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いぬぶし秀一の激辛活動日誌

おかしな議員[わんちゃん]の激辛日誌です。日々感じたこと、活動報告、行政への提言など、本音で書き込む人気ブログです。

革命閣僚 福嶋瑞穂を退陣させよう~民主党都議より

2009-10-23 | Weblog
 売国政権「民主党」の迷走が続いている。外国人地方参政権、夫婦別姓など旧社会党を中心とした「反日フェミニスト」が狂喜する法案提出を狙っている民主党とは、いったいいかなる団体か。千葉法務大臣、福嶋国務大臣ともに旧社会党出身で、世が世なら「公安要監視人物」である。それの人物を警護しなければいけないSPさんの心中は察するに余りある。

 さて、本日、そのような左傾した民主党の数少ない「保守派都議」である土屋敬之氏から、以下のメルマガの配信を頂いたので転載する。(原文ママ)


この女性? 男女共同参画担当大臣を拝命している。
そもそも、熱心な「ジェンダーフリー」を振りかざしている当人をこのような地位に就けること自体問題だが、早速、法務大臣千葉景子と一緒になって「夫婦別姓」をすすめている。

そもそも、この夫婦別姓は、マニフェストに載っていない。三党合意をしたとも聞いていない。それを同じ閣僚であるサヨクの同志と法案の作成をすすめていいものか、重要な問題がある。
と言うと、「答申が出ている」と反論がありそうだが、審議会答申など、官僚の思うがまま。当時のサヨク官僚が結託して、そうした答申を出したに過ぎない。第一、「官僚政治の打破」と言っておきながら、「夫婦別姓」推進の理由に「官僚」の作った答申を当てるとは、論理的に矛盾する。

そもそも、この福島瑞穂、ロシア革命後にソ連で「夫婦別姓」が行われたことはすばらしいことだと言っている。前にも書いたが、家庭が崩壊し、堕胎が蔓延し、わずか数年で別姓は終わりになったことのどこが「すばらしい」のか教えて欲しい。

「子どもが18歳になったら『ご勝手に』といいたい」そうだ。子供を育てる”雑事”から解放されたい」のだそうだ。これには、動物学者もびっくりで、独り立ちするまで、狩の仕方を教える動物は一体何なのか。ひばりは、鷲か鷹だったか天敵が来ると、傷ついた振りをして巣から遠ざける。身を挺して子供を守る。これは動物の本能だ。

つまり、福島瑞穂の行動思考は動物の本能を超えていると言える。自分では進歩的と言いたいのだろうが、そんな本能を消し去り、三歳児神話だとか言って、三歳までは親が育てる方いいと言う通説を批判した結果、子供たちがどのようになったのかは現状を見れば明らかだ。

そりゃあ、生活者ネットの議員のように、旦那も奥さんも高学歴、高収入の世帯もあろう。そんな家は個が確立しているから、別姓も可能かも知れないがそこでの家族とは、世間通常「家族」とは呼べない。
福島瑞穂は「家族とは個人のネットワーク」だと言っているが、そんな無機質な糸一本でつながっているものは、果たして家族か。庶民には理解が出来ない。

造語であるジェンダーフリーの本質は、男女同質。
夫婦別姓は家族解体。

そんな革命法案を通していい訳はない。そもそも、国民的議論はしたのか。
答えはしていない。
民主党のマニフェストにも書いていない。

どうしてもやりたいのなら、
①夫婦別姓
②外国人参政権
③婚外子の実子との同等の権利
④慰安婦への弔慰金
⑤日本の過去を断罪する、国会図書館法改正

などについて、マニフェストに明記し、国民的議論の中、総選挙を実施すべきだ。

「猫騙し」のように、マニフェストには甘い蜜。実際は革命法案の準備では、国民を騙すことになりはしないか?

大体、あなたたち、陛下から親任されたのだけど、天皇・国旗・国歌に反対なのでしょう。自己矛盾を感じないのですかねえ。
「革命のためなら、そのくらいは我慢をする」と言うのなら、立派な革命の戦士だ。

となれば、国民諸氏!とんでもない「閣僚」がいると言うことだ。

福島と言い、千葉といい。あきれて物が言えない。

「政策は正直に!!!」もう一度、総選挙をやろうじゃないか!正直な政策を掲げて!

民主党を国民政党に!保守改革政党にしよう!

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 東京都議会議員  土屋たかゆき  板橋区 当選4回 民主党改革派

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