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聖書の音信、日々のニュース関連を書いています。

がに股歩き・足まる見え「かわいらしさ保てない」…ぐんまちゃん着ぐるみ貸し出し終了へ

2020年06月06日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/yomiuri/region/20200606-567-OYT1T50146

一部引用

群馬県のマスコット「ぐんまちゃん」の着ぐるみを民間イベントに貸し出す事業が9月末で終了する。中の人の身長が高すぎて着ぐるみから足がまる見えになるなど、本来のイメージに合わない利用が散見され、ぐんまちゃんの「かわいらしさ」を守ろうと県が決断した。
今後は中の人も含めて県から派遣する。

 

ただ、問題もあった。がに股で歩くなど「かわいらしくない」しぐさが報告され、ガソリンスタンドの開店祝いでのぼり旗を全力で振って宣伝するなど“7歳の県宣伝部長”としてはふさわしくない行為も明らかになった。

 

1イベント当たりの出演時間は会場内の移動を含めて原則30分以内。ぐんまちゃんは「この世に『1体』しかいない」というキャラクター設定になっているので同じ時間帯の派遣はできないが、時間をずらせば、どんなに遠くても「瞬間移動」して出演するという。

 

「ぐんまちゃん」が、公式のツイッターとインスタグラムを始めた。新型コロナウイルスの感染拡大で出演イベントが中止され、今後は着ぐるみの貸し出しも取りやめることから、SNS上でファンとの交流を進めていく。

 

 


「勇気ある行動」「感無量」100通超の手紙届く甲府の中学生マスク寄贈“共助の輪”広げ

2020年06月06日 | 日記


gooニュース
https://news.goo.ne.jp/article/mainichi/region/mainichi-20200603k0000m040152000c

一部引用

新型コロナウイルスの感染拡大でマスクの品薄が続いていた3月、山梨県に手作りマスクを寄贈した山梨大教育学部付属中2年、滝本妃(ひめ)さん(14)=甲府市=の行動が反響を呼んでいる。
各地の中学生らが手作りマスクを寄贈する“共助の輪”が広がり、滝本さんの元には全国から100通を超える称賛の手紙が届いている。

マスク作りのきっかけは2月末、母親と薬局に立ち寄った際、店内でマスクを探し回る高齢女性の姿を見かけたことだ。「いろんな店を回ったが、マスクが買えない」。
店員にそう訴える女性の姿に、将来は医師になるのが夢の滝本さんは「力になりたい」と思ったという。

貯金していたお年玉8万円を崩して布やガーゼ、ゴムといった材料を購入。1人で製作に取り組んだ。ゴムを通す部分の縫製が難しく、1枚作るのに10分かかる。
長い時は1日5時間もミシンと向き合った。作業時は手指の消毒も心掛け、出来上がったマスク一枚一枚を丁寧に包装し「手洗い、うがいは念入りに♡」などのメッセージを添えた約600枚を県に寄贈した。マスクは高齢者施設や児童養護施設に配られている。