語りたいから、この場所へ。

今日もなにげに過ごしてます。

ユズキのその後。

2016-03-30 19:37:32 | 日記
不登校の始まりより、元気な姿をみることが増えた気がします。

とはいえ、相変わらず学校は行かないと言い張ったまま。

ユズキの苦手な担任の先生は異動になったものの、
クラスの仲間とも会いたくない様子。

元気に通っていた頃の写真をみると、涙がでます。
どんな思いで、学校を諦めたのかな。

そろっと、行政の力を借りることにします。

今朝は。

2016-03-11 10:03:52 | 日記
ユズキ、今朝は7時前に起きた。
手にはパッドを持っている。

「やりたいことだけやらせてください」。
カウンセラーの言葉が頭をよぎる。

「夜遅くまでパッド観てたの?」
私は、本当はこう言いたい。
でも言わない。言えないってなもんだ。

「ゲームやパッドなどは、学校に行けない子供にとって、薬を与えるようなもの。制限せずに与えてよし」
そんな言葉も、どこかで耳にした。

こたつから出ずに、一日中、動画とゲーム。
これがいつまで続くのかと、焦る気持ちが強い時もあれば、
夢中になれるものがあるのは幸せだ、と気楽に構えられる時もある。



いろいろです。


白が原点。

2016-03-11 05:11:20 | 日記
昨日はホームスクールに関する本を読んだ。
家でそれなりに勉強できればいいなと思い、調べてみた。

仕事をやめるしかない、ここまで手間をかけるには。
けど、仕事をやめたらうちは食べていけないのです。


いったん白紙に戻しましょう。

ダブルショック

2016-03-10 08:15:32 | 日記
ユズキは今朝も、遅めの起床。
主人の行ってきます、にも鈍い反応。

あっという間に私も出勤時間で、ちょっと会話したくて話しかけた。
「髪とかしていい?」
ユズキは最近、髪がボサボサ。美容院も嫌だと言う。

声をかけた途端、ギッとこちらをにらめる。「やだ」。
さらに、ヘッドホンをして「聞こえない~!」。

「行ってきます」とだけ残して、私は家を出た。


朝、ベッドのそばで、声をかけてほしかったのかもしれない。
自分で起きてくるだろうと、あえて向かわなかったのだが。またもや裏目に出たらしい。


とにかく今は、学校に行けない自分を責めているのか、自己否定感、被害妄想、その他もろもろ。


カウンセラーにまた相談してみよう。