前回の記事の画像が見たい!という御要望がありましたので、
成形作業中で見にくいかも知れませんが、ちょっとだけニューデザインのネットの御紹介です。
無事、型枠が完成して曲げ作業をして、じっと我慢の日々です。
グリップも切り出したのですが、フレームで隠れてしまう部分も良い杢です。
ちなみに型枠は、完成してから反りや歪み防止の為に木固めエースを塗ってあります。
ニューデザインについ . . . 本文を読む
先日の記事で、
黒柿材を入手して制作を開始した事をお伝えしたのだが、
今はフレーム材を型に当てて、じっくりと成型中。
迷いに迷った大外のフレームは、
白太混じりのシャム柿に決定!
手持ちのシャム柿材がなかったので、
いつもお世話になっているAKASAKA WOODWORKSさんに急ぎ注文。
相変わらず良い杢でかなり満足(●^o^●)
最初の一本は、グリップの黒柿と一体感を持た . . . 本文を読む
昨日、発売前のフライロッダー1月号が僕の手元に届いた・・・・・
先月の始め、
フライロッダーズ編集部の方から、一通のメールが届いた。
内容はと言うと、
フライタイイングに関係する自作タイイングツールや収納の工夫について、記事と写真をお願いしたいとの旨だった。
ハンドクラフトコンテストと
僕のブログの自作タイイングツールの記事がきっかけだったらしいのだが、
僕のブログを発見してくれたのかと、ち . . . 本文を読む
いよいよ今回はビーフジャーキーの最終行程、薫煙作業です。
その前に、僕の自作のスモーカーの紹介です。
15mm厚のコンパネを主な材料に使って、骨組みなどは3センチ角の角材を使って製作しました。
冷薫(生ハムやスモークサーモン等のおよそ15度未満の温度で燻製すること)も出来るように、かなりの大きめのスモーカーで高さは120センチ程有ります。
正面と裏面と上部が開閉式のトビラになっていて、燻製するも . . . 本文を読む
肉の漬込みが終了。
続いての作業に取り掛かります。
肉の塩抜き作業は行わず、
水気をとって、少しだけ自然乾燥をします。
キッチンペーパーなどでしっかりと水気を取り、
僕の場合は、表面に黒胡椒をまぶしていきます。
ピリリとした黒胡椒の味わいが好きなので、燻製料理には結構多めに使っちゃいます。
水気はしっかり取らないと、ベチョッとした仕上がりになってしまうので、念入りに拭き取ります。
続いて自然乾 . . . 本文を読む