郵便不正事件で最高検は事実上組織的問題を認めました。
別に今日がX`masなので標題に聖書の言葉を引用したわけではありませんが、
検察が信頼回復のためにどのような組織改革を断行するか、正に「新しき酒は
新しき革袋に盛らなければ・・・」と思わせる事件です。
ちょっと話が逸れますが、丁度暮の大掃除の時期をむかえ、何処から手をつけて
良いものやら悩ましい限りです。
要らないものを探し出しては捨てる程度では、いくら時間を掛けても思うように
いきません。
いっその事、逆の発想で先ず目の前の物を全部捨てて、その中から必要なもの
だけを拾い出す方が速そうだな、と不要ゴミを前に考え込んでいるところです。
折しも東京医大は「第三者委員会」の提言を受けて「再生委員会」を設置し、
改革案策定に入りました。
組織は外部の圧力で崩壊するよりも旧態依然とした組織が内部から腐って崩壊して
いく例が圧倒的に多いような気がします。
暮の大掃除ではありませんが、先ずは大学内の組織(人)をシャッフルして有能
且つ強いリーダシップが取れる人材を登用し、彼らを新しい革袋に入れるような
スピード感ある組織改革を期待したいものです。 (一会員)
別に今日がX`masなので標題に聖書の言葉を引用したわけではありませんが、
検察が信頼回復のためにどのような組織改革を断行するか、正に「新しき酒は
新しき革袋に盛らなければ・・・」と思わせる事件です。
ちょっと話が逸れますが、丁度暮の大掃除の時期をむかえ、何処から手をつけて
良いものやら悩ましい限りです。
要らないものを探し出しては捨てる程度では、いくら時間を掛けても思うように
いきません。
いっその事、逆の発想で先ず目の前の物を全部捨てて、その中から必要なもの
だけを拾い出す方が速そうだな、と不要ゴミを前に考え込んでいるところです。
折しも東京医大は「第三者委員会」の提言を受けて「再生委員会」を設置し、
改革案策定に入りました。
組織は外部の圧力で崩壊するよりも旧態依然とした組織が内部から腐って崩壊して
いく例が圧倒的に多いような気がします。
暮の大掃除ではありませんが、先ずは大学内の組織(人)をシャッフルして有能
且つ強いリーダシップが取れる人材を登用し、彼らを新しい革袋に入れるような
スピード感ある組織改革を期待したいものです。 (一会員)