聞き書き 神界通信

神の言葉を耳かっぽじって聞けぞかし

平成29年4月16日 石尊宮にて(茨城県笠間市)

2017-07-24 18:10:54 | スピリチュアル


14:03
天津神と聞こしめせと申す、天津祝詞の太祝詞事のご神示と、示せる神の御山ごと。秩父の神の宮居にて、示せる神のご神示は、諸々の事を重ねて申しても、聞く耳あるは聞けぞかし。山の頂き神社(かみやしろ)、天地(てんち)、相生(あいおい)御柱の、神の御社(みやしろ)鎮むべし。ここにてのらす神ののり、四十八(よそまりやつ)の神ののり、四方の国々のらしては、神の御言葉のらすべし。のらすやり方教えれば、四方の国々のらすべし。東(ひがし)、南(みなみ)、西(にし)、北(きた)と、向きを変えてのらすべし。神の御石を鎮むるは、石尊権現頂きぞ。二つの神事(かみごと)行えば、この神事の完成(かんせい)ぞ。下の合気の社(やしろ)にも、詣でてしめとなすべしと、重ねてあきらけ申すべし。聞く耳あるは聞けぞかし。ああかんながらかんながら、神代のみのりのかんながら。次にまいる神の宮、大洗の磯前(いそさき)の、神の宮居と知らすべし、二つの御石を拾うべし。拾いて神の御石をば、龍宮神社に鎮めかし。龍宮神社に鎮めては、神の御石と祭るべし。ああかんながらかんながら、かぜ(風?)をしるしと示しおく。
(中略)

14:07
石を今ここに出して、神の御舎(みあらか)に鎮むべし。なれ(汝)は神の至聖所(しせいしょ)に、神の御石を鎮むると、誤り重ねて覚えれば、ここに神の心をば、じらして示す神ののり。この石尊の神宮(かみみや)の、頂き岩に鎮むべし。登りて神の宮居をば、神の御心鎮むべし、神の御心鎮むべし。頂きの十三の宮巡りては、天津祝詞言(あまつのりごと)申すべし。四方の神々起こすべし。四方の神々改心ぞ。世の終わりの時となる、神のみことを知らすべし。神のみことを知らすべし。重ねてしるせる大火時(おおひとき)、元の神代は大水時(おおみとき)。水にて祓える禊(みそぎ)なれ、この禊は火の禊。天津神々焼き尽くし、国津神々灰となる。八百万の神、改心ぞ。元の神代の観世音。神とならねば越せぬ時、神となりて越せる時。ああかんながらかんながら。示せるおける観世音、神のみことを知らすべし、重ねて重ねて申すべし。