えびすの御伽草子

日々は夢、覚めない夢。

数日間

2006年05月29日 02時13分03秒 | 御伽草子
金曜は授業を寝ぶっち。
で、アラン・レネの「夜と霧」というドキュメンタリー映画を見る。

悪い夢を遠くから眺めてるみたいだった。

この話は折りをみてまたしたい。

で、全体会議をこなし、渋谷ヘ行き、飲む。
外で。

朝新宿ヘ行きいがけん宅でシャワー。

慶早戦観戦にいこーと思ったら中止のお知らせ。
飲み会はあるので、それまで無駄にしたくなかったのでお台場へ。
この顛末はミクシィの日記みてね。

で、飲んで、M子じん潰しちゃったみたいなので、二次会には行かずにM子じんを連れて帰ることに。
ま、実際は潰れたM子じんとボクをみんなが連れて帰った、ってことみたい。

で、寝て、起きて、東大に。

五月祭。

楽しかった。

けど、眠い。

帰ってから映画一本見たから、まじ眠い。

課題とか講習会の準備とか…。

あぁ。

2006/05/26

2006年05月26日 14時43分47秒 | 御伽草子
朝の約束を寝飛ばし、楽しみにしてたダンスも寝飛ばす。
おまけに友達に大事なメールを送るのも忘れていた。


だけど、なんか気分いいんだよなー。

今日の夜は何が起こるんだろう。

ま、いいや、今から“人間”の原形を探しにマニアックなドキュメンタリー映画のアーカイブを探しに行ってきまーす。

ちなみに、今日からしばらく、マジでビンボーです。

rain drops

2006年05月26日 10時15分33秒 | 御伽草子
とりあえずこの雨をどうにかしなくちゃいけないと、しばらく考えたあと、おもむろに僕は靴を脱いだ。

世界は靴底の分だけ低くなって、空と僕との距離も靴底の分だけ変わった。


静かに、雨の本質が変化していくのがわかる。
存在は変わらない。


すれ違う人はみな、僕の変化に気がつかない。
存在は変わらないから。

誰も雨の日の足と世界との約束を知らない。

みんなある種の禁忌の様に傘を広げながら、見つめるのは僕の顔、首、肩、胸、腕。


僕は傘をささない。


僕は次第に雨に混じっていく。

僕は雨になる。

雨は次第に僕に混じっていく。

雨は僕になる。


どちらも、存在は変わらない。


そうして、しばらくしてやっと気付く。


どうにかしなくちゃいけないと思っていた雨は、最初から降っていなかったことに。

雨は僕。

降ってるのは僕。

降ってるのは僕の何か。

無理ができない。

2006年05月22日 00時49分24秒 | 御伽草子
さすがにね、しんどいですわ。
おじさんもうそんなに体力ないですわ。

リアルにタクろーかな…。


靴はもう少しギリギリに買います。
今日は時間なかった。

でも、濃密な日曜だったと思います。
フレッシュネスバーガーはおいしいと思います。
非常に眠いです。


疲れた。


あ、しょー◯さん見つけた…。

たしかこの前も横浜のモアーズでいちゃいちゃしてるの見たっけ…。

あぁ、なんかなぁ…。

タクろ…。

電車の中なわけですかま

2006年05月21日 09時16分27秒 | 御伽草子
やぱーり電車の中で化粧はあんまり好きくないです。

別にモラルがどーとかこーとか、じゃなくてね、なんつーかアレなんですよ。

変身する瞬間には居合わせたくないなって。

全然知らない人だろーがなんだろーが、変身する瞬間には立ち会いたくないよね。

表舞台で裏方の仕事をするのは何だと思う。

永遠パースペクティブ

2006年05月21日 00時37分48秒 | 御伽草子
九時頃目が覚めてぬるめのシャワーを被る。
朝食は和食がいい。

天気はバカみたいに蒼くて、匂いは緑色。

昼前に家の鍵をしめ、映画を一つだけ選ぶ。
小さくてガラガラな映画館がいい。

一人きりでもいいし、二人だけも悪くない。

昼過ぎは少し憂鬱になるから、映画の後は裏町のカフェへ。
何かお腹に入れながら、一人なら本を読むし、二人なら何もしない。

そうやって(ボクにとって)憂鬱な時間をやり過ごした後は美術館へ。

閉館時間が近いから、すこし急ごう。

でも焦る必要はない。

また来週行けばいいんだし。

晩御飯は家で食べたい。

我が儘だけど、そうしたい。




そんな土曜日を、どれくらい送ってないんだろう。

タンゴ・レッスン

2006年05月20日 08時42分07秒 | 御伽草子
昨日はウォークから入ってプログレッシブリンクに移り一気にクローズドプロムナードで駆け抜け、時折バックコルテで方向転換をしました。

まだまだ腰が引けてるけど、進む方向は示されている。

そんな人生に乾杯!

イノーモス!

捨てて拾って投げて傅け

2006年05月19日 08時58分07秒 | 御伽草子
足が何を求めていたのかは知らないが、とりあえず言うことを聞く気はないみたいだった。

確実に大きなチャンスだったのに、違う機会を探し求めはじめてしまった。

それはそれで悪くはなかったけど、結局要するに唯の先延ばし。

なによりも痛いのは自己から足を切り離して客観的に責任を投げ出してしまう僕自身の弱さなのだろう。



温度の下がった指先を
暖めるわけでもなく
かといってちぎり捨てる勇気もなく
そんなふうにほおっておいて
ただ静かに待っている

たぶん、ホントは噛みちぎりたいほどの衝動がそこには在って
何度も口に送り込むのだが

結局はすべてパフォーマンスなんだろう

浅はかな右腕

無能な左腕





僕は子供じゃない
僕は罪人じゃない
僕は君色じゃない
僕は勇気じゃない
僕は妥協じゃない
僕は観客じゃない
僕は



久しぶりにいろいろ出てきた。
まったく纏まりがないのは出てきた順に書いてるだけだから。
自分でも何のことかさっぱりだし、言葉のセンスも最悪だけど、なんか久しぶりに出てきたのはたしか。
人前にだすことには気が引けるけど、昨日の変化を書き留めなきゃ。


よくない兆候だ・笑