今日のお話は、私たちを影で支えてくれるわが作業所の縁の下の力持ちである彼女のお話です。
名前は“聖母マリア”です。
彼女は、去年の4月に入所されました。
いつも彼女は、私達が弁当を食べる時にお茶を入れてくれたり、誰にもいわずに黙ってお菓子を持ってきてくれたり、怪我をした仲間の手当てをしてくれたり、悩みや愚痴を聞いてくれたりして私達の世話をしてくれてる母のような存在です。
そんな彼女から教えられていることは『人間は一人では生きていけない』という事です。当たり前のようなことだけど現在社会に生きる私達はつい忘れがちになり、自分の事ばかり考えて知らず知らずに人を傷つけたりしてしまいます。
でも、彼女はその当たり前の事をやってしまう偉大な人です。
きっと、それだけ人の何倍も傷ついてきたから人の痛みが分かるのですね。
だから、『人に優しく愛情を注げるのだ』と私は思います。
愛ランドが暖かな環境でみんなが家族のように仲良く楽しくできるのは彼女が影で私たちを支えてくれているからです。
そんな彼女に捧げる詩を作りました。
貴女
貴女は、疲れた人の心を休ませてくれる大きな大木
貴女は、どんなに傷ついた人でも受け入れてしまう広く深い偉大なる海
貴女は、寒く凍えそうな人の心を暖めてくれる太陽
貴女は、乾いた人の心を潤す透明感がある一滴の水
貴女は、生きる事への勇気を失いかけた人に明日への希望を照らしてくれる光
名前は“聖母マリア”です。
彼女は、去年の4月に入所されました。
いつも彼女は、私達が弁当を食べる時にお茶を入れてくれたり、誰にもいわずに黙ってお菓子を持ってきてくれたり、怪我をした仲間の手当てをしてくれたり、悩みや愚痴を聞いてくれたりして私達の世話をしてくれてる母のような存在です。
そんな彼女から教えられていることは『人間は一人では生きていけない』という事です。当たり前のようなことだけど現在社会に生きる私達はつい忘れがちになり、自分の事ばかり考えて知らず知らずに人を傷つけたりしてしまいます。
でも、彼女はその当たり前の事をやってしまう偉大な人です。
きっと、それだけ人の何倍も傷ついてきたから人の痛みが分かるのですね。
だから、『人に優しく愛情を注げるのだ』と私は思います。
愛ランドが暖かな環境でみんなが家族のように仲良く楽しくできるのは彼女が影で私たちを支えてくれているからです。
そんな彼女に捧げる詩を作りました。
貴女
貴女は、疲れた人の心を休ませてくれる大きな大木
貴女は、どんなに傷ついた人でも受け入れてしまう広く深い偉大なる海
貴女は、寒く凍えそうな人の心を暖めてくれる太陽
貴女は、乾いた人の心を潤す透明感がある一滴の水
貴女は、生きる事への勇気を失いかけた人に明日への希望を照らしてくれる光