19日に飲みが入ってプリントができなかったので
20日の深夜に急遽お風呂場暗室でプリントをしました
今月は忙しくプリントをしていなかったので21日のフォトクラブの例会に持って行く写真がないからです
今回は写真展に出す作品を決めないといけないのです
エキザクタで撮りためていた7本分のネガ(250コマ近く)から
プリントすることにしました
まずは明るい部屋でネガシートとにらめっこしながらプリントするコマを決めていきます
ベタ(コンタクトプリント)をとっていないので決めるのは難しいです
とにかく焼けるだけ枚数を焼いてみることにしました
十月も下旬になり現像液も20℃を下回るようになったので
今回からまたヒーター導入です
(以前にも書きましたが熱帯魚用のヤツです)
時間がたつのも忘れて夢中になってプリントをしました
5時間かけてカビネの印画紙を1箱(50枚)使い切りました
ついでに先日、吉野カメラでいただいた期限切れの印画紙のテストをしてみましたが
全く問題なく使えます
2,000 枚もあるので使い切るのにどれくらいかかるか心配です 笑
20日の深夜に急遽お風呂場暗室でプリントをしました
今月は忙しくプリントをしていなかったので21日のフォトクラブの例会に持って行く写真がないからです
今回は写真展に出す作品を決めないといけないのです
エキザクタで撮りためていた7本分のネガ(250コマ近く)から
プリントすることにしました
まずは明るい部屋でネガシートとにらめっこしながらプリントするコマを決めていきます
ベタ(コンタクトプリント)をとっていないので決めるのは難しいです
とにかく焼けるだけ枚数を焼いてみることにしました
十月も下旬になり現像液も20℃を下回るようになったので
今回からまたヒーター導入です
(以前にも書きましたが熱帯魚用のヤツです)
時間がたつのも忘れて夢中になってプリントをしました
5時間かけてカビネの印画紙を1箱(50枚)使い切りました
ついでに先日、吉野カメラでいただいた期限切れの印画紙のテストをしてみましたが
全く問題なく使えます
2,000 枚もあるので使い切るのにどれくらいかかるか心配です 笑
フィルム現像液ですが私はミクロファインを1:1 希釈で指定通りの時間で使っています(フィルムはたいていプレストです)
どうしてもネガが硬調になるのであれば現像過多か露出過多かもしれませんね
ネガを新聞紙に載せてネガの一番黒いところを通して新聞の文字がなんとか読めるのが適正なネガだと言われています(明るい空の場合は真っ黒になることはよくあるのでそれ以外の部分で)
現像のされ具合はフィルムのコマの番号の文字の濃さで推測することができます
文字がこれ以上黒くはならないなと思うくらい濃く、くっきりしていれば現像過多です
ネガを観察してどちらが原因か調べてみられてはどうでしょうか?
以上はあくまでも教科書的な適正ネガですが
人によって好みのトーンが異なりますので
自分の好みのトーンを焼きやすいネガがその人にとっての適正ネガなのかもしれません
森山大道のように真っ黒なネガが標準の人もいますし
ある写真家(名前を思い出せない)のように何が写っているかわからないくらい薄いネガが標準の人もいます
いろいろ実験して自分のやりやすい方法をカスタマイズできるのもプリントの楽しさですね