Ishida-Officeブログ

行政書士 石田の なんでもweblog

8月も残り1週間

2006年08月25日 22時57分48秒 | 四方山話
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

8月も残すところ1週間となってしまいました。
ついこの前「梅雨が明けた」と思ったばかりなのに、
もう夏が終わってしまうのでしょうか?

今日、気象庁から1ヶ月予報が発表されました。
関東甲信越地方では、平年に比べて晴れの日が多く、
天気は平年に比べ晴れの日が多い、とのことです。
とはいっても、相模原の平均気温では、
8月に比べて9月は3℃前後低くなりますので、
今年は「短い夏」だったと言えるかも知れません。
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創業塾2006開催のお知らせ

2006年08月21日 15時29分48秒 | 業務関連
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

来る8月26日から11月18日まで計8回にわたって
創業塾2006』が相模原市立産業会館で開催されます。
(詳しくはこちらでもご覧くになれます)
各分野の専門家から、本には書いていない話や
専門家ならではの技を聞けると思います。
セミナーの開催は毎回土曜日なので、
平日はお忙しい方々でも参加しやすいと思います。
講習会費は、全部で5,250円です。
私も1コマだけお話をします。
創業にご興味をお持ちの方は、是非ご参加ください。
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今年最後の花火?

2006年08月19日 23時14分20秒 | 四方山話
相模原の行政書士、石田です。
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今日は相模原駅南に広がる米陸軍の相模総合補給廠(ほきゅうしょう)で
ミュージックフェスティバルが開催されました。
仕事を終え、家族を連れて行ってきました。
お目当ては、午後8時30分からの打ち上げ花火(1,000発)です。

日本の花火大会とは違って花火を紹介するアナウンスもなく、
約15分遅れで何の前触れもなく始まりました。
しばらく花火に見惚れていると、
一瞬の間をおいて花火が連射され、打ち上げられ、
夜空に繰りなす花火の和が次第に大きくなっていきます。
思わず周りから歓声と拍手が起こった後、
元の夜空に戻り約20分間の宴は終わりました。

間近に花火を見たのは何十年振りでしょうか…
花火って独特の余韻が残りますね。

初めて入った米軍用地の広さにも驚かされました。
広大な米軍土地に点在する低い建物の影と
線路の反対側に見える眩し過ぎるくらいの
灯りをまとった高層建造物との対比が
「?」という印象で残っています。
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今年の台風は?

2006年08月10日 00時07分51秒 | 四方山話
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

遅い梅雨明けを待ち侘びて、
梅雨が明けたと思ったらうだるような猛暑の日々、
そうかと思えば、いきなり3つの台風が日本めがけてやってきました。
今回は台風の日本上陸は免れましたが、
梅雨明けが遅かった分、台風の初接近が例年に比べて、
遅く感じてしまいました。
しかし、気象庁のウェブページを見てみると、
最も遅い台風の日本初上陸は、1987年(昭和62年)まで遡り、10月17日だったそうです。
逆に、台風が最も早く日本に上陸したのは、
1956年(昭和31年)で、なんと4月25日だそうです。(気象庁の関連ページ
ちなみに、最も遅い台風の日本上陸は、
1990年(平成2年)の11月30日だそうですから、
人の(私だけかもしれませんが)感覚は
往々にして不正確かもしれません。

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取締役の責任に関する規定の見直しについては?

2006年08月08日 09時16分10秒 | 会社法Q&A
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

従来の商法では、株式会社の取締役の責任には
無過失責任(過失がなくても責任を問われる)
となるものもありました。
例えば、取締役会の決議に基づいて違法行為が行われた場合、
賛成した取締役や賛成しないまでも異議を唱えなかった取締役は、
行為を実行していなくても行為をしたものとみなされ、
責任を負う必要がありました。
この点会社法では、過失責任が原則とされ
取締役の責任が軽減されたと言えます。
ただし例外として、会社との間の利益相反取引で
自己のためにした直接取引をした場合と
株主に対する利益供与をした場合は無過失責任となります。

また、「取締役等による責任免除に関する定款の定め」
「社外取締役等との責任限定契約に関する定款の定め」については、
会社法にも引き継がれています。
ちなみに、前者は、職務を行うにつき善意で重大な過失がないときは、
下記の最低責任限度額を損害賠償責任の負担上限額とすることを
定款に定めることによって、
取締役会(取締役の過半数の同意)で決定できるというものです。
代表取締役(代表執行役)      6年分(税込年収)
取締役(社外取締役を除く)      4年分(税込年収)
社外取締役、会計参与、監査役等  2年分(税込年収)
また、後者は、社外取締役、会計参与、社外監査役または会計監査役の
損害賠償責任について、定款で定めた額の範囲内で
あらかじめ会社が定めた額と上記の最低責任限度額との
いずれか高い額を限度とする旨の契約を社外取締役等と
締結することができる旨を定款に定めることができる
というものです。

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橋本の七夕まつり

2006年08月04日 23時36分29秒 | 四方山話
相模原の行政書士、石田です。
事務所のホームページもご覧ください)

神奈川県で「七夕祭り」といえば、
宮城県仙台・愛知県安城と並んで「日本三大七夕祭り」と称される
平塚の七夕祭りがあまりにも有名ですが、
相模原市橋本でも、昭和26年以来、55回目を数える
橋本七夕まつりが今日から3日間の予定で始まり
早速家族総出で出かけて来ました。
通り沿いにも色々な出店が並んでいますが、
祭り=縁日(露店)のイメージが強く、
縁日会場に指定されている神社に直行しました。
期待に違わず、参道には露店がびっしりと立ち並び、
その光景はお祭りそのものでした。
強いて言えば、露店の売り物は私が子供の頃とは一変し、
今風の売り物を扱うお店が数多くありました。
子供の頃は欠かさず食べた、氷と砂糖と卵を混ぜて作られた
あの「アイスクリン」(方言かもしれませんが)の味を
妙に懐かしく思い出してしまい、
何十年振りに食べてみたい衝動に駆られてしまいました。

この週末、お近くの方はもちろん、
相模原方面にお越しの方は、是非お立ち寄りになってみませんか?
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