友人の 京都検定 1級の京田辺のアラ還一休さん が、
京都御苑の桜と春の仙洞御所の様子を
送ってくれましたのでご紹介します。
愛媛でも桜が満開ですが、京都も満開のようです。
桜情報につられて京都御苑と、事前に応募して許可を得た仙洞御所を参観しました。
仙洞御所は、天皇が退位されると御所から移り住まれる場所で、御所の斜め向かい(東南)にあります。
行く途中の鴨川丸太町橋からの風景(頼山陽の山紫水明処で有名です。)
京都御苑の出水の小川の枝垂れ桜は満開を過ぎていました。
御所の北側の近衛邸跡の桜は見頃でした。
なかでも有名な近衛邸跡の糸枝垂れ桜
池に映り込むところがいいようです。
次は仙洞御所です。
江戸時代初期に完成し、その後焼失して建物が無いため、
天皇はじめ皇族が入洛時には、北側の大宮御所にて宿泊されるようです。
入口(大宮御所)
御車寄せ(大宮御所)
庭園です。(以下は仙洞御所)
八ツ橋(5月には藤の花が美しいそうです。)
池に映る桜はヤマザクラ
中央が雄滝で落差は2.5mくらいとか
池の周りは州浜(すはま)で、ここの石は一個を米一升で運ばせたとかで「一升石」の別名がある。
茶室醒花亭(庭の灯籠は加藤清正の寄進とか)
京都御苑の桜と春の仙洞御所の様子を
送ってくれましたのでご紹介します。
愛媛でも桜が満開ですが、京都も満開のようです。
桜情報につられて京都御苑と、事前に応募して許可を得た仙洞御所を参観しました。
仙洞御所は、天皇が退位されると御所から移り住まれる場所で、御所の斜め向かい(東南)にあります。
行く途中の鴨川丸太町橋からの風景(頼山陽の山紫水明処で有名です。)
京都御苑の出水の小川の枝垂れ桜は満開を過ぎていました。
御所の北側の近衛邸跡の桜は見頃でした。
なかでも有名な近衛邸跡の糸枝垂れ桜
池に映り込むところがいいようです。
次は仙洞御所です。
江戸時代初期に完成し、その後焼失して建物が無いため、
天皇はじめ皇族が入洛時には、北側の大宮御所にて宿泊されるようです。
入口(大宮御所)
御車寄せ(大宮御所)
庭園です。(以下は仙洞御所)
八ツ橋(5月には藤の花が美しいそうです。)
池に映る桜はヤマザクラ
中央が雄滝で落差は2.5mくらいとか
池の周りは州浜(すはま)で、ここの石は一個を米一升で運ばせたとかで「一升石」の別名がある。
茶室醒花亭(庭の灯籠は加藤清正の寄進とか)