えびすの御伽草子

日々は夢、覚めない夢。

断続的な連続

2005年06月29日 15時14分35秒 | 御伽草子
▼一人で錯乱のブログはキモいと一刀両断されました。
うるへー、ほっとけ(笑)

▼下ネタを話している時のフジイさんと、食べ物の話をしている時のミワさんは本質的には似ている気がする。

▼ホントにお金がなくなってきました。誰かいいバイトありません?

▼「骨」に行ってきた。チャーシューと味玉がうまい。

▼今日現代芸術の授業にゲストでオダギリジョーが来たらしい。すげー行きたかったなぁ。

▼今日は素早く帰宅。
なにしろすごく疲れているのだ。


MusicalBaton

2005年06月28日 13時04分54秒 | 御伽草子
ま、やってみますか。
〓Total volume of music files on my computer.

そんなん知らん。

〓Song playing right now.

MUSEのabsolutionってアルバムの一曲目。

〓The last CD I bought

medulla/bjork
冷静に考えてみると、もう半年くらいCD買ってないや…

〓Five Songs (tunes) I listen to a lot, or that mean a lot to me.

A Wolf at the Door/radiohead「Hail to the Thief」
レディヘは好きな曲を挙げたらきりがない。その中でも特に叙情的で感情の起伏が激しい曲。感覚的な詩も好き。

I've Seen It All/Bjork「Selmasongs」
まさに奇跡。ビョークとレディヘのトム・ヨークのデュエットは鳥肌もんです。映画ダンサーインザダークの音源より数倍完成度が高い。次第に視力が失われていく主人公に、目に障害を持っているトムが感化されたのか、ちょっととんでもないことになってる。

Four Seasons/The Yellow Monkey
イエモンがグラムロックに走るとこーなりました、みたいな感じ。個人的には傑作のJAMよりも好きかも。それにしても吉井さんはいい詩かくよなぁ。ボクは日本の最近の音楽では、少し前の吉井さんか、少し前のCOCCOがグッとくる詩をかける数少ない人だと思ってます。やはり最大公約数的な歌詞に逃げないのは素晴らしい。

hoping(herbert's high dub)/LOUIE AUSTEN
ひとつ言えるのは、たぶんとんでもなくマニアックだということ。ハーバートのミックスがとても好きで、彼はミニマムハウス系の世界ではとてつもなく有名な人なんだけど…。ま、いっか。

I Fought In A War/BELLE AND SEBASTIAN「私の中の悪魔」
ベルセバからはこの一曲。彼等は十人くらいで構成されているバンドで、バイオリンとかチェロだとか、管楽器なんかのメンバーがたくさんいて、とても穏やかな歌を作っている。癒されたい人に激しくオススメ。

〓Five people to whom I'm passing the baton.

いねーよ、そんなに(笑)じゃあフク。あとドラちゃん。


死んでます。

2005年06月28日 01時14分31秒 | 御伽草子
なんだか迷走しはじめています。
現実的な選択をしたつもりが、それがあまりにも非現実的だったみたいで。
この先、どんなゴールが待っているのか、つーかゴールなんてあるのか。
どんな道を走ってるのか、つーかホントに道を走ってるのか。

漠然とした霧が立ち込めて、なんだか不安たっぷりな今日このごろですが、今更なに言ってもしょうがないっすね。
迷走してんならしてるなりに走りきってやろーじゃないか、なんて偏った考えで楽しんでいこうと思ってます。

うはっ、ポジティブにネガティブだ。


教授、あんたカッコいいよ。

2005年06月27日 17時39分45秒 | 御伽草子
普段はとてもにこやかな、某フラ語の教授。

教室に入って席につくなり、穏やかな口調で
「今日はクソ暑いですね」
と、なかなか穏やかでない発言。

教授、掴みはバッチリです!

授業はいつも通り順調に進み、やるべき内容はすべて終了。
みなが帰る支度をはじめたとき、またもや教授が穏やかな口調で喋りはじめた。

「来週の今日もきっと暑いよね。こう暑くっちゃキツいから、今学期の授業はこれで終わりにしようと思うんだけど、どうかな?」

すげー大胆!
当然全員意義なし。

さらに試験もレポートも夏の課題すらなし!

教授の話はさらに続く。

「あ、ちなみに夏明けの最初の授業のころさ、私たぶんフランスに行ってるんで、その次から来て下さいね。」


もう、なんてゆーか、ここまでくるとカッコいいよね。

家族ふたたび

2005年06月27日 00時16分44秒 | 御伽草子
「ねぇ、ボクたちって友達だよね?」
「あぁ、そうさ。」
「じゃあ5たす3がいくつになるか教えて。」
「53さ!」
「ほんと!」
「あぁ!」

…という映画をみました。

それから秘密の路地に迷いこみ、ボールペンを買ってもらいました。ん、「買ってもらった」のかな?
ま、いいか(笑)

でインドに小旅行に行って、用事を片付けて帰宅。

夜はエグいぞ…


自身への暗号

2005年06月26日 03時36分33秒 | 御伽草子
疲れて、腹減って、死ぬかと思った。
ま、でもパンフに関してはボクの思惑と方向性が一致したので、個人的には満足。

ここんとこ最近、一日一日にいくつも予定を詰め込んでる。
一人でいる時間を極力避けようとしている。
なんなんだろ。


先ほど、頭の中で一つの決断を下しました。
寝て起きて明日になったらまた考えが変わるかもだけど、とりあえず今はそれでいいと思う。

これは決意表明です。
嘘を多分に含んだ、ボクの決意表明。

若さと、脆さと、弱さと、無謀さと、強がりと、諦めに満ちた現実的な選択です。

ボクは楽に生きたいだけなんで。


神保町にジョイトイあり

2005年06月25日 04時27分56秒 | 御伽草子
うーん、昨日は一日が練乳みたいに濃厚だった。
たぶん今日は背油の浮いたトンコツスープ並に濃厚なんだろう。

昨日は昼に分科会に行って、「アクセス!」をからかったり、やや怒ってるみたいな説明にニヤリと笑ったりしてた。
で、またーりして、夕方からまた分科会。
エコがかっちんこっちんでしたね。
今回はボクも喋りました。
ちゃんと詰まらずに「アクセス」は言えましたよ(笑)

そんで、神保町へ。
始めて行く街、とか思ったら、びみょーに見覚えがある。
前来たことあるわ、ここ。

で、マウスとテベスと合流して「鳥」の到着を待つ。

そーです、あの方です。

久しぶりに会った鳥さんは、半年ですっかり社会人になっていて、ちょっとかっこよかった。
ま、相変わらずで、会社では「鳥」なのに「猫」をかぶっているらしく、ジョイトイキャラは封印しているそーです(笑)

久しぶりに話せる機会ができてよかったです。
ぜひともまた「指名」したいもんですね(笑)

準備って楽しいよね

2005年06月24日 02時21分13秒 | 御伽草子
上の絵は五限の授業中かにかいてみました。

ボタン先生の授業で、先生と一緒に綺麗なフランス人の女性がきました。
同い年くらいかな?
先生が一言。
「ラ・フィーユ」

…娘連れてきちゃったよ、この人。

今日の授業は一体何をやるつもりなんだろう。クラスは妙な緊張感に包まれてました。

でもね、娘さんは左の一番前の机につくと、カバンからプリントを取り出して自習をはじめたんですよ…。

えっ、うちらと絡み無しですか…。
やっぱアレなのか、フランス人特有のラテン系気質ってやつなのか?


結局なぜ先生はこの子を連れてきたのかイマイチよくわからなかったけど、激しくシュールで面白かったです。

あとは比較的いつもよりぐだぐだに一日が過ぎた。


『いつも何度でも』

呼んでいる
胸のどこか奥で

いつも心踊る夢を見たい

悲しみは数えきれないけれど
その向こうできっとあなたに会える

繰り返す過ちのそのたび
人はただ青い空の青さを知る

果てしなく道は続いてみえるけれど
この両手は光を抱ける

さよならの時の静かな胸

ゼロになる体が耳をすませる

生きている不思議
死んでいく不思議

花も風も街もみんな同じ

呼んでいる
胸のどこか奥で

いつも何度でも夢を描こう

悲しみの数を言い尽くすより
同じ唇でそっと歌おう

閉じていく思い出のその中に
いつも忘れたくない囁きを聞く

粉々に砕かれた鏡の上にも
新しい世界が映される

はじまりの朝の静かな窓

ゼロになる体満たされていけ

海の彼方にはもう探さない

輝くものはいつもここに

私の中に

見つけられたから

とりあえず

2005年06月23日 00時15分46秒 | 御伽草子
抱え込んでたモノがいくつか一段落しそうです。

一昨日はぴよし。
自分の存在意義が微妙なラインだったけど、うちらが数少ない団体に直接伝えられる場だったので、ま、えーか。
寄り道して帰宅。
一人でエグってほとんど寝られず。
さんま御殿なんか見なきゃもうちょい寝られたのになぁ(笑)

昨日は疲れてたせいか少し変な感じだった。

午後に有楽町に行って、でも行く意味なくて、木場と新木場を間違えてて、なんとか東京都現代美術館につきました。
ルオー展です。
彼の版画はホントに素晴らしかった。
母親と行ったんですが(この人、大のルオー好き)、いつの間にかカタログまで買ってました。

寝て、起きて、ブラジル戦。
それからフラ語の課題。
終わってんなぁ…

腹立った

2005年06月22日 15時15分36秒 | 御伽草子
ある人の、紙ぐらいいいだろ、の発言にマジでキレそうになった。冗談のつもりだろーが、ふざけんな。
ミスは誰にでもあるし、起きたことは起きたこと。それを責める気は毛頭無い。

だけど、そーゆー態度は嫌い。

何か勘違いしてないか?


ちょっとしんどい

2005年06月20日 08時24分59秒 | 御伽草子
すこし、体がもたないかもしれない。

また生活スタイルを変えなきゃいけなくなりそう。
あんなに煩ってた事態が、たった一本の電話で解決する。
でも本質的には何も変わってないワケだし、ギリギリで現状を維持してるにすぎない。

めんどくさいけど、これは“将来の糧”になる。
そう思って、頑張るしかないかなぁ…。


昨日は午前中ばーちゃんち行って、午後はろんの家。


ボクの始まりの場所だった

2005年06月19日 10時39分12秒 | 御伽草子
なんだか、無駄なエントリーを大量にしてしまった気がする。
後悔。

今日はまるっと楽しんだ。

まずはみんなとは別行動でパシフィコ横浜へ。
フランス映画祭。

仏文クラスの人に出会ったり。

終わりかたが少し残念だったけど、なかなか面白い作品でした。
そのあとロビーで監督のサイン会がありました。
でも手ぶらできたので、書いてもらうモノを持ち合わせておらず、握手だけしにいった。

それからルーブル。
ここでも別行動。

実は新古典主義とロマン派の絵はあまり好きじゃなく、そのせいもあって割とするっと見てまわれた。
あ、でもジェリコーの絵は別格でした。
あと、一部の作家の、写真かと見紛うような表現にも驚きました。

ここでやっとみんなと合流して、ぶらり旅。

大道芸。
熱烈食堂
赤レンガ

で、秘密結社「461961」が結成される。

で、大さん橋へ。
上の写真のような状態に。
なんか、気持ちよくってふつーに昼寝。
暗くなるまで寝転がってました
船に乗り損ねて終了。


実は今回、ボクにとっては、先日おこなった「自分巡り」の延長線上にある所もあって、なかなか感慨深いモノでした。

うん、楽しかったな。

ぴーえす:やたらめったら「おつかれさま」って言うの、よくないよね(笑)