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【だいたい15分雑記】【ゆるゆる卓上旅行記】など

だいたい15分雑記・第82回(2016/9/21)

2016-09-21 20:26:22 | だいたい15分雑記
 またしても、なんとなく間が空いてしまった。本当に特に大きな事件はなく、ただのサボり癖である。
 事件ではないが、台風が迫る中、19日(祝日・月曜日)に映画館へ行ってきた。ハッピーマンデーということで映画を安く見られる日だったから。先週の月曜も私は映画館へ行っていたが、19日は母と一緒で、母が見たがっていた『超高速!参勤交代リターンズ』に付き合い(私自身は12日に)、喫茶店でお昼を楽しみ、ショップをハシゴした後、『シン・ゴジラ』に付き合ってもらった。
 地方の映画館は数が少ない。人口が少ないのだから当たり前なのだが、幸い私の場合は片道3駅圏内に2つの映画館があり、私はその内の南の方へ13歳の時からちょくちょく通っている。それ以前もしばしば映画館へ行っていたが、それまでは両親のいずれかに連れて行って貰っていた。13歳以降は基本的に一人もしくは友人と映画館へ行くようになったのだ。12歳の時、父と妹と私と友人でハリー・ポッター第1作目を見て、13歳の時に2作目を同じ友人と見たので、よく覚えている。ロード・オブ・ザ・リングも全作その友人と見た。
 高校時代は、その映画館が定期圏内にあったので、やはりちょくちょく通った。当時は水曜日がレディースデーで安く、それ以外だと同一映画を学生3人以上で見ると安く見られる企画があったので、目的の映画が見たい人を集って映画館へ行っていた。映画を見る前後にプリクラを撮るのが当時の私の遊びの主な流れだったが、映画館での会話を聞いていると今の中高生も似たような流れのようで、10数年経っても変わらないものがあるんだな、と思う。
 中高生当時、映画館でどんな作品を見ていたのか断片的にしか覚えていないが『7月24日通りのクリスマス』はともかく『硫黄島からの手紙』を女子高生4人で見る姿は、傍から見たらちょっと変わっていたかも知れないな、とちょっと思う。

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