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「上海迷宮」

2013年12月26日 | 日記
今日は、久しぶりに

近くのスーパーの中にある本屋に行ってみました。

最近は、忙しかった?ために、

しばらく本屋に行っていませんでした。

半年ぶりくらいに行ってみると、

文庫本の内田康夫の「上海迷宮」が目に留まりました。



と言うのは、

内田康夫の作品ということもあったのですが、

「上海」が登場するということに興味持ったためです。

「上海」は、今から10余り前に、

現地の企業の視察旅行で訪問したからです。

その当時は、

上海万博の前で、

上海の街は、高層ビルが建築ラッシュでした。



また、高層ビルの中に古い家並が残されているという、

古いものと新しいものが混在しているような街でした。



このような古い家並は、現在ではすっかり無くなっているそうです。

「上海迷宮」が書かれたのは、

2007年ころということなので、

おそらく、このような上海の状況ではなかったと思います。

「上海迷宮」の著者は、

飛行機が苦手で、フェリーで上海に行ったそうなので、

もしかすると、

当時、アジアで一番高かった東方明珠電視塔からの、

「外灘」の夜景は見てないかも知れませんね。



当時の上海は非常に活気に満ち溢れており、

PM2.5で苦しむようになるとは、

想像さえもしませんでした。
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