し涙なのか。
少年の手はベースに届かない。けれどもずりずりと這いながら一塁へ向かった。
もうちょっと、もうちょっと! ベースのまわりには、子供たちが集まる。
そして、その指がチョコンと、ベースに触れた。
わっと湧き上がる歓声。片足の少年は涙をぬぐいゆっくりと立ち上がった。
顔も、ユニフォームも、どろどろだった。でも、とても輝いた顔をしていた。

そして、審判が言ったんだ。






    _、_
 ⊂( ,_ノ` )⊃ ファール
  (  )
 /   ヽ


片足の少年はくたくたになりながらも、ふたたびバッターボックスへ。
一度は静まり返ったグラウンドも、再び子供たちの歓声がわきあがる。
最後の打席。ピッチャーも真剣勝負をいどもう、そんな気持ちだった。
そして、いつもよりも大きくふりかぶり、渾身のストレートを投じた。
片足の少年は、フルスイング。
これが最後のスイングだと、見てる者にも思わせる気持ちのこもった一振りだ。
パシン!
球はキャッチャーミットの中で、小気味良い音をたてた。
空振り三振。片足の少年はどう、と倒れた。
あわてて子供たちが駆け寄る。
心配そうな子供たちとは裏腹に、片足の少年は、すがすがしい顔をしていた。
真剣勝負、すばらしい最後の打席だった。

そして、審判が言ったんだ。




    _、_
 ⊂( ,_ノ` )⊃ ボーク
  (  )
 /   ヽ





もうこういう話大好きです。

携帯電話客観的日記

2005-03-15 02:21:51 | 時事
今日ふと帰りの電車を待っている間の光景。

軽く数えてみたが、15人中10くらいの人間が携帯電話をさわっていた。
若い人から老いた人まで。男も女も。

五年前では考えられないことだ。まさかここまで普及するとは・・・。正直、いつも見ているこの光景だけど、ある違和感というか、改めてこれが日本の文化なんだなぁと思った。
片手で持てる、約100何gの文化。携帯電話一つで命も助かれば、命を断つ者もいる。
それを思ったら正直恐怖さえ覚えた。
その人間が作った「文化の結晶」から送られてくるのは音声、映像、そして文字。
音声や映像はまだリアル感があるけど、文字ってのが「今」なんだなぁと思う。

どこの誰が作成しようが、同じ文章、同じ絵文字であったら違いがわからない。
人はその"0"と"1"の組み合わせだけで作られた「文字」で全くの面識の無い人間を信用してしまうし、"0"と"1"がきっかけで結婚なんてのもあれば、殺人が起きたり。

恐怖と同時に、運命やロマンを感じてしまうなぁ。人の人生をいとも簡単に良くも悪くもする、それが文化なんだなぁ。
eastern youthの「矯正視力0.六」の歌詞の一部分の「携帯電話を破壊して ようやく世界と繋がった」ってなんだか意味深ですな。

まぁ要はeastern youthの「矯正視力0.六」を聴いてね、ってことです。

今日の曲:
<THE MUSIC/THE DANCE>
今年フジロックにくるということなので、CD-Rでは持っていたけど、アルバム購入。
うーんやっぱりかっこいい。これが年下ってのが悔しくて悔しくて。まだまだこれからが相当期待です。

性の洗礼~性瞬編~

2005-03-10 02:43:09 | 時事
食欲、性欲、睡眠欲と言われる「人間の三大欲求」。一番「性欲」がコントロールしやすいと思われるがそんなことは無い。三大欲求の一角を担うだけあって、当時の自分も苦しめられた。
それでは当時を振り返ってみよう。

自分が小学生の頃は食欲、睡眠欲が大幅を占めており、性欲だけが影を潜めていた。
ところが中学生になった頃、悪い友人から「性の洗礼」を受け、性欲のパラメータが異常増加した。
友人らとの間では、国語辞書の猥褻な箇所をラインマーカーでなぞるという「性字家」の異名を持ち、「英単語」ならぬ「エロ単語」の習得に並々ならぬ集中力と努力を費やした。
みんなが知らないエロ単語を知っているということが、僕らの中でのステータスだった。
下ネタにも、「認知度」「表現力」「影響力」の三つの評価基準が設けられ、三つの項目全てを満たした下ネタを発言した時、まさに奇跡の瞬間こそが僕等の「性瞬」だった。
みんなから高評価を得るために、一生懸命インパクトのある下ネタを考え、学業がおろそかになった。

とまぁ当時はとんでもない中学生でした(笑)
いやーそれにしても最近は性欲が幾分か減退したような。昔の「あの素晴らしい下ネタをもう一度」といった勢いはいずこへ・・・。でもまぁ今更性欲に勢いがついてしまうと、こんな歳だしあっという間に刑務所行きだい。


今日の曲:
<GREEN DAY/BASKET CASE>
最近自分の持っているCDのお気に入りの曲をウォークマンに入れていたんだけど、何年か振りにアルバム「DOOKIE」を聴いた。今聴いても名盤は名盤だなぁ。本当に1STにしてはメロディがかっこいい。2NDでこけたけど、見事自分の中では3RDアルバムで復帰。4THも素晴らしかった。ちなみに自分はまだ新しいアルバムを買ってないので急いでAMAZONへ直行しないと。

初心忘れるべからず

2005-03-07 02:15:02 | 時事
いっやーこの日記も結構長いこと続けているものだ。もうすぐ一年か。
「継続は力なり」なんて言葉があるが、毎日とは言わなくても一年間続けるというのは結構大変なこと。今までの間にコメントやトラックバックをしていただいた方や、このblogを見てくれている方に感謝。多謝。
ふと始めのことを思い出し、自分はなんでblogを始めたのだろうと思った。最初は自己満足を謳い文句に進めていたけど、自分を満足するだけではダメということに気づき、見てくれている人にも多少なりともなんかしら「メリットのあるblogに出来たら」と思えたことだけでも、十分自分にとってメリットとなった。
自分としてもプレゼンの一種として、少しでも他人が興味を引くような話題を模索し、改めて自分のボキャブラリーの無さを痛感した。人や物に固執することなく、あくまでテーマを「フリー」としたのもなるべく沢山の音楽、情報、思想、社会を反映したかったから。
今、またここでスタートラインに立って、細々とやっていこう。

↑偽善者だなぁ。

今日の曲:
<JUN SKY WALKER(S)/START>
スタート スタート これから始まる
新しい日が来た 僕らのスタート

いやーポジティブだね。リアル厨房の時は何度ジュンスカを聞いたことか。
なんかそろそろでかいイベントをやりたいもんです。人生すごい損している気分だ。
やっぱり刺激がないのって、とても恐いことだ。

時間経過的自己分析日記

2005-03-03 02:21:31 | 時事
いつも同じ時間に起きる。
いつも同じ時間に家を出る。
いつも同じ時間の電車に乗る。
いつも同じ時間に会社に着く。
いつも同じ時間に昼食を食べる。
いつも・・・

人間歳を重ねると、時が経つのが早く感じるという言葉をよく耳にするが、原因は↑じゃねぇか?と思った。

毎日同じような日々を過ごすということは、どれだけ同じ毎日を重ねても思い出として残るのはたったの一日だけ。つまり一年間毎日同じ時間に同じことをしていれば、一年は一日となってしまう。
自分が小学校の頃は毎日が「刺激的」で「感動的」だった。そして中学校に入った頃は毎日が「官能的」だった。友人が発する一つ一つの卑猥な下ネタに一喜一憂し、共感した青春時代だった。

だからそれだけ出来事一つ一つの記憶も相当濃いし、今に比べると相当時間も長かったなと思った。



今日自宅に着いてふと思ったのは「今日何曜日?」と「昨日自分は何した?」だった。
そう思った自分は現に昨日の自分と何一つ変わってないと思った。
昨日と同じことしか出来ない自分がいるんだったら、それは歳をとるのを早く感じてしまうのもしょうがない。


そんな自分は今月19日に誕生日を迎えます。誕生日の前後半年間はプレゼントを受け付けておりますので、皆様どうぞよろしくお願いします。


今日の曲:
<Beck/sexx laws>
今年フジに出そうなので。こういったほのぼのした曲を野外で聴くのは贅沢の極み。
今年のメンツは期待ですな。