『宇宙との出会い 宇宙式自己暗示法の力』
山本紹之介著(資料)参考
1. 地球誕生
腰が抜けて気が遠くなるような話だが
今から137億年前、
巨大宇宙に浮かぶデッカイ星が突然大爆発して
八つの星に分散したのだそうだ。
八つの星とは水星、木星、金星、土星、地球、火星、天王星、海王星で
これらを銀河系と言う。
2. 地球の神秘
丸い地球は周りが40万キロメートルもあるらしい、
地球だけが空気に包まれ、
万物の霊長と言われる人間を筆頭に山川草木、
森羅万象の全ての動植物が地球の引力で支えられ共生している。
3.地球上の世界の人口
四方海に囲まれる小さな日本国人口は1億数千万人、
近隣の中国大地は13億人。
同盟国アメリカ3億人。
最近の調査で世界中の人口は70億人を越えたと報道された
4. 生かされている為には?
さて...巨大宇宙に浮かぶ天与の星(地球)に
生まれ育ち成長して来た現在、
何か大事な物を忘れている事に気づいた。
それは宇宙への感謝である。
平成25年4月中頃娘から
「お父さん、宇宙に興味ある?....」と電話がが来た、
「未知の世界だからある」と言って翌日
70頁位のポケット版の小冊子『宇宙との出会い』が届いた。
一気に読んだ!
チヨッピリ知識が芽生え、2日後2回目突入...
なにしろ137億年前とか、
直径十万光年の星と言われても
傘寿の爺様ニャア~ワカラナ~イ。
でも納得するまで読み続けよう...
5.宇宙への第1歩から~
何十年前ロシアのガガーリン少佐(空軍将校)が
ロケットで宇宙に飛んだ、
ロケットの窓から地球を眺め
「地球は青かった」と全世界に報道された。
そして人類は月面着陸に成功、
無重力の月面をピヨンピヨン跳ねたのは
ウサギさんでなく宇宙飛行士だった、
今や宇宙にロケットで
長期滞在して帰還する時代まで進化した
意外と早く月旅行ツアーが始まるかも知れない。