§881 醜聞万歳・・！

スキャンダルを日本語で言えば、「醜聞」ですよね・・。

ワタクシは芸能界レベルのくっだらないスキャンダルには全く興味はありませんが、政界の醜聞になると何故か異常にネットで検索しまくるクセがあるようです・・。ｗ

先日もさくらパパこと横峯参議院議員が、不倫と賭けゴルフ疑惑が元愛人から暴露され、謝罪したり、居直ったり、ぶち切れたり、の醜態を晒らしていますが、今週の週刊新潮には第二弾の記事として、「賭けゴルフ口止め工作」疑惑と、「ハレンチ写真」が掲載されちゃったそうです・・。ｗ

まぁ、あの顔はどうみても品がないわな・・？ｗ

そんな訳で、「人の不幸は何よりも面白い！」と今後の成り行きを見守っておりましたが・・、

またまた出ました民主党新人議員のスキャンダルが・・！ｗ

今度は何と、あの“姫の虎退治”で一躍脚光を浴び、トラに勝利した姫井由美子（48）議員が、不倫＆ドＭ疑惑が発覚・・！ｗ

この醜聞を聞いて、狂喜乱舞で一番喜んでいるのは敗北を喫したトラこと片山虎之助氏でしょうな・・。ｗ

今週の週刊文春に暴露された記事は・・、

同誌上で、6歳年下の元愛人男性（42）が実名で2人の性生活などを赤裸々に暴露したほか、不倫旅行の写真を掲載したのだ。　　　　　　　　　　　　

姫井氏は既婚者で、一男一女の母でもある。　　　同誌によると、男性は岡山市に住む元高校教員で、2001年から昨年までの6年間、「夫婦よりも濃密な関係」だったという。　　　　　　　　　　

男性は姫井氏に対し、かなりのＭで、行為中に「『ぶって、ぶって』とよくせがまれた。

他の性癖もあったが、これ以上は控える」などと衝撃的な内容の数々を告白している。

男性なら不倫騒動が露見しても、まだ少しは許されそうな？日本の社会なんだけど、女性で子供を持つ母親で、更に亭主持ちの場合は誰も味方になって貰えないから、ヤバイよね・・？ｗ

熟女の下半身ネタはちょっとなー！ってヒクけど、女にふられてマスコミに暴露するなんて、これはもう先日の無理心中した立川のストーカー警官や、朝からパチンコしているようなヒモたち以下の史上最低オトコだね・・。ｗ

それにしても、週刊誌に元愛人から過去を暴露されちゃうなんて、別れ方が円満じゃなかったんだろうなぁ～？ｗ

男女の仲で、円満な別れ話なんて、逆に少ないのかもね・・？ｗ😅

これでますます「お昼のワイドショー」から目が離せなくなったと思う今日この頃でございます・・。ｗ

§880 支持率上昇・・？

改造内閣の支持率が、各新聞社から発表がありました・・。

ワタクシも多少は上がるかなぁ？って思っていましたが、各社のバラツキはあるものの、約10ポイント以上上がりました・・！

　【安倍改造内閣支持率】

朝日	支持３３％（前回より７ポイント上）	不支持５３％
毎日	支持３３％（同１１ポイント上）	不支持５２％
読売	支持４４．２％（同１２．５ポイント上）	不支持３６．１％
日経	支持４１％（同１３ポイント上）	不支持４０％
共同	支持４０．５％（同１１．５ポイント上）	不支持４５．５％

 

相変わらず朝日は与党に辛口ですが、自民ヨリと言われている読売新聞は激甘の結果になっています・・。

この差は、アンケート調査の聞き方に誘導的な意図があるのかワカリマセンが、読売新聞は必ず自民党に有利な結果を出していますね・・。（企業ヨリの新聞社が読売と日経なんだな・・？ｗ）

多少のポイントの差は、仕方ないとしても、支持率と不支持率が逆転しているってぇのは、如何なモンでしょうか・・？ｗ

不支持が多いのか、支持が多いのか、どっちなんだよ～っ？ｗ

まぁ、いずれにしても、改造内閣の支持率が上がったことは確かなようで、それも舛添要一さんの起用が支持率アップにかなり貢献しているらしいですね・・。

舛添厚労相も、今までのように首相批判をガンガンやってくれれば良いんだけれど、内閣に入った途端に“ポチ”に成り下がってもらっては困るよね・・？ｗ

でも舛添要一さんが大臣として実績を上げれば、5年後ぐらいには総理大臣候補に挙がる可能性はありますよね・・？

政治家としては未だ未だ経験が少ないので、直ぐにポスト安倍は無理かと思うけど、小池百合子さんの後ぐらいが良いのでは・・？ｗ

そんな訳で、アベ内閣はどん底の支持率からやっと浮上したので、後は閣僚の“政治と金問題”が起きないことを祈るばかり・・。

と思っていたら、又、元閣僚の領収書の五重計上が発覚・・！ｗ

もう自民党は完全に腐りきっているんだろうなぁ・・。ボソ

 

§879 ワレメ・・？

もう何度もオリンピックや世界陸上を見ているのに、改めてトップアスリートの凄さには感動してしまいます・・。

試合そのものも“感動モノ”ですが、ワタクシが一番感動するのは、トップ選手になると、女性でも上半身や下半身の筋肉の発達具合が男性並みに盛り上がっていますよね・・！

その中でも、見る度に「凄っげぇなぁ・・！」と感嘆してしまうのは、女子選手の腹筋のワレメですね・・。ｗ

自分が最近、プヨプヨオヤジになっているから、余計に羨ましいと言うか、猛烈に嫉妬を感じちゃうのでございます・・。ｗ

女性のボディービルダーも凄い筋肉の持ち主ですが、ワタクシにとっては、あのような筋肉モンスターには全く興味もありませんが、アスリート達が日頃の激しい鍛錬で自然に身に付けた筋肉美は、実に美しく、又、セクシーですなぁ・・！ｗ

腹筋って、体質にもよるのですが、いくら腹筋運動を反復しても、中々腹筋が外側に盛り上がるのって大変なんですよね・・。

胸や腕、脚の筋肉は大きいから、ウェートトレーニングをすれば、結構即効的に発達が実感出来るものですが、腹筋だけは何年も何年も繰り返してトレーニングしないと、発達しないんですよ・・。

硬く、強くなるのは実感出来ても、発達させるのは大変です・・。

特に女性は更に大変かと・・？

そんな訳で、腹筋のワレた女性にはもうただただ尊敬してしまう今日この頃でございます・・。ｗ

それにしても、今回は世界新記録は出ないねぇ・・？ｗ

予定の賞金の予算が余っちゃうじゃないの・・？ｗ

§878 な～んだ・・！😅

今日は朝からテレビにかじり付き・・⁉︎😄

何故かと言うと、ワタクシの大好きな“政治ショー”が又始まったからなのでございます・・。ｗ

新しい三役と閣僚の発表を、今か今かと待っていたのですが、三役の発表は見たのですが、閣僚の発表が報じられる前に、どうしても仕事で外出しなければならず、残念・・。😵

都内での仕事の打合せが終わり、本来なら軽くパチンコでもして帰るところですが、珍しくも真っ直ぐ帰宅・・。ｗ

というワケで、テレビのチャンネルをアッチコッチと切り替えて、今回の組閣の評判は如何に・・？😅

エッ、な～んだ・・！😵

ちっともサプライズ人事なんかないじゃん・・？

まぁ、殆どがウワサどおりの顔ぶれかよっ・・！

評論家やコメンテーターからの評判もイマイチだし、アベ内閣もこれで短命説が決定的ですな・・！ｗ

ワタクシの個人的な意見としては、女性が少ないよね・・⁉︎😠

それと、町村外務大臣はもう見飽きたし、高村防衛大臣は体が貧弱で軍隊のトップには似合わないし、与謝野官房長官は病み上がり丸出しだし、伊吹文科大臣の爺さんは留任だし、これが人心一新かぁ～・・？

って思いましたね・・。😵

これじゃぁやっぱり、小池百合子を総理大臣にしなけりゃ、選挙には絶対に勝てないな・・？ｗ

しばらくは、テレビのワイドショーで新内閣を取上げるだろうから、ちょっと楽しみが増えました・・。ｗ

それから、話はコロッと変わって、世界陸上の日本選手の結果なんだけど、期待していた室伏広治選手が6位だって・・？😵

これも、しっかりとテレビで生中継を見ていたのですが、な～んだ・・！でございます・・。😅

日本のプロ、アマのアスリートの中で、ワタクシは彼が一番凄いと考えていたので、せめて3位ぐらいは取って欲しかったな・・⁉︎

あと、密かに応援していた走り幅跳びの池田久美子選手なんだけれど、日本新の7m超えを期待していたのに、予選落ち・・⁉︎

ハイテクシューズなんか履くからかな・・？ｗ

あっ、そうそう、ヒトツだけ陸上選手に文句が言いたいんだけど、走り幅跳びや、走り高跳び、棒高跳びの選手に多いのが、飛ぶ前に観客に手拍子を要求する選手がいるよね・・？😠

あれは、世界記録を出せるようなトップの選手だけにして欲しいよなぁ・・？😎

だってさ、他の競技中の選手がトラックにはいるわけだし、テメエなんか見てねぇよっ・・！

って言いたくなるような選手まで手拍子を要求しやがって・・！ｗ😱

§877 バベットの晩餐会（映画）・・！🎬

今夜は感動的な映画を2本観てしまいました…。

1本目は「蝉しぐれ」で、黒土三男監督の作品ですが、藤沢修平の下級武士を扱った時代劇は、素晴らしいですね・・。

これは昨夜の日曜映画劇場で放送していた映画ですから、ご覧になった方も多いと思いますので、端折ります・・。ｗ

今日初めて知って、初めて観た「バベットの晩餐会」という映画なんですが、1987年度のアカデミー賞“外国映画賞”を受賞した作品でございます・・。

19世紀後半のデンマークを舞台にしたヒューマンドラマ。監督は、デンマーク出身のガブリエル・アクセル（『アムール』）。原作者も同じくデンマーク出身で、『愛と哀しみの果て』の原作者として知られているアイザック・ディネーセンです。質素な生活を送るプロテスタントの村人と、フランスからやってきたカトリックの女性との交流を描いてます。見所は一夜限りの豪華なフランス料理が並ぶ晩餐会。“食”という芸術を堪能出来る作品です。

厳格な牧師の父の元に生まれた姉妹マーチーネ(ビルギッテ・フェダースピール)とフィリパ( ボディル・キュア)。小さな漁村で暮らす美しい姉妹には、若い士官ローレンスやオペラ歌手パパンが求愛したが、ふたりは質素な暮らしを求めて愛を拒み独身を貫いた。ある嵐の夜、そんなふたりの元にフランスから革命を逃れて、パパンの紹介状を持ったバベットという女性が訪ねてくる。ふたりはバベットを家政婦として雇うことに決めるが…。

日頃はアクションものやサスペンスホラー映画が好きなんですが、偶にはこういった心を洗ってくれるような、人生を考え直させられるような映画は本当に良いですね・・。

どんなに美味しいフランス料理よりも、納豆に焼サバ、又は玉子かけご飯の方が好きなワタクシですから、フランス料理に感動したワケじゃありません・・。ｗ

人間の生き方について感動してしまったのです・・。

観た方の95%以上の方が絶賛していますので、観て絶対に損のない素晴らしい映画です・・。

現在、GyaOで放送していますので、是非、ご覧あれ・・！