天下人ならぬ田舎人

いつも故郷を想い、心は永遠に田舎人が、今伝えたいことを伝えます。

ケガの代償

2012-06-25 18:41:25 | 日記・エッセイ・コラム

朝、雨戸を開けていたら、あみ(飼い猫)が外から家に飛び込んできました。放し飼いはしていないので、「何故?」と思った瞬間に「二階のベランダから飛び降りた」と瞬時に思いました。

二階のベランダは、あみの見張り場なので、夜中でも出入りできるようにしていますが、どうしても散歩に出かけたいがために、二階のベランダから飛び降りたみたいです。

あみは、帰ってくるなり布団の上で体をまるめて寝てしまいました。心配になり、骨が折れていないか前足、後ろ足を触って確認しましたが、特に問題ないことを確認したのもつかの間、人間でいうかかとの部分が、両足とも切れていて、出血していました。たぶん、着地した時の衝撃でケガをしたものと思います。

動物病院で化膿止めの注射と塗り薬が処方されました。主治医(獣医)から「二階のベランダから飛び降りるとは5歳の猫がやることではないね。それだけ元気なのでしょう」と、ほめ言葉?をいただきました。

ケガの代償は、一週間のベランダ出入り禁止、および散歩禁止です。「散歩に行きたい」と鳴いて訴えるあみですが、反省している様子もうかがえます。

それにしても、どうして二階のベランダから飛び降りてまで、散歩に行きたかったのかな?。その前日にどこかの猫がゴミ捨て場の塀から、二階のベランダにいるあみにアプローチしている様子は確認していますが、その猫に会いたかったのかな。恋模様は人も猫もわかりません。