路地裏で
噂の野良猫が
待っていたので
ちょっと遊んでから
中央線に乗って
新宿に出る
酸辣麺を食べてから
どん底の地下で
なにも想わず
サングリアを飲んだ
時代はアッサリ味になるのだ
無味無臭みたいな世界と
割り切れずに余った日々に
噂の野良猫が
待っていたので
ちょっと遊んでから
中央線に乗って
新宿に出る
酸辣麺を食べてから
どん底の地下で
なにも想わず
サングリアを飲んだ
時代はアッサリ味になるのだ
無味無臭みたいな世界と
割り切れずに余った日々に