今日は、社会を明るくする運動の取り組みの一つ「青少年育成フォーラム」が開催されました。初めに、実行委員長である地元自治体首長・函館市長への内閣総理大臣からのメッセージの伝達、同じく北海道知事からのメッセージの伝達が行われました。
次に、「少年の主張 渡島地区大会」入賞者4名から発表がありました。最優秀賞となった木古内中学校3年の片桐望羽さんが「生き続けること」と題して、優秀賞となった八雲中学校3年の田中遥南さんが「すぐ傍に」と題して、同じく優秀賞の大中山中学校3年の酒井里菜さんが「ネットより大切なこと」と題して、優良賞となった的場中学校3年の川瀬雄也さんが「完全か不完全か」と題して、それぞれの主張を発表しました。
さらにその後に、4名の発表者と3名の助言者による意見交換会もあり、中学生たちがこうした意見をもったきっかけ、発表しようと考えた動機なども聞きました。
聞いている我々も、「ことばのちから」を感じましたが、若い人たちの真っ直ぐな心、豊かな発想、素晴らしい感性を生かし続けていける環境を造り続けていくのは、大人の責任でもありますから、地域全体での取り組み、一人ひとりの心構えが大切ですね。
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