石原信市郎です。

頑張ろう福島!!力を併せてこの国難を乗り切ろう!!

民主党へのご批判

2009年10月10日 10時35分47秒 | 日記
昨日は福島市議会議員補欠選挙定数1に対する民主党福島県第一区総支部の選挙対策本部会議がありました。

私どもはすでに煙山享さんの公認を決定しおり準備作業にすでに着していましたが、スケジュールの確認、役割分担についての確認を行いました。

市議会議員選挙とはいえ、投票率にもよりますが、60000票は獲得しなければならない選挙なので、結構大変なのです。いまのところ、4名の方が選挙管理委員会から書類を持っていかれたそうですが、煙山さんを含め2名の方が名乗りを上げています。

同日に行われる市長選挙はもしかして無投票になるかも・・・・・・・・・。それが一番いいのですが、市民の反応はどうなのでしょうか??

煙山さんについては以前このブログでも紹介したことがありますが、以前から期待していた人物ですし、民主党員として長らく行動を共にしてきた方なので、党を挙げて支援していく体制がすでに固まっています。

衆議院議員選挙終了後、民主党の政策が動き出しつつある中の選挙なので、私どもにとって、民主党への期待なり、批判を確認できるという意味でも重要な選挙になります。広報活動をしっかりとやってまいりたいと思います。

さて、民主党も早速動き出しており、矢継ぎ早に方針を発表しております。その中で一番の話題は八ッ場ダムと高速道路無料化でしょうか。

八ッ場ダムはマニフェストに沿ってその方針を発表したものですが、あまりに唐突であり、機械的に話を進めた感もあり、地元軽視と大きな批判を受けています。

私も地方議員ですので、地方軽視とちょっとがっかりする部分もありますが、無駄な公共事業を見直していく過程ではいずれ避けられない問題であり、批判はあっても乗り越えなければならない問題であると感じています。

国も地方も家庭も収入不足に悩む中、最大限効果的な予算執行をしなければなりませんが、まずは安全安心、生活重視のインフラ整備を行っていかなければならないと感じております。

家庭に対する直接支援と地方に対する直接支援を手厚くしていくことにより、地域経済を振興し、国の振興をもくろむ民主党政権ですが、もうしばらく時間を頂きたいと思っております。

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