こんにちは、
新入社員の田中です。
現在僕は一人暮らしなのですが、地元が近い(静岡県西部)のでちょくちょく帰省しています。
昨年9月に帰省した際には、母とこんなやりとりがありました。
母「リフォームするから」
僕「え、いつ?」
母「来週から」
こんな感じで9月半ばからリフォームが始まりました。
我が家は築50年(一部はさらに古く、東南海地震にも耐えたらしい)程度経っており、雨漏りもひどかったので一部とはいえ新しくなるのは大歓迎です。
(一応僕のところにはローンは回ってこないようですし←ここ重要)
現在もまだリフォーム中なのですが、先月帰省した際には台所がこんな感じになってました。
“なんということでしょう!あの狭く暗く汚らしかった台所が広く明るく美しく、まさにシステムキッチンと呼べる風貌に生まれ変わっているではありませんか!以前はたくさん現れたGの姿も今では微塵も見られません”(BGM:TAKUMI/匠)
で、実は昨年末の帰省時に、広くなる台所用のテレビを買ってあげる約束をしてしまっていたので、それも先月買いました。
生まれて初めて満額ボーナスをもらって気が大きくなっていたようです…(´・ω・`)
とりあえず電気屋で、以下の条件に当てはまるものを探してみました。
条件1:フルHD対応(解像度が1920*1080)
条件2:録画ができる(母&妹要望)
一般的には、条件1を満たすテレビは37型以上のサイズになります。
(一部32型でもありますし、最近は37型が減って40型が増えてきたようです)
32型以下でもほとんどが16:9の解像度を備えていますが、1920*1080の解像度を持ったテレビだと地デジの映像をドットバイドット(映像データとハードウェア側の画素が一対一対応)で出力できるのが強みです。
今年最後になってしまった大相撲中継を32型と37型で見比べてみると、土俵上の力士にはそれほど違いがありませんが、観客の顔の鮮明さが全然違っていました。
録画機能は後付けできますが、解像度は買い換えない限り変更できないので、この条件が最優先です。
そのため、最初から狙いは37型以上。
小雪モデルは特価で安かったですが、録画機能がないのでボツ。
篠原モデルの37型はブランドゆえかやたら高いのでこれもボツ。
吉永モデルは37型が少ない上に録画機能がなかったのでボツ。
(ちなみにすべて店頭在庫では、の話です)
ということで消去法で福山モデルか佐藤モデルになりました。
テレビコーナーの販売員の方にも相談し、結局社外品の外付けHDDが録画に使える福山モデルを購入することにしました。
佐藤モデルの録画用HDDは内蔵のため、純正オプション品しか使えないようだったので。
(あの手の純正オプションは往々にして割高)
ちなみにテレビコーナーの販売員の方は佐藤モデルのメーカーからの派遣販売員でした。
他社製品のセールストークをさせてしまってすみません(´・ω・`)
うちの家族的にはベストタイミングだったようで、届いたテレビで早速アジアカップを観戦していたようです。
僕はまだ実物を見ていないので、近いうちにまた(猫にも会いに)帰省したいと思います。
せっかくのでかいテレビなので、これでPS3のゲームがやりたいですねぇ…