例によって後から調べた。
ジャックを演じたジャンマルクバールさんは演劇学校に行った人、今は映画を作ってる。メジャーで無い映画。「グランブルー」は仏伊合作で、最初は仏で公開し、失敗したけどアメリカで公開したら連日すごい長蛇の列。グランブルージェネレーションみたいな言葉もできたそう。後、仏でも成功し、皆有名に。1988年のこと。ただ監督は、最初の、36分短くした編集版が一番素晴しいと思っているそう。
23日に送るようなこと書いといてだめじゃん…。「グラン・ブルー完全版」なんて映画を見ていたのですよ。わたくし、これフランス映画かと思ってましたが、20世紀FOXとDVDのはじめに書いてあった。台詞も英語だったし。今はそんなに売れっ子じゃないけどリュック・ベッソン監督好きなの、私。「サブウェイ」なんかすごく好きだったけど、この映画は公開から何年も経ってから見た。怖い怖い自然を、こんなにも人間は愛することもできるんだな。海に心ひかれて海に帰ってしまう男の人のはなし。恋人も自分のこれから生まれる赤ちゃんも捨てて。
モデルになったのはジャック・マイヨール。世界新記録を持った潜水士。もう故人。ジャック役の人はたしか一般の人で、映画に出たのはこの一作限りだとか。そのわりに出番多いし、素敵なんですけどね。ジャン・レノかっこいい…「エンゾ」って英語で書いたTシャツをいい大人になって着てるの。「太郎」って書いたTシャツ着てるのと同じ。ラストがすごく心にのこる。今回も泣いた。理由は哀しくて。
コメントは25日に私は送りました。自分で一個ずつ考えたらとても時間かかったけど、とにかく送った。第2段も10月にあるようです。ここを見て送ってくださった方がいたら、ありがとうございます。これからもがんばりましょ。
犬猫とのつきあいはどのくらい前からか?それは何千年どころか、犬だと1万5千年とか、3万年という説もあるようです。猫は、犬よりは人と暮らすようになったのが遅いらしくて3000年~5000年前。いずれにしても、何千年というのはあながち間違いではなかった。パブリックコメントの締切、26日だとか27日だとかいってますが、早めに26日と考えておいたほうがよさそうな気がします。土曜日はお役所は休みだから郵便届かないと思うし。今日は1時に起きました。1時に寝たのに。今日意見をまとめようと思います。他のサイトも参考に見てみます。みなさんもどうぞよろしく。劣悪ペット業者に数で負けては、また前と同じ繰り返しになるので、数がとにかく必要です。
さっき、「ジュルのしっぽ」さんのコメント欄で知りました。一日はやくなって8/26(金)だそうです。まあ、土曜日でいいの?とは思っていたんだけど。リンク先の報道資料には8/27となっていますが、8/26です。(連呼)。
それから、何千年、ではなく多分まだ何百年…。
やっぱり直にリンク貼れないので→http://www.env.go.jp/press/press.php?serial=14069これをそのままコピーして直貼りして行ってみて下さい。
日本は愛玩動物の管理には非常に後進国です。
何もかも業者の自主管理に任せていたら今後も酷いしうちや酷い死に方をする動物が増えるばかりです。
自分の言葉でも良いと思いますが、ジュルのしっぽの管理人さんが雛形を作ってくれてアップしてくれています。
ひいては子供の情操教育のためにも現状を変えるべきではないかと思いますが…。
私は猫や犬が好きだから、ちゃんと命として扱われる国にして欲しいからだけど…。
犬も猫も、何千年も前から人間の友達だったんです。
一度でも彼等と暮らした人には分かるはず。彼等がどんなに飼い主を無償で愛してくれるか、生きることを教えてくれるか。
もの言えぬ彼等のために役に立ちたい私です。
どうか御協力お願いします。
国が、わざわざ私たち国民に意見を聞いて来ているのです。意見のある人は手を挙げなくては届きません。
もう業者のいいように命をぞんざいに扱われたく無い。
環境省が動物愛護管理法の改正に向けて、国民に意見を求めています。
私もパブリックコメントを出すつもりです。詳しくは http://blog.goo.ne.jp/jule2856/「ジュルのしっぽ」へどうぞ。
直リンクできなくてすいません。hana*さん、ありがとう。
EXILEの番組にさだまさしが出ていた。
今の人は知らないだろうなっていう人ばっかり出してごめんね。
でも、さださんは今もコンサートの動員数がすごいらしいの。
懐かしいな、中、高生のあの頃…聞いてみなよ!!とすごくおとなしい子に云われて聞いたアルバムは「私歌集」かな?
味戸ケイコさんのイラストだった。味戸さんの絵は叙情的ですごく人気があって、私も好きだった。
聞いてみると、確かに良いけれど、繊細すぎてなんか…疲れたのだ。
でも本人がテレビとかで歌うのを聞くのはすごく良くて、昔はじじむさい…と思っていた(好きな人ごめんなさい)「案山子」も、すごくいい曲だなあと思う。
さださんの歌はメロディーも素晴しいけれど、その詩の文学性、表現の繊細さ、素晴しいのですよ。「風に立つライオン」も良いけれど、検索してたらなんてタイトルだろう、
仕事で車を運転中に過って人を轢いてしまって、毎月その奥さんに仕送りをしているという曲の歌詩しか読んで無いけど、良かった。「日本人で良かった〜」、と思う歌、それがさだまさし。
さださんはそんな事昔っからいわれ慣れてるだろうし、イギリスでもホールを満杯にしたそうなんだけどね…。
20代前半の頃には「檸檬」ていう曲がヒットして、「加速度」とともに「恋愛って難しい…」という気持ちで聞いた。そういうことに悩む年頃だったから。