いずれほとんど隠遁生活:田舎でひとり暮らし

50歳を過ぎて単身移住。残りの人生、貧しくとも豊かにするため奮闘中。変わり者の私が生きる勇気は、わんことSMAP。

はじめまして~ fine, peace

2017年08月15日 13時41分48秒 | はじめまして

ご覧いただきありがとうございます。

 ~当ブログについて~

 このブログを書こう、残そうと思い至るまでの

これまでをざっと記すとこのようなことです。




数年の事実婚期間を経て
籍を入れたのはいいけど・・・した途端、後悔。
慎重に吟味したはずなのに、なんやったんや?!

籍を入れたら今まで許せていた事も許せなくなる?
それとも気が緩んで悪い所をさらけ出し過ぎる?

紙切れ1枚の違いで、目に見えないことが確実に影響してます。

でも、いい歳だし過去の失敗もあるし…
目をそらし見て見ぬふりで継続。

   


住まいの近くに収益物件として、古家を購入。
2年後、車で3時間ほどの田舎に古家を購入。

小さく古い収益物件と、不便な田舎の物件。
価格的には2軒併せて一般的な小さい中古物件1棟分でした。
(ダンナと私の出資率 5:5、7:3)

私たちはその時、借家住まいでした。
自然豊かな田舎物件は週末の別宅として使い、将来的には移住も視野に。
移住後も引き続き、大家として家賃収入を得ようと計画。



そんな生活が3年ほど続いたころ。
ダンナが田舎での暮らしは無理そう(性に合わない)と言い出す。
私はその田舎が気に入っているし、移住したかったけど、諦める方向に。

収益物件を借りてくれていた人が出たタイミングもあり
移住をしないなら・・・と、当時住んでいた借家を出て
収益物件に自分たちが住むことに。

高齢になった時の生活に合うよう、リフォームをすることにしたので
一旦荷物を全て田舎の家に運び、私と犬で田舎の家に。
ダンナは仕事(自営)があるので、事務所に寝泊まりするという別々の生活を始める。
3ケ月後、リフォームして元の生活に戻ることに。



3ケ月後に帰れるはずが、「予定通りに進まなくて」と工期を3ケ月伸ばされる。
3ケ月が経とうとしても、ダンナから帰宅の話出ず。
何度も何度もこちらから問い合わせ
ようやく、「リフォームに予算以上の費用を掛かけてしまい、工事費が足りない。
それと仕事の依頼主が倒産、回収ができず焦げ付いた。」と聞かされる。



それをきっかけに、これまで(お互いに)抱いてた不満が溢れ
新しい生活の構築は「一緒に」は、無理だという方向に。

お金が足りず、リフォーム途中だけど
まだ自己破産と言うレベルの借金を負担している段階ではなく
持家を整理すれば見通しがつくらしいので

 ◎売却できたら、私の出資分をそのまま返してもらうこと。
 ◎新しい住まいに越せるように保証人になってもらうこと。
 ◎犬に関する一部負担(アニコムの保険料、ごはん代)

をお願いし、協議中。→2017年10月に離婚
「リフォームして元の家に戻る」とばかり思っていた最中に
降ってわいたような話の展開だったので、1年間(来春まで)
どうするかきちんと考えて新生活を始めることにしました。
この間に家が売れれば、私の新生活を始める資金ができるということです。

状況の説明が不足だし、説明を何度聞いても理解が難しく
真実なのか、一部に嘘があるのか、わかりません。
別に女性が居るように臭う部分もあります。

けれど、それを追求するより
もう一緒の生活をしなくてもいい機会がきて
「渡りに舟」と感じた私も居ました。


今は、実家の家族のことを含めて、今後の生活をどうすべきか考えています。
というより、考え付くプランを挙げては、消去法で探っている状況です。

結婚がかせになって、改善したいと思いつつ手を付けられなかったこと。
人生の課題と言うか良くないと思っていたことを正したいのですが・・・
思うようにことは運んでいません。



ということで、いま田舎の家でわんことの暮らし。
期間限定、しかもわけあり・・・ということで
近隣の人ともあまり話さないようにしてる現状。
(びっくりするほど噂は広まる)

→職について新しい生活を始めています。


これまでの人生の清算
今の生活の見直し
これからの人生の計画

そんな色々を書いて整理しようと思っています。


どうなるやら?
fine peace!快晴!私の空・・・となりたいものです。



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